説明

阪神高速道路株式会社により出願された特許

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【課題】旅行時間を算出することをより容易にすること。
【解決手段】兼計測車が複数時刻にそれぞれ配置される複数位置を示している時系列緯経度データを兼計測車から収集する時系列緯経度データ収集部と、時系列緯経度データに基づいて算出される車流状態72を出力装置に出力する車流状態出力部とを備えている。その車流状態72は、複数時刻と道路上の位置を示している複数距離位置とに複数速度を対応付けている。複数速度のうちの1つの距離位置に対応し、かつ、1つに時刻に対応する速度は、その時刻にその距離位置を走行する車両の速度を示している。このように算出された車流状態は、その道路のうちの所定区間を所定時刻に車両が走行するときの旅行時間を算出することをより容易にする。 (もっと読む)


【課題】道路の要所の交通状況が直観的にわかりやすい交通状態表示装置を提供する。
【解決手段】監視対象の道路の複数個所の画像が撮影される。それらの画像を、同一の高さの仮想視点から鉛直方向に見下ろした平面化画像に変換して監視員に対して表示する。一方、ドライバーに対しては、路形の模式図に、車両の密度と速度を簡易的にアニメーション表示した表示板を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに対して直観的にわかりやすく道路状況を知らせることのできる交通状態表示装置を提供する。
【解決手段】交通状態表示装置は、道路の接続関係を示す道路形状図をドライバーに示す。道路形状図には、カメラで撮影された画像から得られた車両の密度と速度に対応する密度と速度で、車両をシンボル的に表現した記号がアニメーション表示される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、例えば、地震による振動エネルギの入力による大変形に起因するパネル部の周縁付近の割れの発生を防止し、パネル部のせん断塑性変形によって振動エネルギを確実に吸収することのできる制振装置、耐震橋梁構造、及び既設橋梁の耐震補強方法を提供することを目的とする。
【解決手段】振動エネルギの入力により相対移動可能に接続された上部構造10及び下部構造20のうち、下部構造20に固定されるとともに、上部構造10の一部と略接触するよう配置され、相対移動方向のせん断変形によって振動エネルギを吸収する低降伏点鋼製のパネルダンパ部31を備え、パネルダンパ部31の固定側端部に厚肉部36を備えるとともに、厚肉部36をパネルダンパ部31と一体形成し、パネルダンパ部31における厚肉部36の境界部分に、肉厚が徐々に変化するテーパ部37を形成した。 (もっと読む)


【課題】施工の手間とコストを低減でき、補修の手間とコストが少なく、さらに、十分な強度が得られる鋼製高欄を提供すること。
【解決手段】
床版10の端部に延長方向に所定間隔をおいてアンカーボルトを介して固定されたベースプレート1と、ベースプレート1に溶接された支柱2と、支柱2の外側のフランジ21bにボルト48で端部が固定された外パネル4と、支柱2の内側のフランジ21aにボルト38で端部が固定された内パネル3とで鋼製高欄を形成する。床版10表面に施すハツリ面を、ベースプレート1の配置位置に対応して鋼製高欄の延長方向に所定間隔おきに施工する。従来の鋼製高欄のように、ベース部を配置するために設置延長に連続してハツリ面を形成するよりも、ハツリ面の施工面積を縮小できる。また、ハツリ面に埋設するアンカーボルトの本数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、裏面側に橋軸方向の閉リブを備えたデッキプレートで構成する閉リブ鋼床版を補強する補強工法を提供することを目的とする。
【解決手段】デッキプレート101と、複数の橋軸方向LのUリブ10とで構成し、該Uリブ10を、橋軸直角方向Wの所定間隔を隔ててデッキプレート101の裏面101aに固定した鋼床版100の補強工法であって、隣合うUリブ10における対向する各ウェブ部10a外面及び縦リブ間隔h部分の裏面101aに沿う添接補強板40を、前記ウェブ部10a及び裏面101aに接合するとともに、前記Uリブ10の内面及び裏面101aで囲繞された内部空間11にグラウト50を充填した閉リブ鋼床版の補強工法である。 (もっと読む)


【課題】より現実に近い状態で試験を行なうことにより、覆工セグメントの火災に対する信頼性を向上させることが可能で、且つこのような試験で得られた結果に基づき経済的な設計を可能にした覆工セグメントの耐火性試験方法及び耐火性試験装置並びに覆工セグメントの設計方法を提供する。
【解決手段】覆工セグメントの試験体Aに対し、トンネルの火災時に加熱される内面に相当する試験体Aの一面A1に沿う方向に所定の軸力Nをかけるとともに、一面A1側に圧縮力、一面A1と対向する他面A2側に引張力が生じるように、または一面A1側に引張力、他面A2側に圧縮力が生じるように所定の曲げモーメントMをかけて、トンネル火災前の覆工セグメントに相当するように試験体Aを曲げ変形させ、この初期状態を維持しつつ試験体Aを一面A1側から加熱して、試験体Aの曲げモーメントMの変化を計測する。 (もっと読む)


【課題】 各端末に利用禁止であるユーザを早期に報知する。
【解決手段】 利用頻度演算手段7は、利用履歴記憶手段5から届け出のあったユーザIDの利用履歴を抽出して、当該ユーザが利用した端末についての利用頻度を演算する。場所的接近度演算手段8は、端末記憶手段3から居所特定情報を読み出して、前記紛失地特定情報から前記各端末と前記紛失地との場所的接近度を演算する。平均利用単価演算手段6は、利用履歴記憶手段5から、前記各端末の平均利用単価度を演算する。総合スコア決定手段9は、前記利用頻度、前記場所的接近度、および前記平均利用単価度に所定の重み付け演算を行い、各端末の総合スコアを決定する。報知手段10は、前記総合スコアが高い端末に優先的に、前記届け出がなされたユーザIDが利用禁止であることを報知する。
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【課題】デッキプレートの底面側に備えた橋軸方向の閉リブと、橋軸直角方向の横リブとで構成した鋼床版における閉リブと横リブの交差部を補強する補強工法を提供する。
【解決手段】デッキプレート101と、該デッキプレート101の底面側に備えた橋軸方向Lの縦リブと、橋軸直角方向Wの横リブ20とで構成した鋼床版100の補強工法であって、前記縦リブをUリブ10で構成するとともに、該Uリブ10と前記横リブ20との交差部分の前記Uリブ10の底面10bにおけるスカーラップ42の少なくとも一部を跨いで前記Uリブ10の底面10bと前記横リブ20とをL型アングル50で連結するスカーラップ閉塞補強工法である。 (もっと読む)


【課題】デッキプレートの底面側に備えた橋軸方向の開リブと、橋軸直角方向の横リブとで構成した鋼床版における開リブと横リブの交差部を補強する補強工法を提供する。
【解決手段】デッキプレート101と、該デッキプレート101の底面側に備えた橋軸方向Lの縦リブと、橋軸直角方向Wの横リブ20とで構成した鋼床版100の補強工法であって、縦リブをバルブリブ10で構成するとともに、バルブリブ10と横リブ20との交差部における横リブ20の少なくとも一部を跨いでバルブリブ10と横リブ20とをL型アングル50とハイテンションボルト51とで連結するスカーラップ閉塞補強工法である。 (もっと読む)


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