説明

アンドレアス ヘティック ゲーエムベーハー アンド カンパニー カーゲーにより出願された特許

1 - 9 / 9


【課題】不完全な装着を回避し、時間を節約できる遠心分離機のためのカセット及び構成部品を提供する。
【解決手段】生成物搬送経路と、血液成分を分離するためのロータを有する遠心分離機上または遠心分離機に配置されたシステム構成部品4上にある相手部品と係合可能な位置決め手段3a、3bと、を備える、カセット2に関する。この位置決めは、生成物搬送経路の一区画が遠心分離機または遠心分離機に配置されたシステム構成部品の一区画1a、1bと位置合わせされるように行われる。さらに、生成物搬送経路には、バッグと連結されたチューブが収容される。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

本発明は、生成物搬送経路(1、1a、1b)と、血液成分を分離するためのロータを有する遠心分離機上または遠心分離機に配置されたシステム構成部品(4)上にある相手部品と係合可能な位置決め手段(3a、3b)と、を備える、カセット(2)に関する。この位置決めは、生成物搬送経路(1、1a、1b)の一区画が遠心分離機または遠心分離機に配置されたシステム構成部品の一区画と位置合わせされるように行われる。さらに、生成物搬送経路(1、1a、1b)には、バッグと連結されたチューブが収容される。
(もっと読む)


【課題】高度に濃縮された血小板濃縮物を簡単に生成することができる遠心分離装置を提供すること。
【解決手段】制御ユニットおよび駆動ユニットと、互いに流体的に連通する容器(18、20、22、24)を取外し可能に保持する容器レセプタクル(14a、14b;16a、16b)を有するロータ(12)と、容器レセプタクル(14a、14b;16a、16b)間に設けられ、制御ユニットに接続されて分離層を検出する少なくとも1つのセンサとを備えて、制御ユニットに接続されたモータおよびギヤユニット(30a、30b、32a、32b)が、血液成分の容器(18、20、22、24)間の移動および逆移動を開始する手段(34)を介して各容器レセプタクル(14a、14b;16a、16b)内に収容された各容器(18、20、22、24)に動作的に連結する遠心分離装置。 (もっと読む)


【課題】欠陥を回避しつつ、最高品質の微細構造面を形成できる、すなわち、最小のガス封入で、比較的低い技術的努力によって微細構造面を形成できる方法および装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの微細構造モールド12が内部に設けられる成形キャビティ14を備える容器10内へ成形材料を流入させることによって行なわれる。更に、成形材料がモールド12の構造中に完全に入り込むまで容器10の遠心分離が行なわれる。その後、成形材料の硬化が行なわれて、微細構造を有する成形体が形成された後、モールド12および容器10から成形体が除去される。容器10が設けられ、該容器内にモールド12が挿入され、容器10を遠心分離機に接続できる。容器10が成形材料を受けるための成形キャビティを備え、成形キャビティ14が少なくとも1つの微細構造モールド12を備える。 (もっと読む)


遠心分離器に挿入される血液バッグ(35)を収容するためのカートリッジ(1)は、血液成分の分離に使用される。上記カートリッジ(1)は、径方向内側に配置された血液バッグ区画(5)を、径方向外側に配置されるとともにフィルタ(31)用の固定具(29)が設けられた生成物区画(7)から分離する仕切り壁(3)と、上記血液バッグ区画(5)から上記フィルタ(31)の上記固定具(29)を経由して上記生成物区画(7)へと通じる生成物移送経路(36)と、を備える。上記血液バッグ区画(5)から延びる上記生成物移送経路(36)は、上記フィルタ(31)用の上記固定具(29)に、径方向外側下から通じている。
(もっと読む)


本発明は、血液成分を分離するために遠心分離器で用いることを目的として提供される、血液バッグ(35)を収容するためのカートリッジ(1)に関する。カートリッジ(1)は、径方向内側に配置された血液バッグ区画(5)を径方向外側に配置された生成物区画(7)から分離する仕切り壁(3)と、血液バッグ区画(5)の上方の取付位置に配設されたカバー(9)と、を有する。カバー(9)は、仕切り壁(3)に、第1の箇所(11)で旋回式に連結され、第2の箇所(13)で着脱式に連結される。その結果、カバー(9)を側方に干渉しないように旋回させることによって、血液バッグ区画(5)が自在にアクセス可能になる。このカートリッジは、遠心分離器のロータに適用可能である。
(もっと読む)


血液又は血液生成物から細胞を分離する方法は、(i)血液生成物を含む血液バッグ(35)をカートリッジ(1)の血液バッグ区画(5)に挿入するステップと、(ii)血液バッグ(35)に接続されたチューブ(36)を、第1のセンサ(25)及び第2のセンサ(85)が配置されると共に血液バッグ(35)を生成物バッグ(33)に接続する生成物移送経路(36)に挿入するステップと、(iii)カートリッジ(1)を遠心分離器のロータに挿入するステップと、(iv)個々の血液成分を分離するために遠心分離器を回転させるステップと、(v)所定の量の血液成分を生成物移送経路(36)に沿って第1の流速で移送するステップと、(vi)移送される血液成分の組成を第1のセンサ(25)で検出するステップと、を含む。第1のセンサ(25)が血液成分の所定の組成に対応する信号を出力した後に、第2のセンサ(85)も移送される血液成分の組成を検出する。第2のセンサ(85)が所定の組成を検出して終了信号を出力した時、または所定時間経過時に、移送ステップおよび回転ステップが終了する。
(もっと読む)


【解決手段】本発明は測定チャンバと共振子とからなる装置に関し、共振子は、クィックロックを介して測定チャンバに組み込まれ、液体用センサー系統のため、液体中の物質および/または微生物の存在を証明または濃度を測定するものである。2つの固定可能なハウジング部分からなるハウジングと、調査対象液体と接触して、存在を証明される物質、粒子および/または微生物による質量蓄積と減衰に共振周波数および/または電気的インピーダンスの変化によって応答する共振子と、ハウジングと共振子との間に配置されたシール部材かつ接触面が本装置の他の部分に接触するシールリングを持つシール部材とを備える。共振子は、外周だけが薄いエラストマーリングに保持されており、共振子の外径から半径方向に間隔を取ったところでエラストマーリングが一面では密封しながら測定チャンバの上側シールリングに接触し、他面では保持リングに接触する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9