説明

ザ ユニバーシティー オブ メルボルンにより出願された特許

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本発明は、概して、動物の性決定の領域に関する。提供された性決定を操作する方法および作用因子は、特に、ニワトリのような鳥動物において、オス染色体連鎖精巣(性)制御遺伝子を介する。DMRT1遺伝子またはタンパク質の発現または活性を、それらの遺伝子型と異なる表現型の性を表す動物を作製するために、調節する。 (もっと読む)


本開示は、単一光子源を得る方法を提供する。本方法は、目印を有する基板を準備する工程と、基板上に載せられた複数の粒子を準備する工程を含む。粒子は目印に近接させて載せられおり、励起に応じて単一光子を放射する粒子を含む。本方法は単一光子の放射を特定するために、複数の粒子各々の光子放射の特性を識別し、その結果、一光子を放射する粒子の位置を上記目印に関連して特定する工程をも含む。さらに、本方法は目印及びこれに近接する領域を撮像し、それによって、上記単一光子を放射する粒子の像を得ることを含む。加えて、本方法は単一光子を放射する粒子を所定の位置に移動させる工程を含み、所定の位置に移動させる工程には、デバイスを結合してその粒子を持ち上げ、所定の位置に移動させることを含んでいる。
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抗線維性活性を示す;置換アントラニル酸シンナモイル化合物またはその誘導体,その類似体,その薬学的に許容しうる塩,およびその代謝産物;ただし,化合物はトラニラストではない。 (もっと読む)


本発明は、安定化ACPおよびフッ化物イオン源を含む組成物を提供することを含む、歯の表面または表面下を石灰化するための組成物および方法に関する。本発明により、例えば、歯の表面および表面下を石灰化する方法であって、安定化ACPまたは安定化ACFP、およびフッ化物イオン源を含む組成物を提供することを含む、方法が提供される。この組成物は、歯磨きペースト;歯磨きゲル;歯磨き粉;歯科用クリーム;液体歯磨き;洗口剤;トローチ;チューインガム;歯肉マッサージクリーム;含嗽錠、および歯科用修復剤からなる群から選択され得る。 (もっと読む)


本発明は、一般的には多糖シンターゼに関する。より詳細には、本発明は(1,3;1,4)−β−D−グルカンシンターゼに関する。本発明は、とりわけ、細胞により生成される(1,3;1,4)−β−D−グルカンのレベルを制御する方法ならびに(1,3;1,4)−β−D−グルカンシンターゼをコードする核酸およびアミノ酸配列を提供する。 (もっと読む)


本発明は、リンペプチドまたはリンタンパク質(PP)によって安定化された無定形リン酸カルシウムまたは無定形リン酸フッ化カルシウムの複合体であって、PP1モル当たりのカルシウムが約30モルよりも高いカルシウムイオン含量を有する複合体を提供する。リンペプチドまたはリンタンパク質(PP)によって安定化された無定形リン酸カルシウム(ACP)および/または無定形リン酸フッ化カルシウム(ACFP)の複合体であってPP1モル当たりのカルシウムが約30モルよりも高いカルシウムイオン含量を有する複合体を生成するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


歯表面にタンパク質破壊剤、並びに安定化アモルファスリン酸カルシウム(ACP)または安定化アモルファスフッ化リン酸カルシウム(ACFP)を接触させることを含めた、歯表面または表面下を石灰化する方法が提供される。1つの実施形態において、本発明は、エナメル質における病変を再石灰化する方法を提供する。この再石灰化方法は、該病変と、タンパク質破壊剤及び安定化ACPおよび/またははACFPとを接触させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、ホスホペプチドで安定化した非晶質リン酸カルシウムおよび/または非晶質フッ化リン酸カルシウム複合体に関し、この複合体はpH7.0未満で形成される。このような複合体の生成方法も提供される。この複合体は、歯科用途、特に歯の再石灰化に有用である。好ましくは、この複合体は、約5.0〜最大7.0未満の範囲のpHで形成される。より好ましくは、この複合体は、約5.0〜約6.0のpH範囲で形成される。好ましい実施形態では、この複合体は、pH約5.5で形成される。 (もっと読む)


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