説明

アクティエボラゲット・エスコーエッフにより出願された特許

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本発明は、エンベロープ面にアキシアル方向溝(15)を有しているネジ付シャフト(13)にシャフトナット(8)を固定するためにロック機構内に利用されるロック板(1)において、ロック板(1)が、第1の端部(1a)、第2の端部(1b)、及びシャフトナット(8)に取り付けるための手段(11)を有しており、ロック板(1)の一部分(7)が、内方に突出しており、ネジ付シャフト(13)のアキシアル方向溝(15)内に入るようになっており、ロック板(1)が、開口部が形成されていない材料から成る中間部分(6)と共に、離隔配置されている細長い弧状に形成されている位置合わせのための第1の貫通穴(4)及び第2の貫通穴(5)を有しており、ロック板(1)の内方に突出している突出部(7)が、離隔配置された細長い弧状に形成された第1の貫通穴(4)と第2の貫通穴(5)との間において、中間部分(6)に関して非対称に配置されていることを特徴とするロック板(1)に関し、このようなロック板を備えているロック機構にも関する。
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回転ベアリング(1)は、内側リング(12)と、外側リング(14)と、内側リングと外側リングとの間の回転体(16)と、内側リングとともに回転するよう固定されたエンコーダワッシャ(32)と、球状部分の形態の内面(26)を有し、内面が球状部分の形態の外側リング(14)の対応する外面(28)とスライドして接触するようになっている、支持部材(18)と、を備えている。支持部材(18)は、エンコーダワッシャ(32)に対してセンサー(50)を、センサーがエンコーダワッシャの回転を検出可能なポジションに保持するための手段(100;200;300;400)が設けられている。
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計測機器が搭載された、特に自動二輪車のための回転ベアリングデバイスには、外側リング(7)と、内側リング(6)と、リングの間に配置された少なくとも一つの回転要素の列と、を具備した回転ベアリング(4)と、内側リングがその上に組み付けられたスリーブ(2)と、回転パラメータを検出するためのアセンブリ(5)と、が設けられている。アセンブリは、センサ(14)と、センサを通過して回転を検出するためのエンコーダ(13)と、放出された信号の出力のためにセンサ(14)に接続された少なくとも1つのケーブル(16)と、ケーブルのための出力(20)を備えた出力ターミナル(15)と、を具備している。出力ターミナル(15)は回転ベアリングに関して前記センサ(14)の軸方向反対側に組み付けられており、回転ベアリングの内側リング(6)のための軸方向推力を形成している。
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本発明は、潤滑油の加圧された噴流を噴霧するための注油装置であって、ポンプ本体(5)を備えている電磁ポンプであって、電磁ポンプ内においてピストン(20)が移動する電磁ポンプと、ピストン(20)をボア(22)内で案内するための案内手段(19)であって、潤滑油輸送チャネル(17)と連通している開口部(32)を含んでいる案内手段(19)と、を備えている注油装置において、開口部(32)が、ボア(22)の下流部分に配設された圧縮チャンバ(23)内に開口しており、注油装置が、潤滑油を噴霧する前に潤滑油に熱エネルギを伝達させるように配置されている加熱ブロック(7)を備えている注油装置に関する。
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改良された軸受アセンブリは、従来技術のように独立した前方シャフトワッシャ及び後方シャフトワッシャを利用せず、一のシャフトワッシャを利用すること、前方ころを後方ころよりも僅かに延長すること、後方ころに対して前方ころの直径を大きくすること、ころの数を増やすこと、不純物がほとんど混入されないように、特にシャフトワッシャの材料を改善すること、及びころと軌道との接触面積を小さくし、ころと軌道とが自在に運動するように構成されているオスキュレーションを含んでいる。改良によって、シャフトワッシャ、軸受/ころ、及び外輪の間における移動や遊隙を低減させ、シャフトワッシャ、軸受/ころ、及び外輪に発生する障害の危険性を低減し、障害が発生した場合に該障害が悪化し、重大な損傷の原因となる可能性を低減することができる。改善及び変更によって、既存のポッド推進システム内に取付可能なように小型化することができる。
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本発明は、軸受内の転がり要素として適した窒化ケイ素又はサイアロンの焼結セラミック部品、及びそのようなセラミック部品を生成するための製造方法に関する。該セラミック部品は、高密度と、均一できめ細かな微細構造とを有し、部品に優れた機械的性質を付与する。SPSによる焼結セラミック部品の製造は、費用効果があり迅速である。 (もっと読む)


本発明は、擬等方性微細構造を備えたセラミック材料を製造する方法に関する。焼結セラミック部品を製造するための微細構造を製作する該方法は、放電プラズマ焼結(SPS)工程を含む。SPS工程を少なくとも2ステップで実施することにより、緻密化を粒子成長と分離させることが可能になる。第1の温度及び第1の圧力での最初の焼結ステップと、次のより高温及びより低圧での制御された粒子成長ステップにより、制御された微細構造及び改善された機械的性質を備えたセラミック部品を製造することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、最大で1.5重量%の炭素含量を有する第1の鋼部(7)および第2の鋼部(8)を含む鋼構成部品(6、11)を製造する方法に関する。該方法は、少なくとも部分的に第1の鋼部(7)及び少なくとも部分的に第2の鋼部(8)をα/γ変態温度を超えて加熱するステップ(1)と、α/γ変態温度を超える温度で行う溶接によって第1の鋼部(7)と第2の鋼部(8)とを接合するステップ(2)と、硬化効果が回避されるように冷却するステップ(3)と、を含む。本発明はさらに、溶接線(9)、溶接された鋼構成部品(6、11)、および軸受構成部品(11、15、20、22、26、27、31)に関する。
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連続成形機におけるロールラインを開示する。少なくとも二つのセグメントロールライン(1,2)が鋼材を移送するために設けられる。各セグメントロールライン(1,2)は、ロール体(3,4)と、ロール体(3,4)を支持するためのベアリング(5)と、ベアリング収容部(6)とを備える。ロール体(3,4)は、二つの軸端部(7,8,9,10)およびリング(11)を有する。セグメントロールライン(1,2)の隣接軸端部(8,9)は、少なくとも部分的にリングの貫通孔内に配置されており、かつトルク伝達要素(t1)を介して接続されている。トルク伝達要素(T1)を潤滑化するために潤滑油を収容するための密閉室(12)が設けられている。密閉室(12)は貫通孔内にありかつリング(11)と第1および第2の隣接軸端部(8,9)の周表面との間に配置された封止要素(s1,s2)によって密閉されている。
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インペラー/プロペラのブレードのピッチを変更するための装置が開示されている。該装置は少なくとも一つのリニアアクチュエータを備える。第1ベアリングが第1部分によって非回転機械要素に取り付けられ、かつ第2ベアリングが第2部分に取り付けられ、第1ベアリングと第2ベアリングとの相対軸方向移動が可能とされている。第1ベアリングは、ロータシャフトの支持構造と非回転機械要素との間に取り付けられ、支持構造とリニアアクチュエータとの相対回転が可能とされている。第2ベアリングは、第2部分と、支持構造に回転点を有したレバー手段との間に取り付けられている。リニアアクチュエータが操作されると、第2部分が軸方向に移動し、レバー手段の角度が変化することによりブレードのピッチが変化し、またリニアアクチュエータが操作されると、ロータシャフトへの影響が及ばないように非回転要素に力が加えられる。
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