説明

ゼフィロス インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】車両骨格部材に荷重が入力されて変形する際に、該荷重に対する反力を高めて、該車両骨格部材の変形を抑制することを目的とする。
【解決手段】サイドメンバ10及びフロアパネル18(車両骨格部材)における閉断面20内に、該サイドメンバ10の長手軸方向に沿って所定間隔でリブ26が設けられた樹脂製の補強部材14が配設されており、該補強部材14における隣接する該リブ26間のうち、サイドメンバ10の長手軸方向に荷重が入力された際に塑性変形する圧縮側部位に、該長手軸方向において相対する少なくとも一組の突起部28が設けられているので、該サイドメンバ10に荷重が入力されて補強部材14が塑性変形した際に、相対する突起部28が互いに接触する。 (もっと読む)


特に自動車工業で金属を結合するのに特に有益な改良された低温衝撃強さを有する構造接着剤を提供する、i)エポキシ樹脂とエラストマーの付加物、ii)フェノキシ樹脂、iii)コアー/シェルポリマー、iv)硬化剤を含む接着剤配合物。 (もっと読む)


接着性材料(10)及びそれを組み入れた物品を開示する。接着性材料(10)は、エポキシ樹脂、衝撃改質剤、軟化剤、発泡剤、硬化剤、及び充填材の少なくとも3つを含む。好ましくは構造接着のために接着性材料(10)を使用するが、自動車などの製品のシーリング、バッフリング又は補強のために使用しうる。 (もっと読む)


部材(12,14)の表面相互間を封止すると共に(或いは)このような部材表面に付着する構造用取付けインサートが開示される。このインサートは、補強材(20)(例えばワイヤメッシュ)及び基材周りに設けられた活性化可能材料(22)を有する。
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本発明は、構造部材(14)の補強システム及び方法の提供に関する。より具体的には、本発明は、新規なキャリヤ(12)の構成及びこれへの補強材(18)の取付けに関する。一構成例では、補強材料(18)の取付けは、締結具、接着剤又はこれら両方を用いないで、キャリヤ(12)上への補強材料(18)の配置、位置決め及びキャリヤ(12)上での補強材料(18)の拘束運動が可能であるように達成される。
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活性化可能材料及びそれを組み入れた物品を開示する。活性化可能材料は、エポキシ樹脂;衝撃改良剤;発泡剤;硬化剤;及び充填剤の少なくとも3つを含む。活性化可能材料は、好ましくは自動車などの製品をシール、バッフル又は補強するために使用される。 (もっと読む)


パネル構造体(300)及びパネル構造体(300)の形成方法が開示される。パネル構造体(300)は、代表的には、活性化可能な材料(310)と関連した少なくとも1つのパネル(302,304)又は支持体(306)を有する。パネル構造体(300)は、飛行機の内部パネルとしての使用に特に有利であることが判明したが、多くの他の用途も想定される。
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膨張可能材料が、製品、例えば自動車の構造体(12)の機能的属性、例えば補強を行うことができる部品(10)を形成するよう成形されている。
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展性キャリヤ(10)を備えた補強材、バッフル及びシールを形成する方法が開示される。この方法は、代表的には、活性化可能な材料(38)を展性キャリヤ(10)に取り付けるステップと、活性化可能な材料(38)又は若しくはこれら両方を輪郭付けするステップとを有する。
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