説明

インクセル トレードマーク アンド パテンツ エスエージーエルにより出願された特許

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本発明は、(a)30〜95重量%の、少なくとも1の無機及び/又は有機顔料;及び
(b)0.5〜30重量%の、少なくとも1の分散剤;並びに(c)2〜50重量%の、少なくとも1の溶解促進剤;(d)0〜50重量%の、少なくとも1の無機フィラー;
(e)0〜10重量%の少なくとも1の結合剤;(f)0〜50重量%の、少なくとも1のアクリル、アルデヒド及び/又はケトン樹脂;(g)0.5〜20重量%の、少なくとも1のレオロジー剤;(h)0.5〜10重量%の、少なくとも1の抗発泡剤から選択された少なくとも1の成分を含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】液体塗料および/またはインクの製造における顔料ペーストの予備的調製ならびにその磨砕工程を排除する。
【解決手段】本発明は、塗料および/またはインクを調製する方法において、顔料色素、アルデヒド、ケトンおよび/またはアクリルの樹脂、ならびに任意的な、賦形剤および/または補助剤から成る粒子組成物が、少なくとも1の有機溶媒、水またはこれらの混合物中に混合される上記方法に関する。本発明は、当該調製方法を用いて得られることができる塗料および/またはインク、ならびにこのような塗料および/またはインクで塗装されたおよび/または処理された製造された物品にも関する。 (もっと読む)


少なくとも1の樹脂及び少なくとも1の顔料が記載される、粒子組成物の製造方法であって、該方法は以下の工程を含む:・誘発された加熱無く、該少なくとも1の樹脂及び該少なくとも1の顔料を含む混合物の押出;・前記押出から得られた該混合物の、誘発された加熱を有する次の押出;・このようにして得られた該混合物の造粒。上述の方法により、2ミクロン未満の平均直径を有し且つ既知の方法よりも大きな均一性を有する粒子を有する組成物を得ることが可能である。 (もっと読む)


アルデヒド樹脂又はケトン樹脂及び少なくとも1の分散剤を有する無機顔料のコーティングであって、該コーティングは、アルデヒド樹脂又はケトン樹脂でコーティングされている固体有機物質及び無機物質の粒子(どちらも顔料と定義される、顔料は光の一部を吸収し、その残りの部分を反射する物質である)からなる化学化合物を含む。アルデヒド樹脂又はケトン樹脂は、樹脂を溶融すること、結果として起きる濡らすこと、溶融された状態の樹脂で顔料の表面全体をコーティングすること、結果として起きる冷却、及び次に、極低温法で10℃未満の温度条件において稼動する機械システムで粉砕化するステップを想定する方法により、顔料の表面に堆積される。本発明から生じる生成物は、粉体塗料及びプラスチックの着色化及び顔料化のための半加工製品として単色着色物質として使用され、又は溶媒に溶解させた後、液状塗料産業において顔料化されたペーストとしても使用される。 (もっと読む)


アクリル樹脂および所望によりアルデヒドおよび/またはケトン樹脂でコーティングされた、共に顔料として定義される固体の無機および有機物質(これらは、光の一部を吸収し、その相補的部分を反射する物質である)の粒子から成る化学化合物を含む、有機および無機顔料のアクリル樹脂によるコーティング。樹脂は、樹脂を溶融し、次いで顔料の表面全体を溶融状態の樹脂で湿潤させそしてコーティングし、その後冷却し、次いで20℃より低い温度条件で操作する機械的システムによって、低温プロセスによって、粉砕し、あるいは、水ジェット切断作用を伴う湿式法によって顆粒化しそして振動ふるい上で水によって顆粒を分離し、次いでスパイラルエレベーター上で乾燥させることをもくろむ方法によって、顔料の表面に沈着される。本発明によって得られる生成物は、粉末塗料およびプラスチックの着色および彩色のための半仕上げされた製品として、単色着色剤として使用され、あるいは、液体塗料工業における溶媒または水系樹脂中に、溶媒または塩基性pHの水への溶解後に着色されたペーストとして、または直接、使用されるであろう。 (もっと読む)


静電的塗装工程で用いられるべき熱硬化性粉体塗料が記載される。これら粉体塗料は、30重量%以下、好ましくは5乃至30重量%の少なくとも1のアルデヒド及び/又はケトン樹脂により被覆された少なくとも1の単色の顔料、及び、95重量%までの、好ましくは70乃至95重量%の転化剤を含み、該少なくとも1の被覆された単色の顔料及び該少なくとも1の転化剤の粒子の90%超が10及び40ミクロンの間の、好ましくは15及び35ミクロンの間の粒径を有する。被覆された単色の顔料及び転化剤は、1.3及び1.7g/ccの間の同一の単位体積重量を有する。 (もっと読む)


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