説明

阪神高速道路株式会社により出願された特許

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【課題】ETC利用ゲート口の存在を昼間での曇り状態、更には夜間における視界の悪い状態において、そのゲート口の存在認識が遅れない様にするという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】ETC利用ゲート口、スピード減速度等の注意喚起を文字にて一定間隔で断続的に点滅表示させるEL表示部と、このEL表示部の点滅を制御する明暗動作対応型の自動点滅器とで標識本体を成し、これをETC利用ゲート口の近傍前方であって、而も走行に支障しない位置に設置することにより、昼間での曇り状態、更には夜間における視界の悪い状態においてもゲート口の存在認識が遅れない様にするということの課題も解決することとした。 (もっと読む)


【課題】通行止めや車線規制等を最小限にしながら鋼床板の補強工事を実施できるようにする。
【解決手段】平板状の鋼製デッキプレート3の下面に断面「U」字状の複数のUリブが横間隔をあけて並列状態に溶接で固着されている鋼床板1と、その鋼床板1を下方で一体に支持する桁部材B3とを備えた金属製構造体を対象として、鋼床板1を補強する鋼床板補強方法において、Uリブどうしの間に、下方からデッキプレート3に押し付ける状態に補強ストリンガー6を配置し、その補強ストリンガー6を桁部材B3に支持させて一体に固定する。 (もっと読む)


【課題】通行止めや車線規制等を最小限にしながら鋼床板の改修工事を実施できるようにする。
【解決手段】平板状の鋼製デッキプレート3の下面に、溶接部4を介して断面「U」字状のUリブ5が並設状態にそれぞれ固着されている鋼床板1を対象として、鋼床板1に発生した疲労亀裂による損傷を手当てする鋼床板改修方法において、亀裂の進展を防止する亀裂進展防止施工を行った後、亀裂発生範囲を含むその周囲を対象として鋼床板1の補強を図る補強部材Rを、鋼床板1に対して下方から宛って一体に固定する。 (もっと読む)


【課題】騒音の源となるブレーカを使用することなく静音で伸縮継手を撤去できるようにする。
【解決手段】伸縮継手1を囲む切断溝2を回転ブレード単独で形成する。切断溝2の内側に、伸縮継手1に平行にトラブル時に使用する補助切断溝22を形成する。切断溝2の角部をコアドリルで切断し、円筒形コアを残置し角部の切断溝を曲線にしてワイヤソー53の走行を円滑にする。ガイドプーリを収容するピット3を切断溝2に沿った位置に形成し、床版上にワイヤソー切断機5を固定し、ワイヤソー53を切断溝2内に配置して一周させ、駆動プーリ52によってワイヤソー53を走行させて床版及び伸縮継手1を水平切断して撤去する。 (もっと読む)


【課題】本発明はトンネル掘削地盤に礫を含有する土砂地盤であっても長距離、大口径のトンネルのシールド推進掘削に適し、切羽掘削泥土を常法で地上に搬出し、搬出泥土の一部をインバート部にバッチ式に埋戻し、これを均一濃度で強力な路床となすことを目的とする。
【解決手段】トンネル1の切羽2を泥土加圧シールドマシーン3で推進するトンネル掘削工であって、排出掘削泥土4に固化剤5,6を添加して一次改質して地上に搬出し併せて二次改質してインバート部8に埋戻し、路床9を形成することを特徴とするインバート路床施工法。 (もっと読む)


【課題】本発明はトンネル掘削地盤に礫を含有する土砂地盤であっても長距離、大口径のトンネルのシールド推進掘削に適し、切羽掘削泥土を常法で地上に搬出し、搬出泥土の一部をインバート部にバッチ式に埋戻し、これを均一濃度で強力な路床となすことを目的とする。
【解決手段】トンネル1の切羽2を泥土加圧シールドマシーン3で推進するトンネル掘削工であって、排出掘削泥土4に固化剤5,6を添加して一次改質して地上に搬出し併せて二次改質してインバート部8に埋戻し、路床9を形成することを特徴とするインバート路床施工法。 (もっと読む)


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