説明

有限会社ミヤビシステムにより出願された特許

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【課題】本来の主情報信号の点灯表示に影響を与えることなく副情報信号の表示を加えることができ、かつデジタル信号に限らずアナログ信号の形でも表示灯による情報表示や光情報信号とし送信可能な情報表示灯器を提供する。
【解決手段】交通信号機10は、表示灯11と、表示灯11の点灯を制御する点灯駆動制御装置15とを備えている。表示灯11は、表示盤12に青色,黄色,赤色発光ダイオード素子13a〜13cを備えている。点灯駆動制御装置15は、通常の交通信号表示である主情報入力を処理する駆動制御部16と、その他の情報信号である副情報入力を処理する副駆動制御部18とを備えている。駆動制御部による発光ダイオード素子の主情報の点灯中に、副駆動制御部18により副情報信号に基づいて発光ダイオード素子による一定時間内の点灯の一部を消灯ないし点灯強度を弱めることにより、副情報を主情報に含めて発信することができる。 (もっと読む)


【課題】 交差点に設置された交通信号機からの情報を、離れた位置の交差点に設置された交通信号機に簡易に送ることが可能な交通信号機間の可視光通信システムを提供する。
【解決手段】 交通信号機間の可視光通信システムは、特定地域における道路の複数の交差点に設けられた交通信号機10の間で、外部の交通量検出装置21からの交差点付近での車両の通行量の情報を可視光信号として送受信を行うことにより、この情報を互いに信号機の適正な点灯制御に反映させるものである。また、特定の交差点に設けられた特定交通信号機30に交通管理センター等の外部情報機関から送られた各種情報を、特定交通信号機から可視光信号により地域の他の交通信号機に順次送信することができる。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者が容易に携帯でき、交通信号機等から送信された可視光情報信号を音声として容易に認識できる視覚障害者用情報通信装置付き装着用具を提供する。
【解決手段】 情報通信装置付き眼鏡10は、通常の形態の眼鏡フレーム11と、眼鏡フレーム11のレンズ部分12に取り付けられた左右一対の受光素子15a,15bと、眼鏡フレーム11のつる13に取り付けられた左右一対の信号処理部21a,21bと、左右一対のイヤホン18a,18bとを備えている。信号処理部21a,21bは、受光素子15a,15bによって変換された変調パルス信号を復調させる復調器22a,22bと、復調された信号を増幅する増幅器23a,23bとを備えている。また、信号処理部21a,21bには、復調器22a,22b等に給電する電源として蓄電池26が設けられている。 (もっと読む)


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