説明

(オーエスアイ)アイテツク・インコーポレーテツドにより出願された特許

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本発明は、患者にVEGFアンタゴニストの組み合わせを投与することによって、血管新生疾患を有すると診断され、又は血管新生疾患を発症するリスクがあると診断された患者を治療するための方法を特徴とする。本発明は、血管新生疾患の治療又は予防のための、第一のVEGFアンタゴニスト及び第二のVEGFアンタゴニストを含有する医薬組成物も特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、眼科で使用するための装置を提供する。特に、本発明は、眼科薬剤の硝子体内投与で使用する装置を提供する。本発明はまた、1つまたは複数の薬物をヒトの眼に送達する方法および眼の疾患、障害、または状態を治療する方法も提供する。
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生物学的に活性な分子のインビボでの特性を改善するために、生物学的に活性な分子を、ポリマー、高分子量の非免疫原性及び親油性化合物と抱合させることが記載されてきた。本発明は、ポリマーと、生物学的に活性な分子と、及び前記ポリマーを前記生物学的に活性な分子へ連結するシクリトールとを含む抱合体に関する。本発明は、ポリマーと、活性な官能基と、及び前記ポリマーを前記活性な官能基へ連結するシクリトールとを含む活性化されたポリマー組成物にも関する。
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出願人は、ヘパリン結合ドメインがアラニンスキャンニング、部位特異的変異誘発によって不活性化されたVEGF164タンパク質変異体を用いて、血管内皮増殖因子VEGF164(165)タンパク質分子の炎症誘発性ドメインを明確にした。本発明は、修飾ヘパリン結合ドメインを有する新規VEGF変種を提供する。VEGF変種は、受容体結合機能を維持しながら、天然VEGFに匹敵するヘパリン結合機能を改変した。本発明は、血管新生及び炎症に関係する障害を治療する組成物及び方法を提供する。
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本発明は、窓開き構造を同定するための原形質膜マーカーに関する。本発明はまた、原形質膜マーカー及び光学顕微鏡を用いて窓開き構造を視覚化する方法にも関する。本発明はまた、窓開き構造に対する原形質膜マーカーを同定する方法にも関する。特に、本発明は、窓開き構造多孔板の成分としてのモエシンの特徴付けに関する。とりわけ、本発明は、原形質膜マーカーとしてのモエシンの使用に関する。内皮細胞の窓又は透過性の同定のための原形質膜マーカーとしてモエシンを使用し得る。
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修飾核酸は研究、診断及び治療プロトコルにおいて多くの目的のために使用される。しかし、このような分子の直接配列決定は通常、特別な条件を必要とすると考えられている。修飾核酸分子を用いてcDNAを調製し、修飾核酸分子の配列決定を行う方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、修飾核酸オリゴヌクレオチドを検出及び/又は定量するための方法及び組成物を提供する。これらの方法及び組成物は、生物試料中の、アプタマー、RNAi、siRNA、アンチセンスオリゴヌクレオチド又はリボザイムなどの、診断及び/又は治療用合成修飾オリゴヌクレオチドを検出及び定量するのに有用である。
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本発明は、標的分子に対する及び、アプタマー抱合体に対して結合する場合に標的分子によって標的分子結合パートナーに対する結合又は標的分子結合パートナーとの相互作用の阻害を亢進又は容易にする可溶性高分子量の立体的な基に対する特異的な親和性を有する核酸配列を含む立体的に増強されたアンタゴニストアプタマー抱合体を作製及び使用するための組成物及び方法を提供する。本発明は、荷電分子を生物学的活性分子へ結合し、生物学的活性分子をイオン泳動によって送達することによる、生物学的活性分子の眼内送達のための方法及び製剤も提供する。高分子量中性部分へ共役される生物学的活性分子のイオン泳動は、高分子量中性部分を匹敵する大きさの荷電分子と置換することによって増強される。
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本発明は、血管新生疾患と診断された又は血管新生疾患を発症する危険度の高い患者を、PDGFアンタゴニスト及びVEGFアンタゴニストを患者に投与することによって治療するための方法に関する。本発明はまた、血管新生疾患の治療又は予防のためのPDGFアンタゴニスト及びVEGFアンタゴニストを含有する医薬組成物に関する。
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本発明は、5’−5’および3’−3’反転ヌクレオチド・キャップされた末端を有するアプタマーを用いる、疾患を治療するための組成物および方法を提供する。特に、本発明は、年齢関連黄斑変性症を含む血管新生関連疾患および障害の治療の5’−5’および3’−3’キャップドVEGFアプタマーを提供する。
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