説明

クラレイ ユーロップ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】高い分散作用を有し、同時に懸濁液の低い粘度の際に高い固体含量を保証する、セラミック生フィルムのための懸濁液を製造するための結合剤または分散剤を提供する。
【解決手段】セラミック生フィルムまたはセラミック成形体を製造するためのアセタール化されたポリビニルアルコールの使用の場合に、このアセタール化されたポリビニルアルコールが、8〜50質量%のポリビニルアセテート含量および100〜1200の重合度を有する。 (もっと読む)


【課題】技術水準の欠点を有しない、部分アセタール化されたポリビニルアルコールをベースとするフィルムをエンボシングする二段階の方法。
【解決手段】その都度独立してRz=20〜100μmの表面の粗さを有する部分アセタール化されたポリビニルアルコールをベースとする構造化されたフィルムを、相応して粗面化されたエンボシングロールe,hと特定のショアA硬さのプレッシングロールf,iとの間でフィルム面をエンボシングし、その場合にフィルム及びロールの温度は、構造の固定のために調節する。 (もっと読む)


【課題】部分アセタール化ポリビニルアルコールを基礎とするシートの両側エンボス加工のための方法であって、前記の欠点を有さない方法を提供する。
【解決手段】部分アセタール化ポリビニルアルコールを基礎とし、両側の粗度Rz=1〜30μmを有するシートaを提供する工程、及びシートの一方の側を、相応して粗面処理された80〜170℃の温度のエンボスローラbと、0〜60℃の温度の加圧ローラcとの間でエンボス処理して、エンボス加工された表面の粗度Rz=20〜100μmを有するシートを得る工程によって製造する方法において、該加圧ローラが50〜80のショアA硬度を有する。 (もっと読む)


本発明の対象は、低収縮剤としてのポリビニルアセタールの使用である。ポリビニルアセタールとして、ポリ酢酸ビニルから出発して、ポリ酢酸ビニルが≧50mol%の加水分解度まで加水分解され、引き続き炭素原子1〜15個を有する1つ又はそれ以上の脂肪族又は芳香族のアルデヒドでアセタール化されることによって得られるポリビニルアセタールが使用される。 (もっと読む)


本発明は、ビニルアルコール基の一部と、少なくとも1のオレフィン不飽和カルボン酸無水物との反応、および引き続き該反応生成物の光化学的架橋によって得られる、ビニルアルコール基を含む変性ポリマーに関する。
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本発明は、複合板ガラス又は、突然の機械的な負荷の際の高い耐貫通性、即ちエネルギー吸収を有する前記ガラスに適した中間層シート、及び突然の機械的な負荷の際の中間層シートの最大エネルギー吸収の測定方法に関する。シート少なくとも1つの厚さ依存性のエネルギー吸収E[J/mm]は、DIN EN ISO8256により、前破砕した透明なプレートを設けた、安全複合系からなる試験体に対して測定され、少なくともE>d−bであり、その際dはシート厚、そしてbは定数である。前記安全複合系は、特に、透明な複合板ガラスの製造のために使用されてよい。
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本発明は、可塑剤部分が部分フィルムの間に移動して、可塑剤を含有する部分フィルムを結合して中間層フィルムを形成することによる複合ガラス用中間層フィルムの製造に関する。本発明は更に前記中間層フィルムを使用する複合ガラスの製造に関する。 (もっと読む)


本発明は、異なる組成の少なくとも2つの溶融物流を同時押出しする方法に関する。本発明により、溶融物を少なくとも2つの溶融物流に分割し、添加剤を少なくとも1つの溶融物流に混入し、溶融物流を同時押出し下で単数または複数の押出し型内で合流させるようにした。この方法は、合わせガラスのための、カラーストライプを有するPVBシートの製造のために特に適している。
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本発明は、部分アセタール化されたポリビニルアルコール、少なくとも1つの導電性塩及び少なくとも1つの可塑剤からなるイオン伝導性の熱可塑性組成物に関するものであり、その際に部分アセタール化されたポリビニルアルコールは異なる2つのアセタール単位を有する。さらに本発明は、イオン伝導性組成物を使用したエレクトロクロミック合わせガラス系及びそれらの製造方法に関する。
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