説明

マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイーにより出願された特許

51 - 60 / 65


本発明の羽根車(2)はターボ機械、特にラジアルターボ機械用であって、羽根車端面(2.2)及び、前記ターボ機械のロータ(1)に締まり嵌めするための、前記羽根車端面(2.2)に隣接する締まり嵌め接合部(2.3)を有しており、前記羽根車端面と、前記羽根車端面に結合されている締まり嵌め接合部との間には円周溝(3)が設けられている。
(もっと読む)


圧縮されるべき流体を貫流させるための複数のインペラ通路(23)を有する圧縮機インペラ(20)であって、インペラ通路は、それぞれ1つの流体流入端部(23a)と流体流出端部(23b)とを備え、それぞれのインペラ通路は、流体流入端部に第1横断面(AE)を備え、流体流出端部に第2横断面(AA)を備え、第1横断面に対する第2横断面の大きさの比率(GV)は0,7よりも小さい。
(もっと読む)


軸流圧縮機(10)及び遠心圧縮機(20)を備えるコンプレッサ・アセンブリ(1)であって、前記軸流圧縮機(10)及び前記遠心圧縮機(20)は、駆動装置(60)に連結可能な、共通の一つの駆動シャフト(30)に軸方向において並んで配置されていて、それぞれが圧縮流体入口(11、21)及び圧縮流体出口(12、22)を有しており、前記軸流圧縮機が第1の制御手段を備えており、前記遠心圧縮機は第2の制御手段を備えており、また、前記第1及び前記第2の制御手段が別個に制御可能であるため、前記軸流圧縮機及び前記遠心圧縮機は別個に制御可能である。
(もっと読む)


ターボ機械又はピストン機械、特にスクリュー圧縮機用のマフラであって、ハウジング(1.1〜1.3)、前記ハウジングに取り付けられた少なくとも一つのディスク(3、4、5)を持つ配置ディスク、前記配置ディスクに取り付けられた、少なくとも一つの、ターボ機械又はピストン機械の流体を導くパイプ(2.1、2.2)を持つ配管、及び、前記ハウジング(1.2)の外面を少なくとも部分的にカバーする、形状安定性材料からできた振動減衰性ジャケット(9)、を有するマフラにおいて、前記配管と前記ハウジングとの間に少なくとも一つの弾性要素(3.3、4.3、6、7、8)が配置されている。
(もっと読む)


ガスタービンのための切替可能なソーラー加熱装置であって、コンプレッサと、前記ガスタービンのコンプレッサ段(1)とタービン段(3)との間に設けられているソーラー加熱装置(5.1,5.2)に対して選択的にバイパスを形成するための弁(4)とを有するソーラー加熱装置において、前記弁は、前記コンプレッサ段に接続可能なコンプレッサ接続部(K)と、前記タービン段に接続可能なタービン接続部(T)と、前記ソーラー加熱装置の入力部に接続可能なソーラー流入接続部(E)と、前記ソーラー加熱装置の出力部に接続可能なソーラー流出接続部(A)とを有して成る四方弁として形成されている。
(もっと読む)


複数部分で構成されるケーシング(2)および、該ケーシング(2)内に収容されるロータを備える流体機械(1)において、該ケーシングがロータ軸に平行な一つの第1平面(H)において、かつ、ロータ軸に垂直な一つの第2平面(V1,V2)において分割されており、流体機械(1)はモジュールシステムから製造され、該モジュールシステムにおいては、複数のケーシング部分が、予め製造された複数の異なるケーシング部分から選択され、選択されたケーシング部分が第1および第2平面のうちの一つの平面(V1,V2)において結合され、次に、第1および第2平面のうちの一つの平面において互いに結合されたケーシング部分が、第1および第2平面のもう一方の平面(H)において、さらなる一つの選択されたケーシング部分に結合される。
(もっと読む)


本発明に係るターボ機関、特に蒸気タービンのためのロータブレード(1)は、第1タブ(3)と、第1タブの軸方向(a)両側に配置された2つの第2タブ(4)とを有する差込式脚部(2)を備えており、第1タブおよび第2タブは、互いに対向する軸方向面(3.i,4.i)に、軸方向において段差(5)を有しており、それによってタブは、径方向外側の第1の部分(3.1,4.1)と、径方向内側の第2の部分(3.2,4.2)とを有しており、径方向内側の第2の部分の軸方向距離(bF3)は、外側の第1の部分の軸方向距離(bF1,bF2)よりも小さく、両方の第2タブ(4)の、互いに背向する軸方向面(4.a)の間の軸方向全幅(b)に関して、第1の径方向外側部分の径方向高さ(hF1/b)は0.39〜0.45の範囲、特に0.40〜0.44の範囲にあり、第2の径方向内側部分の径方向高さ(hF2/b)は0.40〜0.46の範囲、特に0.41〜0.45の範囲にある。
(もっと読む)


流体機関、特に蒸気タービンのための翼列であって、形状成形された多数の翼、特に形状成形された多数の動翼(1)であって、吸い込み側(SS)と、圧力側(DS)と、正中線(Sk)と、翼前縁と翼後縁の間の弦長(s)とを有する多数の翼を具備する翼列において、前記弦長(s)に対する比は、前記吸い込み側(SS)の最大高さ(fss)が、0.53と0.55の間にあり、前記圧力側(DS)の最大高さ(fDS)が0.19と0.21の間にあり、前記正中線(Sk)の最大高さ(fSk)が0.36と0.38の間にあり、吸い込み側と圧力側の間の最大内接円の直径(Dmax/s)が0.34と0.36の間にあり、中心間距離(XDmax/s)が0.37と0.39の間にあり、中心高さ(fxDmax/s)が0.35と0.37の間にあり、前縁の円(3)の直径(D/s)が0.025と0.045の間にあり、後縁の円(4)の直径(D/s)が0.01と0.02の間にあり、前記弦長(s)の0.1倍である距離(XRkSS0.1)における前記吸い込み側(SS)の曲率半径が0.39と0.41の間にあり、前記弦長(s)の0.75倍である距離(XRkSS0.75)における前記吸い込み側(SS)の曲率半径が0.83と0.85の間にあり、0.15倍である距離(XRKD0.15)における前記圧力側(DS)の曲率半径が、0.74と0.76の間にあり、および/または前記弦長(s)の0.80倍である距離(XRkDS0.80)における前記圧力側(DS)の曲率半径が、0.55と0.57の間にある。
(もっと読む)


蒸気タービンの急速閉止弁(2)のための制御装置であり、当該急速閉止弁を開放する油圧を減少させるための逃がし弁(4)と、少なくとも三個の弁を有する逃がし弁・制御弁システム(6)と、を有する制御装置であって、当該少なくとも三個の弁は前記逃がし弁と油圧式に相互接続されており、それによって、前記逃がし弁は、前記逃がし弁・制御弁システムの少なくとも2個の弁が、急速停止位置に切り替えられる場合に初めて、前記急速閉止弁を閉鎖する、制御装置は、逃がし弁が閉鎖されているとき、前記急速閉止弁を開放する油圧を、選択的に減少および増大させるための検査・制御弁システム(8,9)を有している。
(もっと読む)


一体の又は第1の面で分割されたコンプレッサハウジング(11)と、コンプレッサハウジング(11)に接続された一体の又は前記第1の面とは異なる第2の面で分割されたタービンハウジング(12)とを備えるガスタービン用のタービンロータ(1)であって、少なくとも2つのコンプレッサディスク(2.1〜2.5)から構成された1つのコンプレッサ領域、及び、少なくとも1つのタービンディスク(13.1、13.2)を備える1つのタービン領域を備えており、コンプレッサディスク及びタービンディスクが、少なくとも1つのタイバー(6)を備える1つのタイバー装置により取り付けられ、タイバー装置が、第1の固定領域(7)及び第2の固定領域(8)を備え、少なくとも2つのコンプレッサディスクが、第1の固定領域と第2の固定領域との間に取り付けられ、少なくとも1つのタービンディスクを取り付けるための第3の固定領域(9)を備えている。
(もっと読む)


51 - 60 / 65