説明

公立大学法人県立広島大学により出願された特許

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【課題】大掛かりな設備を要さずに水素を充分且つ確実に溶存させた水素含有電解水を得ることができる水素含有電解水整水器を提供する。
【解決手段】電解槽12のマイナス側の通路2を流通したアルカリイオン水が流通する第2イオン水流路14と、第2イオン水流路14を流通するアルカリイオン水の一部を電解槽12のマイナス側の通路2に循環させる循環系統と、第2イオン水流路の吐水口に溶存水素を吸蔵する剤を供給する吸蔵剤供給系とを備え、電解槽12のマイナス側の通路2を流通してイオン交換されたアルカリイオン水の一部をマイナス側の通路2に循環させ、イオン交換されたアルカリイオン水に対して水素を溶存させ、更に、アルカリイオン水に溶存水素を吸蔵する剤を供給して水素含有電解水を得る。 (もっと読む)


【課題】被検物質を迅速かつ高感度でアッセイするための方法を開発する。
【解決手段】電解発光物質を内封するリポソームの表面上で被検物質もしくは被検物質の一部とそれに特異的に結合する物質とを反応させ、次いで、リポソームに電圧を印加して電解発光強度を測定することを特徴とし、かつリポソームの破壊を伴わない、被検物質の迅速・高感度アッセイ法。 (もっと読む)


【課題】
池、堀、湖などの閉鎖性水域では藻類が異常に繁殖し、中でも多くの池では毎年、アオコが異常繁殖しているところが多い。このようなところでは景観は元より、悪臭や農業被害が発生している。このような藻類の異常発生の原因として窒素とリンが取り上げられ、これらを閉鎖水域に流入させない対策が採られてきた。
【解決手段】
これに対して本発明は重金属捕集剤(キレート剤)を散布して水中の植物プランクトン(藻類)の増殖を抑制する方法である。散布する場所は池、堀、湖など閉鎖性水域で、限定したところに限られる。重金属捕集剤の使用濃度は1〜5ppm以下で使用する。
重金属捕集剤(キレート剤)としては、ジチオカルバミド酸形、チオ尿素形、イミノ二酢酸形、ポリアミン形、アミドキシム形、アミノリン酸形などを使用する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、且つα−グルコシダーゼの阻害作用が高く、小腸における糖の吸収を抑制し、血糖の低下を図ることができ、糖尿病の治療、予防や、肥満改善、防止等に有効な、食経験のある天然物由来のα−グルコシダーゼ阻害剤を提供することを提供する。
【解決手段】式(1)
【化1】


で表されるエリオジクチオール−7−O−グルコシド(3′,4′,5,7−テトラヒドロキシフラバノン−7−グルコシド)を含有することを特徴とするα−グルコシダーゼ阻害剤。 (もっと読む)


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