説明

ユニヴェルシテ・ルネ・デカルト・パリ・サンクにより出願された特許

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本発明は、a)抗原と複合化した、志賀毒素のBサブユニットまたはGb3受容体に結合することができるその機能的同等物およびb)NKT細胞を刺激できるCD1の少なくとも1種のリガンドを含む組成物ならびに前記組成物を含む医薬組成物および医薬品に関する。 (もっと読む)


本発明は、非無機化(non-mineralized)結合組織、特に被覆組織(皮膚、粘性物質、軟骨、腱)の工学に関係する。本発明の主題は、500,000g/molと2,000,000g/molの間、好ましくは700,000g/molと900,000g/molの間の重量平均モル質量を有し、4オシド残基:
[(-3)-DGlcNacβ(1-4)DGlcAβ(1-4)DGlcAβ(1-4)DGalNacα(1-)]
を含む直鎖状反復オシド配列により特徴づけられる多糖、またはこの多糖の塩を含むコラーゲンマトリックスである。 (もっと読む)


本発明は、a)次の一般式(I):


(式中:互いに独立して、R及びRは、H、炭素原子1〜5個のアルキル基、又は1〜5個のヘテロ原子を含む2〜20個の原子の金属キレート基を表し;互いに独立して、R、R、R、及びRは、H、ハロゲン原子、又は1〜10個の炭素原子を含む基を表し;Rは、H、又は1〜50個の炭素原子を含む基を表し;但し、R及びRのうちの少なくとも1つが、上に定義した金属キレート基を表す)
を有し;並びに
b)大腸菌(Escherichia coli)ニッケル結合ペプチドデホルミラーゼ(配列番号:1)及び/又はバチルスステアロサーモフィラス(Bacillus stearothermophilus)ニッケル結合ペプチドデホルミラーゼ(配列番号:2)について約1μMよりも低いIC50を有する、
化合物又は薬学的に許容可能なその塩の、細菌感染症若しくは原生動物感染症の予防若しくは治療を対象とした医薬の製造のための使用、又は除草剤の製造のための使用に関する。
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本発明は、試験されるべき個々のDNAを含む、母親サンプル由来の胎児細胞からの、正常な健康状態、健康なキャリア状態、又は嚢胞性線維症に罹患するキャリア状態の非侵襲的出生前in vitro検出方法に関する。本発明はまた、健康なキャリア状態又は嚢胞性線維症に罹患するキャリア状態の非侵襲的出生前in vitro検出方法の範囲内における、オリゴヌクレオチドプライマー及びそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、深層熱水環境由来の各種の株の中温性海洋細菌によって分泌される、エクソポリサッカリド(EPS)と称される特定のタイプの天然ポリサッカリドから得られるポリサッカリド誘導体に関する。
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本発明は、血管新生を調節するのに使用するための医薬組成物、特に、血栓事象における出血の危険性が低く血管内皮の修復を促進するのに使用するための医薬組成物の製造のための、細菌に由来する多糖から得られた特定の低分子量の高度に硫酸化された多糖誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


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