説明

パナソニック電工バス&ライフ株式会社により出願された特許

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【課題】 湯水混合水栓装置を薄型にできる。2つの開閉レバーの各操作部と、湯温調整用レバーハンドルの操作部の操作性を良くする。
【解決手段】 一方の回動弁23の軸方向の一端部に取付けた一方の開閉用レバーハンドル3を筒体部20の一側面に沿わせると共に一方の開閉用レバーハンドル3に筒体部20の前方に突出する操作部4を設ける。他方の回動弁23の軸方向の他端部に取付けた他方の開閉用レバーハンドル3を筒体部20の他側面に沿わせると共に該他方の開閉用レバーハンドルに筒体部20の前方に突出する操作部4を設ける。筒体部20の一側面に一方の開閉用レバーハンドル3を介して湯水混合部1の湯温調整用レバーハンドル18を設けていない方の他側面を隣接配設する。2つの開閉用レバーハンドル3と湯温調整用レバーハンドル18の回動中心を同一軸線上に位置させる。 (もっと読む)


【課題】カウンター本体の上面を広く使用できる。カウンター本体上の載置物を取る際に操作部が邪魔にならず、操作部を操作する際にカウンター本体上の載置物に邪魔されること無く簡単に操作できる。操作部の操作性が良く、また、カウンター本体と操作部とが共に板状をしていて統一感がある。
【解決手段】水栓装置6にレバーハンドル3を前方に突出して設けると共に該レバーハンドル3の前端部に上面側が押し下げ用操作部4a、下面側が押し上げ用操作部4bとなった略板状の操作部4を設ける。操作部4は押し下げ、押し上げ操作のみが可能なように上下方向にのみ可動自在となって操作部4を上げた状態又は下げた状態の一方が吐水で他方が止水である。水栓装置6をカウンター本体40の下面に配設すると共にレバーハンドル3の略板状をした操作部4をカウンター本体40の前端よりも前方に突出させる。 (もっと読む)


【課題】 湯温調整操作と開量の調整操作とをほぼ同じ操作方式にして操作性を良くすると共に、ほぼ同じ操作方式の湯温調整用レバーハンドルと開閉用レバーハンドルを並べて配置することで統一感を持たせて外観を良くする。
【解決手段】 開閉用レバーハンドル3に設けた操作部4の押し下げ、押し上げによる上下方向の移動により弁手段7の開閉と開量の調整を行うように構成した。湯温調整用レバーハンドル18に設けた湯温調整用の操作部19の押し上げ、押し下げによる上下方向の移動により湯水混合部1における湯水の混合割合を調整して湯温調整を行うように構成した。上記開閉用レバーハンドル3の操作部4と湯温調整用レバーハンドル18の湯温調整用の操作部19を仕切り部33を介して並設した。 (もっと読む)


【課題】防水床パンの裏面同士を対向させて載置する際、上下の防水床パンの位置決めがなされると共に積載高さが高くなるのを抑える防水床パン積載用の緩衝材を提供する。
【解決手段】裏面に脚部及び格子状のリブを設けた防水床パンの裏面同士を対向させて載置する際に介在させる防水床パン積載用の緩衝材であって、一端面に脚部の端部が嵌入される脚部嵌入部を凹設すると共に、前記一端面と反対側の他端面にリブが嵌入されるリブ嵌入部を形成した。 (もっと読む)


【課題】防水パンの設置面への設置や、防水パンの高さ調節や水平出しを容易に行うことができる防水パンの支持脚を提供する。
【解決手段】防水パン2の下面部に設けたボルト軸螺合部に螺合可能なアジャスタボルト4を備える。アジャスタボルト4の頭部5と設置面3の間に介在させる防振材7を備える。防振材7はアジャスタボルト4の頭部5を載置するための上板9を備える。防振材7は上板9の下面に固着した防振用の弾性体10を備える。防振材7の上板9とアジャスタボルト4の頭部5を着脱自在に連結する連結具8を備える。 (もっと読む)


【課題】 隣接する蓋板の端縁部間に隙間が生じても、該隙間を通じて湯気が漏れることがなく保温性が良好に保持される風呂蓋を提供する。
【解決手段】 複数枚の蓋板1から成り、隣接する蓋板1の端縁部2同士を突き合わせて浴槽の開口縁上に設置される風呂蓋において、隣接する蓋板1の対向する端縁部2のうち少なくとも一方に、他方の端縁部2に弾接する軟質のひれ片部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 シャワーホースが鏡に重ならないように嵌合係止させる機能を有する鏡横化粧縁を提供する。
【解決手段】 壁面1に設置される鏡2の少なくとも左右一方の縦縁と隣接するように設置される鏡横化粧縁10の正面に、シャワーホース3を着脱自在に嵌合させるための嵌合溝部7を凹設する。また、嵌合溝部7の開口側を覆ってシャワーホース3の抜け止めをする留め部材20を、鏡横化粧縁10に着脱自在に装着する。 (もっと読む)


【課題】浴槽と防水パンを設置面上に簡単に位置決めして設置でき、エプロンを強固に取り付けることができ、コストを低減することを課題とする。
【解決手段】浴槽2の防水パン3側の両端部の夫々を防水パン3に連結するための連結具5a、5bを備える。各連結具5a、5bを防水パン取付板部13とエプロン取付板部14と浴槽取付板部15とで構成する。各連結具5a、5bの防水パン取付板部13の下面を防水パン3の堰部9の上端面に沿わせて取付ねじ18で固着する。浴槽取付板部15の片面を浴槽2の垂下部8c、8dの内面に沿わせて取付ねじ18で固着する。各連結具5a、5bのエプロン取付板部14の前面にエプロン4の側端部の後面を沿わせて取付ねじ18で固着する。 (もっと読む)


【課題】複数のレバーハンドルの操作部を独立して上下移動操作することで、対応する吐水部における吐水、止水の操作を簡単、確実に行う。複数の吐水部のうちある吐水部が吐水で他の吐水部が止水となっている状態で、吐水中の吐水部を止水にする操作をする際、誤って、他の吐水部から吐水される誤操作を防止できる。
【解決手段】水栓装置6に、複数の吐水部2からの吐水及び吐水停止をそれぞれ独立して行う複数の弁手段7と、複数の弁手段7をそれぞれ独立して開閉操作するための複数のレバーハンドル3とを備える。各レバーハンドル3に押し下げ用の操作部4a、押し上げ用の操作部4bを有する操作部4を設ける。操作部4は押し上げ・押し下げ操作のみが可能なように上下方向にのみ可動自在となっている。各レバーハンドル3はそれぞれ操作部4を上に上げた状態又は下に下げた状態の一方が対応する弁手段7の開で他方が閉である。 (もっと読む)


【課題】 複数のレバーハンドルの操作部を独立して上下移動操作することで、対応する吐水部における吐水、止水の操作を簡単、確実に行う。複数の操作部を設けたものにおける外観が良い。
【解決手段】 複数のレバーハンドル3にそれぞれ上面側が押し下げ用操作部4a、下面側が押し上げ操作部4bとなった略平板状をした操作部4を設ける。複数のレバーハンドル3の操作部4を並設する。複数のレバーハンドル3にそれぞれ設けた操作部4はいずれも押し上げ・押し下げ操作のみが可能なように上下方向にのみ可動自在となる。各レバーハンドル3はそれぞれ操作部4を上に上げた状態又は下に下げた状態の一方が開で他方が閉となり且つ少なくとも各操作部4が閉位置に位置する状態で各操作部4の上面の押し下げ操作部4aが面一又は略面一となっている (もっと読む)


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