説明

スターテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】タンク孔開けユニットの構造を簡易化して小型化及び軽量化する。切断の終期において切断片に相当する部分が肉薄になった場合でも、該部分の撓みや振動を低減して開口を高い精度で形成する。切断刃の折損を低減して歩留まりを高める。
【解決手段】タンク孔開けユニットをスピンドルの軸端部に対して基端部が遊転可能に軸支された固定部材、電動モータの出力軸に設けられた送りねじ、固定部材に対して軸線方向へ移動可能に支持され、電動モータの駆動に伴って回転する送りねじにより昇降する可動部材、可動部材に対して昇降可能に軸支されたホルダ、可動部材に対してホルダを軸線下方へ付勢する弾性部材、ホルダに対して揺動可能に軸支され、先端部に係止爪部が設けられると共に基端部が可動部材にリンクされる揺動アームとを備える。切断片取外しユニットは、ホルダの下端面に対して軸部材を当接して該ホルダを弾性部材の弾性力に抗して押し上げる係合解除部材を備える。 (もっと読む)


【課題】支持フレーム(3)に対する合成樹脂製コンベヤチェーン(17)の走行抵抗を低減して低トルクの電動モータ(7)を使用して走行駆動し、装置自体を小型化及び軽量化すると共に低コスト化する。支持フレーム(3)に対する合成樹脂製コンベヤチェーン(17)の走行抵抗を低減して合成樹脂製単位部材(19)相互の連結構造を簡易化して合成樹脂製コンベヤチェーン(17)を小型化及び軽量化する。
【解決手段】多数の合成樹脂製単位部材(19)相互を、上記軸受部及び軸支部の間に転動回転体(31)を設けて屈曲可能で、無端状に連結して合成樹脂製コンベヤチェーン(17)を構成し、上記チェーン走行支持面(3a)に支持された合成樹脂製コンベヤチェーン(17)が搬送走行する際にチェーン走行支持面(3a)に当接する転動回転体(31)を回転可能とする。 (もっと読む)


【課題】長尺状の罫線であっても、連続する罫線を効率的に形成することができる。罫線周縁の樹脂段ボール板が破断するのを防止することができる。樹脂段ボール板の罫線個所が加熱により白化するのを防止して樹脂段ボール板が外観不良になるのを防止することができる。角度を有した罫線や曲線状の罫線を効率的に形成することができる。罫線にて折り曲げられて製造された樹脂段ボール板製品にあっては、罫線形成個所から水分や粉塵等がリブ相互間の空隙内に進入するのを防止する。
【解決手段】レーザ光出力ヘッド(49)の移動に伴って樹脂段ボール板(21)上にレーザ光を出力して該樹脂段ボール板(21)を非溶融の軟化状態へ加熱しながら加熱軟化した樹脂段ボール板(21)に対して押圧部材(55)を圧接してレーザ光出力ヘッドの移動方向へ連続する凹状に熱変形させて罫線を形成する。 (もっと読む)


【課題】長尺状の罫線であっても、連続する罫線を効率的に形成する。加熱された罫線ローラを使用して罫線を形成する場合には、樹脂段ボール板に対する罫線ローラの移動に対して罫線ローラの回転が遅れて罫線周縁の樹脂段ボール板が破断されるのを防止する。小型の罫線ローラを使用して装置の小型化を図りながら樹脂段ボール板の罫線個所が白化するのを防止して樹脂段ボール板が外観不良になるのを防止する。
【解決手段】回転部材51により樹脂段ボール板に圧接する罫線ローラ53を、その移動速度と同期した回転速度で回転すると共に罫線ローラ53の回転進行方向下手に位置する加熱手段65により罫線の形成に先行して樹脂段ボール板を溶融温度より若干低い温度に加熱して軟化させる。 (もっと読む)


【課題】支持可能なワーク(5)に限定されず、各種ワーク(5)を有効に支持して保持することができる。また、ワーク(5)の大きさや重量に応じて支持面の大きさを変更することができ、各種ワーク(5)を最適条件で支持して保持することができる。
【解決手段】回動部材(34)により回動盤(35)を回動して各支持ロッド(39)を、他端部が互いに近づく縮径側及び互いに離間する拡径側に位置するように傾動してワーク(5)に対する各支持ロッド(39)による支持面を可変可能にする。 (もっと読む)


【課題】支持可能なワーク(5)に限定されず、各種ワーク(5)を有効に支持して保持することができる。また、ワーク(5)の大きさや重量に応じて支持面の大きさを変更することができ、各種ワーク(5)を最適条件で支持して保持することができる。
【解決手段】回動部材(34)により回動盤(35)を回動して各支持ロッド(39)を、他端部が互いに近づく縮径側及び互いに離間する拡径側に位置するように傾動してワーク(5)に対する各支持ロッド(39)による支持面を可変可能にする。 (もっと読む)


【課題】長尺状の罫線であっても、効率的に罫線を形成する。また、加熱ローラを使用して罫線を形成する場合には、樹脂段ボール板に対する加熱ローラの移動量と該加熱ローラの回転量を等しくして回転抵抗が発生するのを回避し、罫線周縁の樹脂段ボール板が破断するのを防止する。
【解決手段】テーブル上に載置された樹脂段ボール板に対して罫線ローラを圧接しながら二次元方向へ移動して折り目になる罫線を形成する罫線形成装置において、罫線ローラには、樹脂段ボール板に対する罫線ローラの移動速度に同期した回転速度で回転する電動モータを駆動連結する。 (もっと読む)


【課題】本体フレーム上にてキャタピラーチェーンを所定の方向へ走行させる際に摩耗を低減して耐久性が高める。また、本体フレーム上を走行する際に摩耗粉が発生するのを低減して被搬送物の品質を良好に保つ。
【解決手段】チェーン単位部材相互を、搬送直交方向に軸線を有し、かつ上記支持面上にて転動する転動ローラを設けて屈曲可能に連結してコンベヤチェーンを構成する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物(55)幅に応じて共通の端部ローラ(33)及び連結ローラ(35)を組合わせて倍速ローラ(29)を製作し、倍速コンベヤ(1)の製作を効率化すると共に低コスト化する。
【解決手段】チェーン単位部材(17)の搬送直交方向幅に対して所定数で分割された軸線長さからなる一対の端部ローラ(33)及び端部ローラ(33)間に配置される少なくとも1個の連結ローラ(35)を同一軸線にて連結して一体化して倍速ローラ(29)を構成し、搬送直交方向に対する被搬送物(55)の幅に応じて端部ローラ(33)間に配置される連結ローラ(35)数を増減して倍速ローラ(29)の軸線長さを可変可能にする。 (もっと読む)


【課題】シリンダ等の作動部材を設けることなく、下穴内への挿入により支持アームを拡径して切断片を保持可能にすることができ、構造を簡易化すると共に小型化する。回転する切断刃による孔が形成された際に拡径した支持アームにより切断片を保持してタンク内へ落下するのを回避する。
【解決手段】ホルダ(25)に軸線方向へ移動可能に設けられたスライド盤(41)に対して先端部が上記軸体に形成された被係合凹部(23c)に係合可能な係合爪部(47)を圧縮ばね(49)の弾性力により軸線直交方向へ付勢された移動するように設けると共にホルダ(25)に設けられた係合解除カム(43)により被係合凹部(23c)に係合した係合爪部(47)を係合解除方向へ移動して軸体(23)に対してホルダ(25)を軸線方向へ移動可能にする。 (もっと読む)


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