説明

マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイーにより出願された特許

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遠心式流体機関または斜流式流体機関の閉鎖型インペラのための、流路を画定するためのカバーディスク(1)であって、当該カバーディスクの壁厚は当該カバーディスクのメリディアン断面の断面中心線に沿って、前記カバーディスクの第一の端面と第二の端面(2,3)の間に極大を有し、前記カバーディスクの、前記流路から見て外方に向いている外部表面(1.2)は、前記極大の領域内に、半径(R2.2)を有する凸状の湾曲を有しており、前記インペラの外径(D2)に対する前記半径の比(R2.2/D2)は0.05と0.5との間の範囲にある(0.05≦R2.2/D2≦0.5)。
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軸流圧縮機、特にターボ圧縮機用のインレットコネクティングピースであって、一つのインレットハウジング(1)を備え、該インレットハウジング(1)内には、ロータ用軸受(3)、特にラジアル軸受及び/又はアキシアル軸受を備える軸受ハウジング(2)が配置されており、該軸受ハウジング(2)は一つのインレットストラット(4)を介して前記インレットハウジング(1)に接続されており、該インレットストラット(4)は前部断面において前記インレットハウジングに接続されている。前記軸受(3)の軸受中心は、圧縮すべき流体の流れの方向において、前記前部断面の弦長の少なくとも0.1倍、特に少なくとも0.15倍、特に少なくとも0.2倍、特に少なくとも0.25倍の長さだけ、前記前部断面の面中心から軸方向に後方に配置されている。前記インレットストラット(4)内には追加的又は代替的に一つの流路(5、6)が形成されており、該流路(5、6)は少なくとも部分的に、該インレットコネクティングピースの長軸に対する直角平面と鋭角をなす。
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流体機関、特にガスタービンまたは蒸気タービンまたは軸流式圧縮機のための複数部材から成る、翼を有するロータ(1)は、少なくとも二つのディスク(2)を有し、当該ディスクの互いに対向する端面は分離面(7)において、特に形状接続的に、ねじれ強さを有して互いに連結可能であり、前記分離面には、少なくとも一つの動翼の翼底部(14)を収容するための溝(10)が形成されている。
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本発明は、熱機関の構成部品の製造方法、特にタービン、コンプレッサ、エキスパンダ用の構成部品を製造する方法に関するものであって、該方法においては、該構成部品の素材が少なくともある部分において浸食により加工され、該浸食により生成された表面は、バレル研磨及び/又は電解研磨により、前記浸食により生成された白層が少なくともある部分においては完全に除去されるように処理される。本発明はさらに、前記本発明の方法を用いて製造された、熱機関用の構成部品に関する。 (もっと読む)


凝縮蒸気タービンは、当該凝縮蒸気タービンの復水作動流体(10)を貯蔵するための復水貯蔵タンク(1)と、当該復水貯蔵タンク内の液位を検出するための液位検出装置とを備えている。液位検出装置は、復水貯蔵タンク内の第1の高さの、復水作動流体(10)の第1圧力(P1)を検出するための第1圧力検出装置(2)と、復水貯蔵タンク内の第2の高さ上方の第2圧力(P0)を検出するための第2圧力検出装置(3)と、第1圧力と第2圧力との圧力差(ΔP)を形成しかつ当該圧力差に対応する出力信号を出力するための分析装置とを備えている。
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