説明

アンスティトゥー ナショナル ドゥ ラ サンテ エ ドゥ ラ レシェルシュ メディカル(イエヌエスエエールエム)により出願された特許

1 - 6 / 6


本発明は、新しいファミリーのプロテインキナーゼCK2阻害剤として特異的な式(I)の化合物及びそれらの薬学的に許容される塩の使用に関し;本発明はまた、がん;自己免疫疾患及び炎症性疾患;感染性疾患;糖尿病;血管新生関連障害;網膜症及び心肥大から選択される障害及び/又は疾患の予防及び/又は治療用の医薬組成物の調製への式(I)の化合物の使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ阻害剤として作用する治療化合物、その医薬組成物並びにヒト又は動物の体の治療におけるそれらの使用に関する。より詳細には、本発明は、投与を必要とする被投与者に治療有効量のセリンプロテアーゼ阻害剤を投与することを含む、皮膚病の治療、診断又は予後のための方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、癌の治療に用いられる治療組成物に関し、より詳細には4−1BBレセプターアゴニストリガンドとI型インターフェロンとを含んでなる組成物に関し、それらの同時または順次の投与は、それらを単独で投与したときに比較して相乗的な抗腫瘍活性を呈する。本発明はまた、癌治療のための本発明による組み合わせの医薬用途にも関する。本発明は、さらにそれら化合物をコードするポリヌクレオチド、それらを含むベクターおよび細胞、そして癌治療のためのそれらの使用にも関する。
(もっと読む)



本発明は、α−ガラクトセラミドアナログ、その製造方法、これらの方法において有用な中間体化合物に関する。本発明は、α−ガラクトセラミドアナログを含有する医薬組成物にも関する。本発明の製造方法は、簡単なメタセシス反応によって、α−ガラクトセラミドアナログを合成することができる不飽和中間体化合物の使用を包含する。本発明のα−ガラクトセラミドアナログは、医薬組成物、特に抗癌性を有する医薬組成物の有効成分として有用である。 (もっと読む)


本発明は、結核及びハンセン病等のマイコバクテリア感染の予防及び/又は治療の際に使用する薬物調製のための、EthA酵素経路を介して活性化可能な抗生物質の活性に対する増強効果を有する化合物の使用、EthA酵素経路を介して活性化可能な抗生物質と共に、この化合物を含有する薬学的組成物、EthA酵素経路を介して活性化可能な抗生物質の活性に対する増強効果を有する化合物、この化合物を含有する薬学的組成物、並びに薬物、特に結核及びハンセン病等のマイコバクテリア感染の予防及び/又は治療の際に使用する薬物としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6