説明

アプライド・ナノテック・ホールディングス・インコーポレーテッドにより出願された特許

21 - 27 / 27


無機ポリマーのバインダー材料がカーボンナノチューブペーストの形成のために用いられる。前記材料は200℃で硬化され、最大で500℃の温度安定性を有している。前記バインダー材料の低いガス放出は長寿命の電界放出素子に対してよい対象物となる。前記バインダー材料の優れた粘着力により、液状からの強い粘着性の剥離可能なポリマーは、表面上で均一な接触及び圧力によって一様な活性化を達成するためにカーボンナノチューブカソード上に塗布される。剥離可能なポリマーフィルムは、リソグラフィ工程を用いて電界放出素子のための高解像度でパターン化されたカーボンナノチューブカソードを製造するために、活性層及びマスク層として用いられてもよい。
(もっと読む)


フェルミ準位のエネルギーを上昇させるために電圧を印加し、従って伝導バンドを占有し、場合によっては反応バンドを占有することによって、触媒の有効性が増強される。
(もっと読む)


医療目的の気体分析システム(100、700、800)および技法を記載する。一態様では、システムは、個人と関連付けられた物理的サンプルを採取し、かつ分析のために気体サンプルを供給するためのサンプルコレクタ(105)と、気体サンプル中の1つまたは複数の非水性の気体の濃度を決定するために、サンプルコレクタ(105)により供給された気体サンプルを分析するための気体分析装置(115)と、気体サンプル中の1つまたは複数の非水性の気体の濃度と疾患状態との間の相関を反映する情報を含むデータ記憶装置と、気体サンプル中の1つまたは複数の非水性の気体の濃度および情報に基づいて、個人の医学的状態を決定するためのデータ分析装置(120)とを含む。
(もっと読む)


本発明は、化学反応またはその他の物質改変でなく、1又は複数のクオーツ音叉(101、102)を使用する瞬時応答を備えた水素センサ(100)を具備する。センサ(100)は、水素濃度をパーセントの範囲で計測するためのあらゆる応用技術に使用することができる。
(もっと読む)


電界放出特性は、金属酸化物で炭素材料をコーティングすることによっても改善し得る。こうした金属酸化物は、炭素材料の仕事関数を低下させることに寄与し、また、特に高電流密度での動作時において、炭素材料の電界放出特性の寿命を改善する。
(もっと読む)


微粒子、有機材料、非有機材料、または溶媒と混合されていることがある、または混合されていないことがあるカーボンナノチューブが、基板上に堆積されて、冷陰極を形成する。カーボンナノチューブ混合物の堆積は、インクジェット印刷プロセスまたはスクリーン印刷プロセスを使用して行われることがある。
(もっと読む)


本発明はカソード(100)と、カーボンナノチューブ(CNT)(105)および粒子(104)を含むカソード材料(106)とを目的とする。本発明はまた、本発明のカソード(100)を含む電界放出装置、ならびにこれらのカソード(100)を製造する方法も目的とする。いくつかの実施態様では、本発明のカソード(100)は電界放出ディスプレイ(200)中に用いられる。本発明はまた、基板(204)上にCNT(105)と粒子(104)との層を堆積させて本発明のカソード(100)を作製する方法、ならびにその結果得られる層の電界放出特性を電界放出ディスプレイ用途に最適化することを目的として、この混合層中に用いられるCNT(105)の密度を制御する方法を含む。
(もっと読む)


21 - 27 / 27