説明

キャンバスマップル株式会社により出願された特許

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【課題】経路探索処理を行っていないときに、車両がこれから走行すると思われる道路を予測して進行方向における案内地点での各種注意案内を行う。
【解決手段】本装置10は、車両の移動に応じて現在位置情報を取得し、走行中の道路のリンク情報を特定して対象リンクに設定し、そのリンク属性である対象リンク属性情報を特定する。また、リンク情報よりノード情報を特定し、このノード情報に関連付けられているリンク情報を特定して走行候補リンクに設定し、そのリンク属性である走行候補リンク属性情報を特定する。次いで、対象リンク属性と走行候補リンク属性とを比較し、これから走行すると思われる走行予測経路を判定する。さらに、対象リンクと走行候補リンクの接続角度情報を特定し、これが所定の角度範囲内にあるかを判定して走行する可能性が高い走行予測経路を判定する。そして、この走行予測経路に設定されているリンク案内情報を特定し出力する。 (もっと読む)


【課題】検索方法を選択することなく、検索対象となる所定の情報群より、取得することを望むサービス情報を効率良く円滑に探し出す検索を行う。
【解決手段】本装置10は、サービス情報を検索するための文字列を受け付ける文字列情報受付部11と、この文字列の属性に応じた属性検索情報を特定する第1検索部12と、この属性検索情報に基づきサービス情報を特定し、抽出する第2検索部13と、抽出したサービス情報を出力するサービス情報出力部14を備える。また、本装置10は、第1検索部での属性検索情報の特定後、特定した属性確定検索種別とは異なる少なくとも1以上の予備的属性確定検索種別を特定し、この予備的属性確定検索種別に従って文字列の属性の確定と、この属性に応じた予備的属性検索情報の特定を行うと共に、特定した予備的属性検索情報に基づき予備的サービス情報を特定し、抽出する予備検索部15を備える。 (もっと読む)


【課題】経路探索処理によって求められた推奨移動経路から車両の走行経路が逸脱したとき、逸脱を検知した道路の性質からユーザの意図を考慮した探索処理によって進路方向を適切に再案内する。
【解決手段】本装置10では、自車位置情報受付部12が車両の現在位置情報を受信し、誘導経路走行判定部13がこの現在位置情報に基づいて推奨移動経路から逸脱していないかを判定する。また、抜け道経路走行判定部14がこの現在位置情報に基づいて抜け道上を走行しているかを判定し、抜け道上を走行していると判定したとき、抜け道特定部15が抜け道情報を特定する。さらに、再経路探索情報生成部18が特定した抜け道情報を考慮した移動経路の再経路探索処理を促す再経路探索条件情報を生成し、経路探索部11がこの再経路探索条件情報に基づいて再度移動経路の探索処理を行い、経路誘導部19が再計算した抜け道考慮移動経路情報に基づいて経路誘導をおこなう。 (もっと読む)


【課題】GPS装置より得られる測定情報だけを用いて簡単な処理によって車両の停止状態を判定することのできるナビゲーションを実現することが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】本装置10では、GPS情報受信部11が、GPS装置より角度情報と速度情報をそれぞれ取得する。また、角度変化量算出部12が、取得した角度情報を蓄積し、時間的に前後する二つの角度情報の差を示す変化量を求める。そして、車両停止判定部13が、求めた変化量が一定の数値以上であり、かつ、取得した速度情報が一定の数値以下であるとき、車両が停止状態であると判定する。そして、停止状態判定情報出力部14が、判定した停止状態判定情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】検索方法を選択することなく、検索対象となる所定の情報群より、取得することを望むサービス情報を精度良く適切に探し出す検索を行う。
【解決手段】本装置10では、文字列情報受付部11がサービス情報を検索するための文字列を受け付け、第1検索部12がこの文字列に基づき、文字列属性確定情報記憶部TB1を参照して文字列属性確定順位に応じた属性確定検索種別を特定し、該当する索引情報記憶部F11〜F14を参照して属性検索情報を特定すると共に、文字列の属性を確定する。次いで、検索方法決定部13が確定した文字列の属性に基づき、検索方法決定情報記憶部TB2を参照して検索方法を決定する。さらに、第2検索部14がこの検索方法に従って検索情報記憶部F21〜F23で特定した属性検索情報に基づきサービス情報を特定し、抽出する。そして、サービス情報出力部15が抽出したサービス情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】GPS装置より得られる測定情報だけを用いて簡単な処理によって車両の曲がり状態を判定することのできると共に、この判定結果を用いることで正確なマップマッチングによるナビゲーションを実現することが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】本装置10では、GPS情報受信部11が、GPS装置より角度情報を取得する。また、角度変化量算出部12が、取得した角度情報を蓄積し、時間的に前後する二つの角度情報の差を示す変化量を求める。そして、車両曲がり判定部13が、求めた変化量が一定の数値以したであり、かつ、取得した角度情報が一定方向に変化しているとき、車両が曲がり状態であると判定する。そして、曲がり判定情報出力部14が、判定した曲がり判定情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】視覚から認識される路面標示の向きと、聴覚から認識される案内音声の向きとにより生じる情報の認識の不一致を解消し、交差点等における脱出道路の方向を分かりやすく案内する仕組みを提供する。
【解決手段】本装置10は、経路探索処理によって求めた誘導経路上に存在する所定のノード情報と、このノードへ進入する進入リンク情報と、この進入リンクごとに脱出する脱出リンク情報と、この脱出リンク情報に対応して設けられた実際の路面に表示された矢印を示す路面標示情報と、を互いに関連付けて記憶する交差点情報記憶部F2を備える。したがって、車両とノードとの距離を監視し、この距離が予め設定した所定の距離に近づいたとき、この交差点情報記憶部を参照することで、ノードへ進入する進入リンク情報と、このノードより脱出する脱出リンク情報とに対応して設けられた路面標示情報を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】地図情報を実際の距離に応じて適切に表示する場合において、簡単な演算によって効率良く処理ができる仕組みを提供する。
【解決手段】本装置10は、自車位置情報受付部11にて車両の現在位置情報を受信し、地図情報取得部12にてその地図情報を取得する。また、緯度方向長さ算出部13が、取得した地図情報における描画対象領域を特定し、この描画対象領域における所定位置の緯度情報及び経度情報に基づき、緯度方向の実際の長さと経度方向の実際の長さの比率を算出し、さらに、この比率をもとに、経度方向の長さを基準として、緯度方向の実際の長さと経度方向の実際の長さとの比率が1:1となるように緯度方向の長さの比率を算出する。そして、地図情報出力部15が、算出した緯度方向の長さの比率に基づき、地図情報取得部12で取得した地図情報における描画領域の緯度方向の長さを調整し、調整した後の地図情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】メニュー項目の選択操作における煩わしさや、メニュー項目の選択における指の疲れを解消し、メニュー項目を選択する際の操作性を効率良く高める。
【解決手段】本装置10は、表示部20の第1表示領域21に表示するメニュー画面31上において指定した位置情報を取得し、この位置情報に基づいてメニュー項目情報を特定する。また、このメニュー項目情報に基づいて詳細情報を特定し、抽出し、この詳細情報を表示部の第2表示領域22に出力する。さらに、位置情報の取得後、その指定状態を解消することなく維持していることを示す指定維持情報を取得する。そして、この指定維持情報の取得に応じ、現在指定している位置情報を再取得し、再取得した位置情報に基づいてメニュー項目情報を再特定する。その後、再特定したメニュー項目情報が変更されたとき、詳細情報を再特定し、再抽出し、この詳細情報を表示部の第2表示領域に再出力する。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示されたメインメニュー画面において選択したメニュー項目の確認を可能としつつ、メインメニュー画面での選択操作からサブメニュー画面での選択操作へ移行する際の操作性を高める。
【解決手段】本装置10は、表示部20に表示されたメインメニュー画面31において選択された位置Aを特定する位置情報を取得する手段と、メインメニュー画面において選択されたメニュー項目情報に基づいてサブメニュー画面情報を生成すると共に、このサブメニュー画面情報を表示部に表示した場合の画面中心位置Bを特定する手段と、特定した画面中心位置が、取得した位置情報を基準とする表示部における縦方向及び/又は横方向において一致するようにサブメニュー画面32の表示位置を調整する手段と、を備える。 (もっと読む)


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