説明

国立大学法人東北大学により出願された特許

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【課題】 2次元直交拡散符号とチップインターリーバを導入することで、複数のユーザの直交性を保ちつつ、1ユーザで複数同時コネクションを可能とし、かつ周波数ダイバーシチ効果を得て高品質伝送を可能とする。
【解決手段】 OVSF符号発生部3は、第1次元に対応し、ユーザ毎に固有な直交符号である符号長Nチップの1次元OVSF符号と、第2次元に対応し、コネクション毎に固有な直交符号である符号長Nチップの1次元OVSF符号とを発生する。拡散部1及び2は、OVSF符号発生部3から出力された各1次元OVSF符号による符号長N×Nチップの2次元OVSF符号を用いて、コネクション1〜Kの送信データを拡散する。N×Nチップのインターリーバ5は、拡散部1及び2により拡散されたチップ系列を、チップ順を交錯して送信データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 並列に過大電流が流れる測定領域でも正確に被測定物の電気的パラメータの測定を可能にする。
【解決手段】 被測定物である電子装置1の測定方法であって、上記電子装置に並列に受動素子2,3を接続し、回路全体のインピーダンスを測定することにより、電子装置1の電気的パラメータを抽出する。 (もっと読む)


【課題】 特に、前記型から光学素子を離型しやすく、また前記型の表面に形成される凹凸パターンを高アスペクト比で形成しても強度及び耐熱性に優れた型及びその製造方法、ならびに前記型を用いた光学素子の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 型10は、基板11と、前記基板11上に形成された金属層12と、前記金属層12上を覆う硬質層13とを有して構成され、前記金属層12は、前記基板11上に複数の突出した凸条部12bを有して形成され、前記硬質層13は、前記金属層12の表面に倣って形成され、前記金属層と硬質層とから成る前記回折パターンに対応した凹凸パターンが形成されていることを特徴とする。これにより前記凹凸パターンを高アスペクト比で形成しても強度及び耐熱性に優れた型を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ループエレメントならびにそれに接続される回路要素の特性を正確に把握して、発生する磁界あるいは入射する磁界を電磁界理論・電気回路論どおりに求め、高周波磁界計測用アンテナの高精度な校正を可能にする。
【解決手段】電力分離合成回路6の端子をコネクタ7ないしコネクタ9で構成し
、アンテナユニット1の給電端をコネクタ2とコネクタ3で構成し、電力分離合成回路6とアンテナユニット1とを各々接離自在に結合して電力分離合成回路6の特性を正確に測定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 原子間力顕微鏡のACモード使用時において、試料の解析精度を向上させることができる原子間力顕微鏡を提供すること。
【解決手段】 略板形状を成すベース部34から延設されたカンチレバー35の先端側に探針36が形成され、前記ベース部34は、取付手段30によって振動体26が設けられた台座部28に取り付けられており、前記振動体26によって前記カンチレバー35を共振振動させることで、前記探針36が上下動しながら試料14を走査し、該探針36が前記試料14に接触することで生じる前記カンチレバー35の上下振動の変化を検出器21によって検出することで、前記試料14を解析する原子間力顕微鏡13において、前記振動体26の振動によって前記ベース部34に発生する共振振動を抑制するベース部振動抑制手段を、前記ベース部34および前記取付手段30の少なくともいずれかに設ける。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたる保存性も極めて良い、水溶性チタン化合物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 チタン粉末10mmolを精秤し、ビーカーへ入れ、過酸化水素水40gを加え、さらにアンモニア水10gを加え、このビーカーをドラフト中で2時間水冷、放置後、グリコール酸を25〜28mmol 加え、温度80℃で1日加温し、蒸発乾固して黄色の乾燥ゲルとし、ここへ蒸留水50gを加え、乾燥ゲルを溶解し、これを室温で約2週間放置し、徐々に水を揮発させ、結晶を晶出することを特徴とする水溶性チタン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基部のコア材が比較的高い剛性を有し、かつ折損しないガイドワイヤーおよびカテーテルを提供。
【解決手段】ガイドワイヤーのコア20にあっては少なくともコア基部21の断面組織の表層、カテーテル30の表層31においてオーステナイト系ステンレス鋼でなる基地中に炭化物を分散させる。カテーテル、ガイドワイヤーにあってはコア基部の少なくとも一部が引張り試験における引張り強度が2%ひずみ時1000MPa以上、および、破断伸び4%以上とする。さらに、ガイドワイヤーは、コア先端部22の少なくとも一部には断面組織中の炭化物層を前記基部の表層部分の炭化物量より少なく又は無くし、コア基部に比べて柔軟性を持たせたものとする。 (もっと読む)


【課題】垂直磁気記録層のC軸配向性を向上させることにより、良好なSNR特性で、熱的に安定な高密度垂直磁気記録を行う
【解決手段】少なくともNiを含有する非晶質合金を含む下地膜を有する下地層上に、Fe及びCoのうち少なくとも一種の元素と、Pt及びPdのうち少なくとも一種の元素とを含有し、L10構造を持ち主として(001)配向した磁性結晶粒子を含む磁気記録層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 高速、正確かつ容易に細胞膜状態を電気的に測定可能な測定方法を提供する。
【解決手段】 細胞膜状態の電気的測定方法において、測定電極12と、参照電極13と、複数の細胞17とを準備し、前記測定電極12と前記各細胞17内とを電気的に接続し、かつ前記参照電極13と前記各細胞17膜表面とを電気的に接続し、この状態で、前記測定電極12に電圧を印加して前記両電極12,13間に流れる電流のゆらぎを測定する。前記複数の細胞における電流のゆらぎは、各細胞の電流のゆらぎを総和したものに相当する。この電流のゆらぎのパワースペクトルを解析することで、細胞膜の状態を評価できる。 (もっと読む)


【課題】 塩素を含まないタンタル水溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 TaCl5を少量のメタノールに溶かし、水を加え、そこにアンモニア水溶液を加えてタンタル酸Ta2O5・nH2Oの沈殿を作成し、この沈殿を水洗し塩化物イオンを完全に除去し、しかる後に、水、ヒドロキシカルボン酸もしくはEDTA(エチレンジアミン四酢酸)、さらにアミン(アンモニア水もしくはグアニジン炭酸塩)と過酸化水素水を加えて溶かすことを特徴とする有機タンタル水溶液の製造方法。 (もっと読む)


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