説明

ウオーターズ・インベストメンツ・リミテツドにより出願された特許

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バルブハウジングを含み、バルブハウジングが、ハウジングキャビティを画定するとともに、ハウジング注入口、ハウジングベント、毛細配管注入口、および毛細配管排出口を備えている、凍結・解凍バルブ、および凍結・解凍バルブをマイクロ加工する方法が提示される。バルブ本体が、少なくともその一部をリソグラフィによって構成して設けられ、冷却剤注入口、冷却剤排出口、および膨張チャンバを含んでいる。膨張チャンバは、冷却剤注入口を冷却剤排出口に連通させるように配置され、流れ規制手段を有する規制領域を含んでいる。さらに、バルブ本体は、バルブハウジングとバルブ本体との間に絶縁チャネルを形成するようにハウジングキャビティ内に配置されている。 (もっと読む)


サンプル中に存在するエナンチオマー分子を分離するために使用されるキラル移動相を含む液体クロマトグラフィーシステムが、本明細書に開示されている。一つの側面において、移動相にはキラル溶媒が含まれる。他の側面において、移動相には、キラル溶媒が含まれるが、緩衝剤も含まれる。本明細書に記載された液体クロマトグラフィーシステムには、高圧液体クロマトグラフィー(HPLC)及び高圧毛細管液体クロマトグラフィー(CapLC)の両方が含まれる。 (もっと読む)


本明細書で開示されるのは、流体入口、出口オリフィス、および流体入口と出口オリフィスの間の流体連絡の通路を含む質量分析用エレクトロスプレー装置である。この通路はキャピラリー(つまり第1キャピラリー)から形成される。この第1キャピラリー3は、出口オリフィスが狭くなるように第2キャピラリー7を部分的に収容する。第2キャピラリーの一部分17は、第1キャピラリーを超えて延びている。この伸張部分は、実務者が第2キャピラリーの詰まった部分を切り取ることを可能にする。
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本発明は、流体を高圧力で保持する装置および方法と、流体を受け取りかつ排出する装置とを特徴とする。この装置は、少なくとも1つの側壁を有する第1のハウジングを備える。この側壁は、少なくとも1つのチャンバを画定する内部面と、端部キャップを受ける少なくとも1つの端部キャップ当接面とを有する。端部キャップは、第1のハウジング当接面を有し、これが端部キャップ当接面を受けて、端部キャップを第1のハウジングに位置決めして、チャンバを囲む。第1のハウジング当接面と端部キャップ当接面のうちの少なくとも一方は、第1のシールコーティングを有する。第1のシールコーティングは、当接面に固着する変形可能なプラスチックを含む。この装置は、端部キャップを圧縮してシールコーティングを変形する圧縮手段をさらに備える。
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流体システムの状態を検出しかつ状態に基づき応答を開始するための装置が、本明細書に開示される。装置は、システム内の流体の第1および第2の状態に応答するセンサと、応答を受信し、かつ受信した応答に基づきコマンド信号を生成する制御手段とを備える。液体クロマトグラフィシステムにおいて、装置は、流体システムの構成部品の容積を決定するために使用される。さらに、装置は、リークが検出されることを可能にし、システム内の液体が最適速度で輸送されることを許容する。装置は、ガスまたは液体状態のいずれかの流体に感受性がある光エミッタおよび光レセプタを使用して良好に実装される。
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静止部材、可動部材を有し、静止部材の表面が可動部材の表面とインタフェース接続し、さらに少なくとも1つのピン隔離弁を有する流通隔離弁。ピン隔離弁は、流通内部導管を有し、内部導管が、可動部材の少なくとも1つのブランク開口と、および可動部材の流通内部導管と流体連絡できるように移動可能である。移動は、回転、直線または曲線並進運動による。少なくとも1つのピン隔離弁が、通常は面シール弁のサンプルループと、または高圧液体を供給するポンプと、または高圧液体クロマトグラフィ(HPLC)システムの面シール弁から液体を放出するカラムと、または直接的に面シール弁と流体結合される。
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自己走査フォトダイオードアレイは、読み出される前に低い信号ピクセルが所定の露光時間tの倍数の間、電荷を蓄積することを可能にする。露光のパターン、すなわち整数M(iはアレイ内の1からNまでのピクセル数)は、当該のピクセルが飽和状態を超えずに可能な限り多くの電荷を蓄積するように選択される。
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圧力監視装置と、圧力監視装置のところの測定圧力を示す信号を受け、かつ流体システムの制御可能な要素を制御する制御手段とを備える装置が、エラー状態に関して流体システムを監視し、動作を最適化し、流体システムを診断するために利用される。システムの部分を選択的に使用可能にする検査プロトコルに従うことによって、制御手段が、故障している可能性のある構成要素のリストを絞る。測定圧力を標準の圧力と比較することによって、装置がエラー状態を特定できるようにする。移送される流体の容積を決定し、流れの時間を制御することによって、流体システムの動作が最適化される。
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本発明の実施形態は、流体の流れを制御する方法および装置を特徴とする。流体の流れを制御する装置の一実施形態は、回転子、固定子、および圧縮手段を備える。回転子は、回転子流体連通手段と、少なくとも1つの回転子負荷支持面とを備える。回転子負荷支持面は、固定負荷支持面と密封可能に係合する。回転子は、回転によって第1の位置と第2の位置をとることができる。固定子は、固定子流体連通手段を有する固定負荷支持面を有する。固定負荷支持面は、回転子負荷支持面と密封可能に係合し、回転子が固定子に対して回転できるようにする。回転子負荷支持面と前記固定子負荷支持面のうち少なくとも一方は、ダイアモンド状の炭素シリカコーティングを有する。
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本発明の実施形態は、内部開口部または接続部が必要ない、ポンプ室の圧力を測定する方法および装置を対象とする。本発明の一実施形態は、流体をポンピングする機器を対象とする。この機器は、変換器表面を有する少なくとも1つのハウジングを備える。変換器表面は、室が圧力下の流体を保持すると測定可能な変形を呈する厚みを有し、変換器表面が、室がある圧力を受ける第1の位置と、室が第2の圧力を受ける第2の位置とを有するようになる。変換器表面には、ひずみセンサが取り付けられ、これが、変換器表面が第1の位置をとると少なくとも1つの信号を生成し、変換器表面が第2の位置をとると少なくとも1つの信号を生成して、組込式圧力変換器として機能する。
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