説明

クラレイ ユーロップ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、74℃未満の軟化温度Tgを有するポリビニルアセタールと、可塑剤として少なくとも1種のシクロヘキサンジカルボン酸エステルとを有する、可塑剤含有のシートに関する。この可塑剤含有のシートは、可塑剤のわずかな滲出傾向を示し、合わせガラス及び光起電力モジュールの製造のために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、a)透明なフロントカバー、b)1種又はそれ以上の感光性半導体層、c)少なくとも1種の接着フィルム及びd)リアカバーから成る積層物を含む、光起電性モジュールに関し、その際、少なくとも1種の接着フィルムは、反射性を備えている。 (もっと読む)


本発明は、光起電力モジュールの製造のための20質量%未満のポリビニルアルコール含量を有する、ポリビニルアセタールを基礎とする可塑剤含有のフィルムの使用に関する。このフィルムは、少なくとも20℃のガラス転移温度Tgおよび/または最大26質量%の可塑剤含量を有する。 (もっと読む)


本発明は、光起電力モジュールの製造のための少なくとも20℃のガラス転移温度Tgを有する、ポリビニルアセタールを基礎とする可塑剤含有のフィルムの使用に関する。好ましくは、このフィルムは、最大26質量%の可塑剤含量を有する。 (もっと読む)


本発明は、最大26質量%の可塑剤含量を有し、および40〜300mPasの粘度を有する少なくとも1つの高粘稠なポリビニルアセタールと5〜500mPasの粘度を有する少なくとも1つの低粘稠なポリビニルアセタールとの混合物を有する、ポリビニルアセタールを含有する可塑剤含有フィルムに関する。前記組成のフィルムは、光起電力モジュールの製造に適している。 (もっと読む)


本発明は、1以上のポリビニルアルコールと1以上のアルデヒドとを酸触媒反応させることによってポリビニルアセタールを製造するための方法において、ポリビニルアルコールの後添加のために、生じる廃水が低減されたアルデヒド含分を有することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、可塑剤含有ポリビニルアセタールをベースとし、かつ射出成型法又は射出型押し法によって製造されたフィルムに関する。当該フィルムは好ましくはくさび状横断面を有する。
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【課題】ソーラーモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】第一の担体と、該担体上に施与される少なくとも1のソーラーセルユニットと、第二の担体とからなる積層体を、中間に設置された、可塑剤を含有するポリビニルアセタールベースの少なくとも1のフィルムを用いて、少なくとも1対のローラーの間で50〜150℃の温度で該積層体をプレスすることにより積層する。
【効果】連続的な製造および/または自動化可能な製造が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの面上に、突起(a)の平行に配置された列からなる表面構造を有するプラスチックシートであって、前記の突起(a)が少なくとも10%低い高さを有するウェブ(b)により相互に連結されているプラスチックシートに関する、該シートは複合ガラス積層体の製造に使用することができる。
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本発明の対象は、70モル%以上の加水分解度を有する部分鹸化されたかまたは完全鹸化されたポリビニルエステルをアセトアルデヒドでアセタール化することにより得られた、80モル%を上廻るアセタール化度および100μm以上の平均粒度を有する、高アセタール化された粗粒状ポリビニルアセトアセタールであって、アセタール化を0℃≦T1≦+20℃の温度T1で導入し、引続き+40℃を上廻る温度T2で継続させ、この場合温度T2は、0.05〜4時間に亘って維持され、アセタール化を閉鎖された反応器中で実施することによって特徴付けられる、高アセタール化された粗粒状ポリビニルアセトアセタールである。 (もっと読む)


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