説明

サーモドライヴ エルエルシーにより出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】本発明は、コンベヤ用の無端ベルトに関し、より詳細には、熱可塑性無端ベルトをスプロケット又はプーリによって駆動させるコネクタに関する。
【解決手段】無端ベルトを作製する歯付きベルトコネクタが、1つ又は複数の歯に沿ってナックルによって互いに接続される2つのリーフを有する。各ナックルは、歯部を貫通する少なくとも1つの孔を有するため、孔が一致すると、ピンを孔に貫通させて歯においてリーフを接続させることができる。ベルトを無端にするために、リーフをベルトの端に隣接させることができる。各ナックルの先端は、面取りされることができるか、又はベルトがスプロケットに巻き付くときにナックルの端が突出しないように、対向するリーフ上の切欠部に嵌まる段付きフィンガを有することができる。 (もっと読む)


無端コンベヤベルト(10)は、平ベルト部(12)を備え、平ベルトの側縁(26)の近くで平ベルトの一方の面に歯(28)のストリップ(20)が取り付けられる。別の実施形態では、ストリップの側縁は平ベルトの側縁に取り付けられる。いずれの実施形態でも、ストリップは、最初に平ベルトに取り付けられてから、各ストリップに複数の歯を形成するように機械加工される。ストリップは平ベルトとは異なる材料から成り得る。コンベヤベルトは、小径のプーリ(54)及びノーズバー(58)を有するコンベヤと共に用いることができる。
(もっと読む)


コンベヤが、進行方向とは逆に傾斜した駆動面を有する歯を有する無端ベルトを含む。コンベヤは、進行方向に傾斜した駆動面を有する溝部を有する駆動プーリも含む。溝部の駆動面が歯の駆動面と係合してベルトを移動させ、傾斜角がベルトを内方に引っ張る傾向がある。静止足部が、駆動されている歯をそれに対応する溝部から除去するのを助ける。
(もっと読む)


カーブコンベヤが、歯付き無端ベルトと、ベルトの一部を支持するスライダベッドとを備える。スライダベッドは、スライダベッドに沿ってベルトの進行方向に延びるレールの形態の少なくとも1つのガイドを含むことができる。ベルトの歯はそれぞれ、不連続的であり、且つ少なくとも1つのガイドを受け入れるサイズの少なくとも1つのギャップを有するため、少なくとも1つのガイドがベルトの移動中のベルトの半径方向内方移動を防止する。コンベヤは、ベルトの半径方向移動を防止するためにセンターガイドホイール又はガイドポストをさらに備えることができる。
(もっと読む)


コンベヤが、一方の側に実質的な平面を有し他方の側に複数の歯を有する無端熱可塑性ベルトを備える。歯は、駆動スプロケット及びアイドラの周りにおいて張力がかからずに駆動される。コンベヤは、ベルト上で搬送される物品を保持するために、駆動スプロケットとアイドラとの間でベルトに長手方向トラフを形成する手段をさらに含む。この手段は、歯における不連続部、短縮された歯、及び/又はベルトの縁に力を加えるガイドを含むことができる。
(もっと読む)


無端ベルトを作製する歯付きベルトコネクタが、1つ又は複数の歯に沿ってナックルによって互いに接続される2つのリーフを有する。各ナックルは、歯部を貫通する少なくとも1つの孔を有するため、孔が一致すると、ピンを孔に貫通させて歯においてリーフを接続させることができる。ベルトを無端にするために、リーフをベルトの端に隣接させることができる。各ナックルの先端は、面取りされることができるか、又はベルトがスプロケットに巻き付くときにナックルの端が突出しないように、対向するリーフ上の切欠部に嵌まる段付きフィンガを有することができる。
(もっと読む)


熱可塑性の継目なしベルト(100)は、ほぼ切れ目のない滑らかな外側表面と、所定のベルトのピッチで複数の歯(106)を持つ内側表面とを有する。歯は滑車(102)と係合するようにされ、滑車(102)は、円周にベルトのピッチより大きい滑車のピッチで離間配置された綱車(104)を具える。ベルトは幾分伸張するから、滑車がベルトの荷重の範囲内で歯と係合すれば、継目なしベルトを駆動し得る。ベルトと駆動滑車との摩擦を最小化する手段(132、136、138)を設ける。さらに、位置制限器(200)は、従動歯が駆動綱車と最適に係合状態を続けるのを保証する。
(もっと読む)


1 - 7 / 7