説明

ルバンス セラピュティックス インク.により出願された特許

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本発明は、局所的な治療組成物又は美容組成物を安全に再構成し、投与する装置及び方法に関する。本発明による局所塗布装置は、特に、毒性の高い物質を保存、再構成し、投与又は塗布するのに十分に適している。 (もっと読む)


ボツリヌス神経毒素をクロマトグラフィー的に精製するための方法およびシステムが提供される。これらの方法およびシステムは、薬学的調製物中の活性成分として使用できる、高純度および収率である非複合型のボツリヌス神経毒素の効率的な精製を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質性賦形剤を一切使用することなく安定化されるボツリヌス毒素製剤に関する。本発明はまた、かかるボツリヌス毒素製剤の調製及び使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、慢性または反復発作性の紅潮または赤面、および/または酒さなどの、血管の過敏反応により特徴付けられる皮膚状態を有する患者を治療する方法および組成物を提供する。
【解決手段】この方法は、局所用組成物を、患者の皮膚の患部に適用することを含む。局所用組成物は、皮膚の微小血管系における血管拡張を減少させる有効量のボツリヌス神経毒素と、ボツリヌス毒素を皮膚の微小血管系に有効に輸送するための担体とを含む。本発明は、それにより、皮膚における血管の過敏反応を治療する、安全、有効、快適、および/または好都合な方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、過剰色素を低減するための組成物及び方法を提供する。好ましい実施態様においては、組成物は、コウジ酸の経皮浸透を増強するためにコウジ酸と担体分子とを含む局所用組成物である。本発明は、色素過剰を治療するキットも提供する。 (もっと読む)


本発明は、様々な治療目的、美的目的及び/又は美容目的のために、対象に投与することができる、ボツリヌス毒素を含む新規の注射用組成物を提供する。本発明によって企図される注射用組成物は、抗原性の低減、注射後に望まれない局所的拡散をする傾向の低減、臨床的効力の継続時間の増大又は相対的な効力の増強、臨床的効力のより速い開始、及び/又は安定性の改善を含む、従来のボツリヌス製剤に対する1又は2以上の利点を示す。 (もっと読む)


本発明は、菌類、カビ及びウイルスと同様に、グラム陽性菌及びグラム陰性菌に対しても、広い範囲の抗菌作用を示す抗菌ペプチドを提供する。本発明の抗菌ペプチドは、カチオン性ペプチドであり、HIV−TAT若しくは逆HIV−TAT配列、又はそれらの誘導体を含んでもよい。本発明はさらに、カチオン性ペプチドを含む抗菌組成物を提供する。かかる組成物は皮膚、毛髪、爪、膣、尿道、耳、口腔、鼻腔、呼吸器系、眼科領域及び種々の粘膜領域に対する局所適用に特に有用である。本発明の組成物は、症状及び/又は治療領域の外観の改善をし、例えば細菌感染症の予防又は再発予防のための長期間及び/又は日常の使用に適している。本発明はさらに、皮膚、爪又は治療部位の症状又は外観の改善に使用するキットを提供する。これらキットは、組成物の使用容易性、長期保存及び/又は有効性を促進することができる。 (もっと読む)


本発明は、HIV−TATタンパク質の塩基性部分の逆配列である配列に配置されたアミノ酸残基を含むポリペプチドを含む新規の輸送分子に関する。新規の輸送ポリペプチドは、カーゴ分子の膜貫通送達又は細胞内送達に有用であり、そのカーゴ分子の非限定的例としては、ポリペプチド及び核酸が挙げられる。新規の輸送ポリペプチドは、カーゴ分子に共有結合しても非共有結合してもよい。 (もっと読む)


本発明は、HTV−TAT断片又はHTV−TAT断片の誘導体を使用して安定化される、ボツリヌス毒素の新規の組成物に関する。この組成物は、様々な治療目的、美的目的、及び/又は美容目的で投与することができる。本発明は、HIV−TAT断片又はHIV−TAT断片の誘導体を使用してボツリヌス毒素を安定化させるための方法も提供する。 (もっと読む)


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