説明

ウオーターズ・インベストメンツ・リミテツドにより出願された特許

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代謝物分析システムで予期しない代謝物を迅速に分析する方法を開示する。対照サンプルの分析を実行し、分析して、不要なサンプル成分の除外リストを発生させる。次いで、1つの分析物サンプルを分析し、不要な代謝物を含む除外リストをプログラムにより用いて、対照サンプルと分析物サンプルの両方に存在する成分に関するデータを動的にフィルター除去する。分析物サンプル中の残りの成分を問題の予期しない代謝物について分析する。本発明は、分析の自動化を可能にし、サンプル中の共通の成分を除去する目的のための第2の分析物サンプルの分析の必要をなくす。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、排出チューブを修理または交換すること、あるいは検知器および/または噴霧ガス導管のオリフィスに対して排出チューブの位置を修正することを容易にする。装置は、排出チューブを滑動自在に受ける排出チューブハウジングを特徴とする。排出チューブを流体源と結合するユニオンが、チューブハウジングを保持している装着組立体に滑動自在に装着されている。 (もっと読む)


固定化固定相を有するクロマトグラフィー装置および固相抽出装置を開示する。本発明の代表的な装置は、粒子状固定相材料と架橋ポリ(ジオルガノシロキサン)、例えば、ポリ(ジメチルシロキサン)のポリマー網目との混合物により充填されたカラムまたはカートリッジを含む。本発明はまた、このような装置を作製する方法および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、クロマトグラフィカラムの効率および耐用年数を劣化させる可能性がある圧力または流量の破壊的な過渡現象を実質上除去するための方法および装置を提供する。本発明は、サンプル注入バルブの作動に関連する流れ遮断区間を除去することによって、移動相液体の実質上一定の流れが、クロマトグラフィシステムを通じて維持されることを可能にする。本発明は、サンプルループがクロマトグラフィシステム移送圧力に導入されるとき、サンプルループ内容物の加圧に付随する圧力および流量の過渡現象を減少させるための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒートシンクと噴霧室用のその他の温度調整手段とを含む蒸発光散乱検出器のための方法と装置に関する。
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熱制御された可変制限装置が、温度による粘度変化により流体流を可変的に制限する。熱制御された可変制限装置は、流体を含む流路に密接に接触し、したがって流れる流体で迅速な粘度変化を達成させる熱電式ヒータ/クーラを採用することにより高速な可変流体制御を可能にしている。可変制限装置を通る流体の浸透性および流量は、制限要素の温度を変えることによって操作することができる。 (もっと読む)


モノリシック基板20と複数のウェル構造12をもち、ウェルが親水性中央領域18と疎水性周囲領域16を備える質量分析計用試料調製プレート。
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流体コントローラ装置によって、クロマトグラフィシステム内の溶媒傾斜流などの流体の流れが制御される。装置は、ポンプ流体を貯蔵するための流体リザーバを有する流体勾配コントローラと、ポンプ流体を受け取るための流体リザーバに接続されたポンピングデバイスとを備えている。ポンピングデバイスは、並列に構成された第1および第2の溶媒ラインと流体連絡している。第1および第2の溶媒ラインには、それぞれ制限器エレメントおよび溶媒リザーバが含まれている。動作中、ポンピングデバイスによって、ポンプ流体が、対応する制限デバイスとの関係で、第1および第2の溶媒ラインを通って流れる。ポンプ流体によって溶媒リザーバ内の溶媒が変位する。変位した溶媒が混合され、溶媒勾配が形成される。
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サンプルを、多次元クロマトグラフィーを使用して分析する方法およびシステムを開示する。 (もっと読む)


例えば、CECおよびナノLCに有用なナノカラムクロマトグラフィー装置を開示する。本発明の代表的なクロマトグラフィー装置は、微粒子固定相材料と固体支持体とで充填されたナノカラム、例えば、キャピラリーを含む。固体支持体、またはインサイチューフリットは、固定相材料に隣接し、およびこの固定相材料と一体化している。本発明のインサイチューフリットは、場合によっては焼結され得る、固定相材料と、架橋ポリ(ジオルガノシロキサン)、例えば、ポリ(ジメチルシロキサン)のポリマーネットワークとの混合物であり得る。本発明はまた、このような装置を作製する方法および使用する方法を提供する。
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