説明

アーム・リミテッドにより出願された特許

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【課題】処理回路6、8と、受信した引数削減命令FREDUCE4、FDOT3Rに応答して、処理回路6、8を制御するための制御信号16を生成するデコーダ回路10とを備える、処理装置を提供する。
【解決手段】引数削減命令の作用は、入力ベクトルの各成分を、指数シフト値Cを入力ベクトル成分の指数に加算または減算するスケーリングの対象とすることである。指数シフト値Cは、この指数シフト値Cと、入力ベクトル成分のうちのいずれかの最大指数値Bとの合計が、第1の所定値と第2の所定値との間の範囲内にあるように選択される。この引数削減命令の実行の結果は、ドット積演算される場合、結果のベクトルが、浮動小数点のアンダーフローまたはオーバーフローに耐えるということである。 (もっと読む)


【課題】マクロブロック行に符号化されているビデオデータのフレームを持つ符号化ビデオビットストリームを復号するためのビデオ復号装置を提供する。
【解決手段】ビデオ復号装置は、符号化ビデオビットストリームを受信して、ビデオデータのビデオフレームの再構成に使用されるマクロブロック情報の項目を生成するために、符号化ビデオビットストリームを解釈するように構成されている解析装置を備える。解析装置は、マクロブロック情報の項目をメモリ内にビットストリーム順に格納するように構成されている。ビデオ復号装置は、マクロブロックの各行に関連する行制御情報を生成するように構成されている行制御装置をさらに含み、その行制御情報は、メモリに格納されているマクロブロック情報の項目を指す一連のポインタを含み、その一連のポインタを連続して読み取るとマクロブロック情報の項目をラスタ走査順にアクセスするようになる。 (もっと読む)


【課題】増分カウント値を渡すことができ、かつクロックドメイン境界をまたがることのできるシステムを提供すること。
【解決手段】回路内に位置し、増大するカウント値を保持するように構成された少なくとも1つの要素と、増大するカウント値のソースからその増大するカウント値を受信するためのエンコーダであり、その増大するカウント値を符号化された値に符号化するように構成されたエンコーダであって、その符号化された値が、少なくとも1つの要素に保持されたカウント値に適用される指数量を各々示すエンコーダと、符号化された値を受信し、その符号化された値を少なくとも1つの要素に送信するための相互接続回路を備え、その少なくとも1つの要素が、符号化された値を復号するため、および指数量に従ってカウント値を増やすためのデコーダを備える回路が開示される。 (もっと読む)


【課題】追加の大きなハードウェア要件なしに、ブースト電圧レベルを提供できるようにする。
【解決手段】第1の電圧レベルから第2の電圧レベルに、次に追加のブーストされた第2の電圧レベルに出力信号をシフトするための電圧レベルシフタが開示される。電圧レベルシフタは、入力信号を受信するための入力、出力信号を出力するための出力、前記第1の電圧レベルを供給する第1の電圧源に接続するための第1のパワーサプライ入力、前記第2の電圧レベルを供給する第2の電圧源に接続するための第2のパワーサプライ入力、前記ブーストされた第2の電圧レベルを供給する第3の電圧源に接続するための第3のパワーサプライ入力を含み、前記電圧レベルシフタは、前記出力から前記第1のパワーサプライ入力を隔離するため、及び前記出力に前記第2のパワーサプライ入力を接続するために前記入力信号の所定の変化に応える。 (もっと読む)


【課題】一連のプログラム命令に応じて、命令デコーダによって制御される処理回路を含む、データを処理するための装置を提供する。
【解決手段】処理回路から出力データを受信し、専用処理作業を実行するように構成される専用機能ハードウェア12も提供する。命令デコーダは、終了命令およびソフトウェア処理フラグに応じて、現在のソフトウェアルーチンを終了するように処理回路を制御して、出力データを生成し、ソフトウェア処理フラグに従って、専用機能ハードウェアにより出力データの処理をトリガするか、または専用ハードウェア回路で生成されるハードウェア生成結果データの代わりにソフトウェア生成結果データを生成するために、出力データにさらなるソフトウェアルーチンを実行するように処理回路をトリガするかのいずれかを行う。 (もっと読む)


【課題】推測的命令を実行するデータ処理装置のトレースにおいて、推測的に実行された命令が後ほどキャンセルされた場合のトレースデータ出力の理解の困難を解消する。
【解決手段】トレースユニットは、プロセッサの挙動を監視するトレース回路50と、トレース回路を制御するため現在のトレース制御データを蓄積する蓄積回路60と、トレース制御データの少なくとも一部を蓄積するデータストア65と、を備え、トレース回路は、命令グループの実行の検出に応じてトレース制御データをデータストアに蓄積するよう構成され、トレース回路は、推測的に実行された少なくとも1つの命令グループをキャンセルする少なくとも1つのプロセッサを検出することに反応し、キャンセルされる推測実行命令の前に実行された命令グループのデータストアに蓄積されたトレース制御データの少なくとも一部を取り出し、且つ取り出されたトレース制御データを蓄積回路に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムの挙動とデバッギングとの診断を支援する目的で生成および分析されるトレースストリームを処理する方法および装置を提供する。
【解決手段】命令トレースストリーム10とデータトレースストリーム12とを含む複数のトレースストリームを生成するためのトレース回路を備えたデータ処理装置が提供される。データ要素と対応命令要素との間で一致が成立するように、命令トレースストリーム内の命令要素およびデータトレースストリーム内のデータ要素がキー値KVでマークされる。所定の条件が満たされると、データがその後分析されるときに命令要素とデータ要素との間で正確な相関が成立できるようにするために、同期マーカー66が命令トレースストリーム10とデータトレースストリーム12との両方で挿入される。 (もっと読む)


【課題】プレロード操作を抑制することにより、エネルギー消費の低減および実行の効率性を改善する。
【解決手段】プロセッサ4は、ページテーブルウォークおよびキャッシュラインフェッチ等の、プレロード操作をトリガするプレロード命令PLD〔r〕に応答する、命令デコーダ32を備える。命令デコーダは、プレロード命令に関連するメモリアドレスが、ヌル値と一致する場合、プレロード操作を識別し、メモリアドレスがヌル値と一致する場合、プレロード操作を抑制する。ヌル値は、プログラム制御下に設定されてもよく、固定値(例えばゼロ)としてあらかじめ定められてもよく、またはメモリ管理ユニットによって、アクセス不可能として識別されるページのメモリアドレスに対応する等の、ハードウェア制御下に設定されてもよい。 (もっと読む)



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