説明

国立大学法人東北大学により出願された特許

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【課題】垂直磁気記録層のC軸配向性を向上させることにより、良好なSNR特性で、熱的に安定な高密度垂直磁気記録を行う
【解決手段】少なくともNiを含有する非晶質合金を含む下地膜を有する下地層上に、Fe及びCoのうち少なくとも一種の元素と、Pt及びPdのうち少なくとも一種の元素とを含有し、L10構造を持ち主として(001)配向した磁性結晶粒子を含む磁気記録層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 平面型ジャイロのようなエネルギーの漏洩を防ぎつつ、弾性表面波を利用した小型のジャイロを実現する。
【解決手段】 球状部材11の表面に弾性表面波を励起し、球状部材11の回転運動に応じて伝搬方向を変化させた弾性表面波を検出する構成により、従来の平面型の弾性表面波ジャイロとは異なり、反射器を備える必要が無いので、弾性表面波を利用した小型のジャイロを実現できる。また、球状弾性表面波素子により実現するので、平面型ジャイロのようなエネルギーの漏洩を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 巣が発生せず、中実度が非常に高く且つ一面開口或いは貫通形の中空形状を始め各種異形形状の非晶質成形品を簡単に製造するようにすることにある。
【解決手段】 非晶質合金(1)を浮遊溶解する溶解工程と、前記非晶質合金(1)の溶湯(1b)の下方に位置する下鋳造型(2)に該溶湯(1b)を出湯する出湯工程と、下鋳造型(2)に上鋳造型(3)を押圧して下鋳造型(2)内の溶湯(1b)をプレスする加圧急冷工程とを含むことを特徴とするもので、これにより溶湯の急冷と加圧による溶湯内に吸蔵されているガスの排出がなされ、巣のないしかも形状の自由で健全な非晶質金属部材を形成する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 水可溶性有機物を含む被処理水からの水可溶性有機物の回収に、多量のエネルギーを消費する蒸留を用いず、またアルコール類やケトン類などの水に易溶な有機物を分離・回収する場合に分離効率の悪い溶媒抽出を用いずに、水可溶性有機物を含む被処理水から水可溶性有機物を高濃度、且つ高回収率で分離・回収する方法、及び回収システムを提供すること。
【解決手段】 水可溶性有機物の回収方法において、水可溶性有機物を含む被処理水に、溶解度が水に対して30質量%以上で、且つ回収する水可溶性有機物に対して1質量%以下である塩のうち少なくとも1種類を添加して、前記水可溶性有機物と水とを分離する。 (もっと読む)


【課題】
本発明はLC共振回路から構成される位置方向の検出システムに関するものであり放射線治療用微小マーカ追尾システム、内視鏡先端部の位置検出、指先等の情報入力デバイス、マイクロマシンの位置検出システム等に用いられるマーカ内部に能動回路不要で、高密度な検出が可能な位置・方向計測方法および位置・方向計測方法システムを提供する。
【解決手段】
本発明では上記の問題点を解決するために2個の検出コイルを差動的に接続する構成により,マーカ以外の寄与電圧を低減する。これにより同等のSN比を保ちつつ,ダイナミックレンジを低減可能であり,高精度化,低コスト化,高速化において有効な位置・方向計測方法および位置・方向計測方法システムが獲られる。具体的には、本発明の一実施例である。差動コイルを用いた位置検出システムにおいて,70mmのストロークで3mm程度の相対位置精度で計測が可能である効果を得た。 (もっと読む)


【課題】脳血管障害を伴うアルツハイマー病治療薬の提供。
【解決手段】コリンエステラーゼ阻害作用を有する化合物又はその薬理学的に許容できる塩又はそれらの溶媒和物と加味温胆湯又はその構成生薬の少なくとも一種とを併用する、脳血管障害を伴うアルツハイマー病治療薬。 (もっと読む)


【課題】 水可溶性有機物及び無機酸を含む被処理水から水可溶性有機物を高濃度、且つ高回収率で分離・回収する方法、及び回収システムを提供すること。
【解決手段】 水可溶性有機物の回収方法は、水可溶性有機物及び無機酸を含む被処理水に、無機酸と反応してできた塩の溶解度が回収する水可溶性有機物に対して1質量%以下となる水酸化物、酸化物、炭酸塩あるいは炭酸水素塩のうち少なくとも1種類以上を、当該被処理水中に含まれる無機酸に相当する化学量論量添加して前記被処理水を中和する第1工程と、前記第1工程の後に、水に対する溶解度が30質量%以上で、且つ回収する水可溶性有機物に対する溶解度が1質量%以下である塩のうち少なくとも1種類以上を添加して、水可溶性有機物と水を分離する第2工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 形状付与性、操作性、安全性、生体親和性を兼ね備えた硬組織代替性担体材料(人工骨材)を提供する。
【解決手段】 本発明の硬組織代替性担体材料は第8リン酸カルシウム(OCP)とコラーゲンとからなる。OCPをコラーゲンとの複合体とすることにより、OCP単独では困難であった形状付与性が具備され、広範囲の骨欠損部などにもOCPを利用することができるようになる。更に当該複合体はOCPの優れた骨形成能を有し、自家骨移植に代わる量的制限のない生体適合性人工材料である。 (もっと読む)


【課題】 老人性肺炎は、日本の社会環境の変化、高齢化と共に増加しているが、その発症リスクを予測することは難しかった。
【解決手段】本発明は、老人性肺炎の発症要因であるヘムオキシゲナーゼ-1をコードする遺伝子の上流に位置するGT反復配列の反復回数を測定することによって、被験者が老人性肺炎を発症するリスクを予測するデータを収集する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 多成分系球形粒子を充填容器に充填する際に、充填容器内の空隙率が最小となる粒子の最適粒度分布を効率的に探索することを目的とする。
【解決手段】 計算機を用いて、複数の多成分系粒子を充填容器内に充填するための最適粒度分布を探索するシミュレーション方法において、前記充填容器内の空隙率が最小となる前記粒子の最適粒度分布を、遺伝的アルゴリズムを用いて探索するシミュレーションを行う。 (もっと読む)


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