説明

ユニヴェルシテ クロード ベルナール リヨン 1により出願された特許

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【課題】ビシナルジオールの酸化開裂によるカルボン酸の製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、ビシナルジオールの酸化開裂によるカルボン酸、特にモノ又はジカルボン酸の製造方法に関する。本発明によれば、上記方法は、式I:
[化1]


(式中、pは1〜6の整数;R及びRはそれぞれ独立に、炭素数1〜12のアルキル基若しくはヒドロキシアルキル基、又は、−(CH−COM基(式中、nは、R及びR中で同一でも異なっていてもよい1〜11の整数;Mは水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、又は、アルカリカチオン)であるか、又は、R及びRは結合してアルキレン基:−(CH−(式中、mは2〜10、好ましくは2〜6の整数)を形成する)で表されるビシナルジオールと、産業用グレードの次亜塩素酸ナトリウム(又は漂白剤)とを有機溶媒の非存在下、触媒を添加せずに、好ましくは室温下で、反応させる方法である。本発明は、天然植物油を再利用するのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】質量分析による分子の検出方法の提供。
【解決手段】本発明は、サンプル中の少なくとも1種の標的分子を質量分析によって検出するための方法であって、
a)上記サンプルの上記分子をイオン化する工程と、
b)以下の工程(i)及び(ii):
(i)上記工程で得られたイオンを少なくとも1種、上記標的分子に基づいて質量分析計において選択する工程、及び、
(ii)こうして選択されたイオンを断片化セルにおいて断片化する工程
をn回(nは0、1、2、3又は4)行う工程と、
c)nが0の場合には工程a)で、又は、nが0でない場合には工程b)で得られた少なくとも2種類の異なるイオンであって、上記標的分子に特有の質量電荷比m/zを有する少なくとも2種類のイオンを質量分析計において捕捉する工程と、
d)こうして捕捉された特有のイオンを上記質量分析計から放出する工程と、
e)こうして放出された特有のイオンを検出器で検出する工程と
を含む方法に関する。本発明の方法は、上記特有のイオンが、工程d)において同時に放出され、工程e)において同時に検出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】質量分析によるタンパク質の新規な定量方法の提供。
【解決手段】本発明は、サンプル中の標的タンパク質を定量的に検出するための方法であって、二次フラグメントイオンを検出し、一連の定量的測定値を得、少なくとも1つの上記定量的測定値を、生成したプロテオタイピックペプチドの量及び上記サンプル中に存在する上記標的タンパク質の量と相関付けを行い、ここで、選択された質量(m/z)の一次フラグメントイオンは、プロリン及び/又はヒスチジンを1番目に有する二価ペプチドであることを特徴とする、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】BCRP及び/又はP−GPを阻害する新規なアザペプチド化合物又はアザペプチド模倣化合物の提供。
【解決手段】本発明は、式(I):
[化1]


(式中、R、R、R、X、X、X、X及びYは請求項1と同様に定義される)で表されるアザペプチド化合物又はアザペプチド模倣化合物、それらを含有する医薬組成物、及び、抗ガン剤用又は抗感染剤用アジュバントとしての上記化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】凝集体形成性循環タンパク質形態を、該形態を凝集させる薬剤及び形成された凝集体を捕捉するための薬剤を用いて検出する方法の提供。
【解決手段】本発明は、凝集体形成性循環タンパク質形態を含み得るヒト起源の生物試料において、凝集体形成性循環タンパク質形態を検出する方法であって、中枢神経系の病理学的凝集過程に関与する非感染性タンパク質の循環性形態の凝集をもたらす非タンパク質薬剤I、及び/又は、凝集体形成性循環タンパク質形態の天然の凝集体又は前記薬剤Iによって誘導される凝集体を捕捉するための非タンパク質薬剤IIを使用することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


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