説明

マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイーにより出願された特許

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【課題】燃料供給装置の新規な弁を提供する。
【解決手段】弁、すなわち内燃機関の燃料供給装置の燃料弁であって、当該燃料弁を介して、燃料を、燃料供給装置の第1の領域から当該燃料供給装置の第2の領域へガイド可能であり、弁は弁座(5)と協働する弁体(4)を有しており、弁が閉止された状態で、バネ部材(6)によって付与される弾性力は、弁体(4)を弁座(5)に押し付け、弁が開放された状態で、弁体(4)はバネ部材(6)の弾性力に抗して弁座(5)から持ち上げられており、弁体(4)は、弁が開放された状態で燃料に貫流される燃料室(9)を、少なくとも部分的に限定し、弁体(4)と協働するバネ部材(6)はバネ部材室(11)に配置されており、当該バネ部材室は少なくとも一つの凹所(12,13)を介して燃料室(9)と接続されており、当該凹所の寸法は、最大でバネ部材(6)のバネ線の直径の半分に相当する。 (もっと読む)



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【課題】燃料供給設備の新式の吸入弁を提供すること。
【解決手段】内燃機関の燃料供給設備、特に船舶用ディーゼル内燃機関のコモンレール燃料供給設備の吸入弁(1)であって、当該弁を介して燃料が、燃料供給設備の低圧領域から高圧ポンプ(6)のポンプ室(5)に吸入可能であり、高圧ポンプ(6)を介して燃料が、燃料供給設備の低圧領域から当該燃料供給設備の高圧領域に搬送可能であって、弁座(3)と協働する弁体(2)を有する吸入弁であって、弁体(2)は、当該弁体(2)が、吸入弁が開閉する際に、弁座(3)に対しても籠状のガイド体(7)に対しても相対的に移動可能なように、当該籠状のガイド体(7)においてガイドされており、籠状のガイド体(7)はその周にわたって、燃料を誘導可能な少なくとも1つのスリット(10)を備えている。 (もっと読む)


タービン用のバーナであって、中に燃焼室が形成されている内筒、ジャケットであって、前記内筒と該ジャケットとの間に酸化剤集合室を形成するよう前記内筒を前記内筒から所与の間隔をおいて径方向外側から包囲しているジャケット、前記バーナの一方の軸方向端において前記酸化剤集合室及び前記燃焼室を画定しているバーナ底、燃料・酸化剤混合物を前記燃焼室に供給するためのスワール発生装置であって、軸方向においては前記バーナ底に、径方向においては前記酸化剤集合室に接していて、軸方向において内筒とバーナ底との間に配置された、スワール発生装置、を有するバーナにおいて、前記スワール発生装置は、前記バーナの円周方向に沿ってそれぞれ互いに円周方向の間隔をおいて配置された複数のガイドベーンを有していて、それらガイドベーンの間のそれぞれの間隔が、その経路において、それぞれ接線成分を有する、前記燃焼室に向かう複数の径方向取込み通路を形成していること、それぞれの取込み流領域内で前記複数の取込み通路のうちの少なくともいくつかに一つの燃料供給管が設けられていて、該燃料供給管はその長さにおいては前記バーナの軸方向に、また酸化剤流れ方向に対しては横方向に、前記それぞれの取込み通路を通って延在していること、及び、各燃料供給管はその壁内に、少なくとも一つの、前記燃料供給管に関して径方向の燃料排出口を有しており、該燃料排出口を介して燃料が前記酸化剤の流れ方向に対して横方向に進む方向成分を持って前記それぞれの取込み通路内に混入可能である。
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【課題】簡単かつ効率的な亀裂検査のできるターボ機関のロータブレードの亀裂検査法を提供する。
【解決手段】本発明はターボ機関のロータ(10)のブレード(12)の亀裂検査法に関し、ロータベースボディ(11)に取り付けられたブレード(12)を有するロータが提供され、亀裂検査のためにロータベースボディ(11)に取り付けられたままのブレード(12)が、一つひとつ別々に、時間的に前後してかつ連続して揺動を励起され、その際、励起されたそれぞれのブレード(12)のために、形成された周波数スペクトルが記録され、記録された周波数スペクトルから中間値が算定され、かつ記録された周波数スペクトルは中間値と比較されて、その結果、ブレードの周波数スペクトルが中間値から許容できないほど偏向している場合、ブレード(12)に亀裂があるかあるいはおそらくは亀裂があると推量されることになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンの設置長を短縮させられるクランクシャフトを提供する。
【解決手段】本発明は、内燃機関、特に船舶用ディーゼルエンジンのためのクランクシャフト(10)であって、クランクケースにおいて前記クランクシャフトを軸受するためのクランクシャフトジャーナル(11)と、コンロッド軸受を支持するためのクランクピンと、前記クランクシャフトジャーナルとクランクピンとを連結するためのクランクアーム(12)と、質量配分を調整するために、前記クランクピンに対向するように前記クランクアームに配設されているカウンターウェイト(13)とを有するクランクシャフトに関する。当該クランクシャフトにおいて、少なくとも1つのカウンターウェイト(13)は個々の前記クランクアーム(12)において、それぞれ少なくとも1つの曲げ弾性を有するバネ要素(14)を用いて支持されている。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルの耐久限界を高める。
【解決手段】本発明は噴射ノズルの加工方法に関し、燃料供給に用いられる。噴射ノズルの耐久限界を高めるために、当該噴射ノズルの凹部を、レオペクシーあるいはダイラタントの特性を備える流体で満たすことを提案しており、レオペクシーあるいはダイラタントの特性を有する流体は自緊圧力を印加され、その結果噴射ノズルの凹部には、噴射ノズルの耐久限界を高めることのできる内圧が形成される。 (もっと読む)


【課題】バーナ内の燃焼プロセスを妨害することなく、中心部の部品/保炎器を冷却できるバーナおよびそれを有するガスタービンを提供すること。
【解決手段】タービン用バーナ及びバーナを備えるガスタービンであって、該バーナは、ケーシング、バーナヘッドプレート、バッフルを有し、ケーシング内に集気室、予燃焼室、燃焼室が形成され、バーナヘッドプレートは自身により予燃焼室を燃焼室から隔てるようケーシング内に配置され、バッフルは自身により予燃焼室を集気室に流体接続される給気管に接する第1分室とバーナヘッドプレートに接する第2分室とに分割するよう予燃焼室内に配置され、バッフルが複数の連絡管を備え、給気管を介して集気室から第1分室内に流入した空気が連絡管を介して第2分室内に流入し、バーナヘッドプレートの第2分室に向いた裏面を流れるよう、複数の連絡管により第1分室が第2分室に流体接続されている。 (もっと読む)


内周面を有するハウジングと、当該ハウジングに装入されているステータであって、それによって当該ステータの外周面がハウジングの内周面に対向し、ハウジングの内周面と当該ステータの外周面との間に隙間ばめが形成されているステータと、少なくとも一つの固定要素であって、個々の固定要素がステータを形状接続的にハウジングに接続し、それによってステータはひねり強さを有してハウジングに留められている固定要素と、電気的機械の径方向においてステータの内側に、回転自在にハウジング内に軸受けされているロータとを有している電気的機械。
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水中コンプレッサ装置(10、10A)及び該水中コンプレッサ装置(10、10A)を備える水中プロセス流体輸送装置であって、該水中コンプレッサ装置は、ハウジング(100)、コンプレッサロータ(210)を有しているターボコンプレッサ(200)、及び、駆動ロータ(310)を有している回転駆動ユニット(300)を有しており、前記ターボコンプレッサ(200)及び前記回転駆動ユニット(300)は前記ハウジング(100)内に配置されており、前記コンプレッサロータ(210)は前記駆動ロータ(310)に回転駆動接続されており、前記ハウジング(100)は前記ターボコンプレッサ(200)及び前記回転駆動ユニット(300)の運転用接続部を除いて水密シールされており、及び、前記コンプレッサロータ(210)は転がり軸受(410)により前記ハウジング(100)内に回転可能に支持されている。
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