説明

エルエスアイ コーポレーションにより出願された特許

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【課題】低電力携帯型および/またはデスクトップ型アプリケーションでの使用に適した、新規なUSB(例えば、USB3)トランシーバ帯域外信号発生器を提供する。
【解決手段】信号発生器回路を含む第1のデバイスと、第1のデバイスに結合された第2のデバイスとの間のメッセージ通信の電力消費を低減する信号発生器回路は、スイッチング回路と、スイッチング回路に結合されたコントローラとを備える。コントローラは、基準クロック信号を受信し、第1のデバイスが第1の動作モードであるときに第1のデバイスに対する第2のデバイスへのメッセージ送信の要求を示す少なくとも第1の制御信号を受信し、出力制御信号および出力データ信号を生成するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】極値距離メトリックの位置に基づいた同期マークの検出を提供する方法及び装置を提供する。
【解決手段】受信した信号と同期マークの読み取り時に予期される受信した信号の理想のバージョンとの間の距離メトリックを計算することで、受信した信号における同期マークを検出する。当該距離メトリックを検索ウインドウ内の複数の位置について計算し、検索ウィンドウ内で概ね極値の距離メトリックを決定し、概ね極値の距離メトリックの位置に基づいて同期マークを検出する。距離メトリックは、受信した信号と当該受信した信号の理想のバージョンとの間の平方差の和またはユークリッド距離を含む。 (もっと読む)


【課題】破壊または不正確データをもつ、RAIDレベル6ストライプのデータ・ブロックを判定する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】ストライプの各データ・ブロックごとに、他のデータ・ブロックおよびPシンドローム・データ・ブロックを使って復元データ・ブロックが作成される。復元データ・ブロックおよび他のデータ・ブロックは、新しいQシンドローム・データ・ブロックを作成するのに使われる。新しいQシンドローム・データ・ブロックと格納Qシンドローム・データ・ブロックが比較される。新しいQシンドローム・データ・ブロックと格納Qシンドローム・データ・ブロックが一致する場合、データ・ブロックには、破壊または不正確データをもつ疑いがあるものとして印がつけられる。このプロセスは、ストライプ中のすべてのデータ・ブロックに対して繰り返される。不審データ・ブロックがただ1つしかない場合、復元データ・ブロックは、不審データ・ブロックの置換物としてストライプに格納される。 (もっと読む)


【課題】本発明の様々な実施形態は、データ処理のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一例として、デコーダ回路およびスカラ回路を含むデータ処理回路が開示される。デコーダ回路は、少なくとも1つのデコーダ・メッセージを処理することによってデータ復号アルゴリズムを実行するように動作可能であり、スカラ回路は、デコーダ・メッセージに可変スカラ値を掛けるように動作することが可能である。 (もっと読む)


【課題】環境状態の変化に影響を受けない、浮上高の変化を測定するための方法を提供する。
【解決手段】リードバック・モードは、媒体上にあらかじめ記録された第1および第2の高調波を測定し、第1の測定値を第2の測定値で割って、リードバック・モードの高調波比を得る。ループバック・モードは、同じ第1および第2の高調波を測定するが、この高調波は、媒体ではなく、書込み事前補償回路によって提供される。さらに、ループバック・モードの測定は、エイリアシングおよび量子化誤差に対処するために、非同期サンプリングを使用して行われる。第1の測定値を第2の測定値で割って、ループバック・モードの高調波比を生成する。対数領域において、ループバック・モードの比をリードバック・モードの比から引き、読取りパスの電子回路において環境により引き起こされる変化を取り除く。 (もっと読む)


【課題】本発明のさまざまな実施形態により、スーパセクタ・データセットを作成し、それにアクセスするためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】例として、記憶媒体を含むデータ記憶システムが開示される。記憶媒体は、ユーザデータ領域によって分離された、第1のサーボデータ領域と、第2のサーボデータ領域とを含む。ユーザデータ領域は、共通ヘッダデータに一緒に関連付けられた、第1の符号語の部分と、第2の符号語の部分とを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体との接触を判定するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】一例としてヘッド組立体とデータ処理回路を含むデータ記憶システムが開示される。ヘッドは、ヘッドと、ヘッドに対して配置された記憶媒体との間の接触を示す接触信号を生じるように動作可能なヘッドディスクインターフェース・センサを含む。データ処理回路は接触信号を処理して、記憶媒体とヘッドの間の接触の表示を生じるように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】サーマルアスペリティまたは媒体欠陥に対応する、ハードディスクドライブのハードディスク上の欠陥領域を検出するための技法を提供すること。
【解決手段】ハードディスクドライブ内で、ハードディスク上の欠陥領域は、信号値(例えば、x[n]またはy[n])と、それらの信号値に対応するソフト決定値(例えば、L[n])とに基づいて、2つの統計的測度(例えば、β(k)およびβ(k))を生成することによって検出される。これらの測度は、ハードドライブの欠陥領域の位置を検出するために比較される。これらのソフト決定値を使用することは、ソフト決定値に基づかない統計的測度から形成される比率と比較して、それらの統計的測度の比率内の変動を減らし、結果として、欠陥領域を検出するためのより確実なテストをもたらす。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク欠陥領域の検出および分類のための振幅ベースの方法を提供すること。
【解決手段】ハードディスクドライブにおいて、2つの統計的基準を生成することによって、ハードディスク上の欠陥領域がサーマル・アスペリティ(TA)または媒体欠陥(MD)のどちらに対応するかを分類する。第1の基準(例えば、α)は、(i)信号値(例えば、等化器入力もしくは出力信号値)およびそれら信号値に対応する期待値の一方または両方の大きさと、(ii)信号値および期待信号値の一方または両方の符号とに基づく。第2の基準(例えば、α)は、信号値または期待信号値どちらかの符号ではなく、信号値および期待信号値の一方または両方の大きさに基づく。次に、2つの基準を比較して、欠陥領域がTAまたはMDに対応するかが判断される。 (もっと読む)


【課題】容量性バックプレーンを駆動するためのディエンファシス自動設定を提供すること。
【解決手段】伝送(TX)装置の線路インピーダンス及び線路長が測定され、それらはドライバの負荷インピーダンスを形成する。いくつかの例示的な実施形態の場合、線路インピーダンスはほとんどが線路キャパシタンスであり、そのような実施形態ではこのキャパシタンスを検出する。測定された線路インピーダンスは制御信号(例えば、3ビットのデジタル制御信号)に変換され、この制御信号によりTX段のディエンファシスが自動的に設定される。キャパシタンスの量及び伝送線路の長さを用いて適切なディエンファシス設定を決めることができ、伝送線路効果を補償するために送信機がそのようなディエンファシス設定をドライバに適用することができる。 (もっと読む)


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