説明

豊田興産株式会社により出願された特許

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【課題】連棟型ビニールハウスの融雪装置を低コストで提供すること。
【解決手段】温水ボイラー20と、屋根12の谷部分16に沿って配設された煙突30と、煙突30保持する煙突保持部材32と、煙突30内の温水ボイラー20からの排気ガスの排出を促進させる排気ファン60と、温水をビニールハウス10内に配設されたラジエター50に供給する温水配管40と、を具備し、温水配管40は、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、直ちに温水ボイラー20に戻る経路の第1経路42と、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、煙突30よりも上側位置における屋根12の表面に煙突30と平行に延設された後に温水ボイラー20に戻る第2経路44と、を有していることを特徴とする連棟型ビニールハウスの融雪装置100である。 (もっと読む)


【課題】薬石層に排出された汗や洗浄処理により浸透した洗浄後の排水を適切に排出することができる構成を具備し、薬石層を適切に洗浄することにより、長期にわたって衛生的に使用することが可能な薬石温浴施設を提供すること。
【解決手段】浴室240の基礎部分において、上面に開口する単数または複数の排水口12が設けられると共に、排水口12に向かって傾斜する傾斜面14が形成されたコンクリート床版10と、粒径寸法が50mm以下の天照石からなる砕石をコンクリート床版10の上に400mm以上の厚さで敷設した薬石層20と、コンクリート床版10の上面に沿って配設され、ボイラーにより加熱された温水が循環される加熱配管30と、ボイラーにより加熱された温水が浴室240内に供給可能な温水供給管40と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単純な処理内容でありながらも確実かつ低コストできのこ廃培地を乾燥させることが可能なきのこ廃培地の乾燥装置を提供すること。
【解決手段】きのこ栽培後に発生した廃培地を投入する投入口14および投入された廃培地を加熱する加熱手段16を有する本体部12と、投入された廃培地を一旦本体部12の外部に排出させた後に本体部12に戻す循環路18と、を備える加熱炉10と、循環路18に接続され、上下方向に複数回往復する波型形状に形成されると共に、上り経路21の少なくとも一部における流路断面積が、下り経路22における流路断面積よりも大きく形成された搬送路20と、搬送路20の終端部に配設され、加熱炉10から廃培地と熱風を吸引させる吸引機30と、吸引機30により吸引された熱風および乾燥廃培地が投入され、熱風と乾燥処理された廃培地とを分離する分離機40を具備する。 (もっと読む)


【課題】きのこ廃培地を低コストで再利用することが可能なきのこ廃培地の処理方法を提供する。
【解決手段】きのこ栽培後に発生した廃培地を脱水し、脱水廃培地と搾液を得る工程と、前記搾液を加熱殺菌して培養液を得る工程と、前記培養液に酵母菌を接種して酵母菌の培養を行う工程と、増殖して浮上した前記酵母菌の菌体を前記培養液から分離する工程と、前記脱水廃培地を洗浄する工程と、前記洗浄廃培地を脱水して、洗浄廃培地を第2の搾液と脱水処理された脱水洗浄廃培地とに分離する工程と、前記脱水洗浄廃培地を水分調整してリサイクル固形燃料の燃焼基材を得る工程と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】茸の栽培直後における廃培地を原料にしたり、茸の一部が残存している廃培地を原料に採用したとしても、低コストで製造することができる構成の廃培地を用いたリサイクル固形燃料と廃培地を用いたリサイクル固形燃料製造装置を提供すること。
【解決手段】茸のうち少なくとも石突きが混合している状態の廃培地と、廃棄樹脂と、を加熱混合したことにより形成されていることを特徴とする廃培地を用いたリサイクル固形燃料。 (もっと読む)


【課題】茸の人工瓶栽培において、茸の栽培瓶用収容トレイ内における栽培瓶の配列を各栽培工程で適正化することで、温度管理を効率的に行うとともに、ガイド体を装着しない茸の子実体を好適な形状に育成させることが可能な栽培瓶用収容トレイと、これを用いた茸の栽培方法を提供する。
【解決手段】底板10と、底板10の外周縁に沿って起立する側壁20とを有し、底板10上に複数本の茸栽培瓶30が載置される収容トレイ100であって、底板10には、茸栽培瓶30を位置決めして保持するための保持部40が、茸栽培瓶30の底面外周縁に沿わせて所要間隔をあけた配置で一体形成により立設されていることを特徴とする収容トレイ100である。 (もっと読む)


【課題】周辺環境に与える影響を抑えつつも低コストでしかも連続的に運用することが可能な廃棄樹脂ペレット製造装置を提供する。
【解決手段】前処理装置110、脱水装置120、溶融装置130、ペレタイザ140、水処理装置150、を備え、前処理装置110は、水槽10と、水槽10内に樹脂廃棄物22を供給する樹脂廃棄物供給手段20と、水槽10に水を供給する水供給手段30と、水槽10内に配設され、樹脂廃棄物22を水槽10内の水と共に所定方向に流動させて攪拌する攪拌機40、および水槽10内の樹脂廃棄物22を水と共に切断しながら圧送するグラインダポンプ50と、を有し、樹脂廃棄物22を洗浄および切断した後、水と共に脱水装置120に圧送し、脱水水と、水処理装置150により浄化された水のうち少なくとも一方の水を水槽10において再利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂廃棄物の洗浄と細分化を低コストでしかも確実に行うことが可能な樹脂廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】水槽10と、水槽10内に樹脂廃棄物22を供給する樹脂廃棄物供給手段20と、水槽10に水を供給する水供給手段30と、水槽10内に配設され、樹脂廃棄物22を水槽10内の水と共に所定方向に流動させて水槽10内を攪拌する攪拌機40と、水槽10内に配設され、水槽10内の樹脂廃棄物22を水と共に切断しながら圧送するグラインダポンプ50と、を有し、樹脂廃棄物22の洗浄・切断・圧送を連続的に実行することを特徴とする樹脂廃棄物処理装置100である。 (もっと読む)


【課題】建築および土木工事の基礎工事において、施工対象地盤に対してブロック単体で自立させることができ、容易にブロックを平坦にすることが可能で、地盤の耐荷力を強化させる際に好適に利用することができる基礎用ブロックとこれを用いた基礎工法の提供を目的としている。
【解決手段】天地方向に貫通する複数の貫通孔22が設けられた天板20と、天板20の少なくともコーナー部に設けられた複数の脚部30とを有する基礎用ブロック10であって、天板20の下面側には、各貫通孔22を頂点とする、断面が逆U字状をなす碗状凹面が形成されていることを特徴とする基礎用ブロック10である。 (もっと読む)


【課題】 建築および土木工事の基礎工事において、施工対象地盤に対してブロック単体で自立させることができ、容易にブロックを平坦にすることが可能で、地盤の耐荷力を強化させる際に好適に利用することができる基礎用ブロックとこれを用いた基礎工法の提供を目的としている。
【解決手段】 天地方向に貫通する貫通孔22が設けられた天板20と、天板20の端縁部に設けられ、天板20と一体に形成された脚部30とを有する基礎用ブロック10であって、天板20の下面は、隣り合う脚部30間が逆U字状の曲面状に形成されていることを特徴とする基礎用ブロック10である。 (もっと読む)


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