説明

コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィにより出願された特許

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【課題】グレースケールの精度の改善並びに最適な画像及び文字の表示品質を得るための表示装置を提供する。
【解決手段】電気泳動粒子と、電極を有する表示素子と、温度センサと、処理装置とを有する表示装置であって、電気泳動粒子の一部は電極間に存在し、処理装置は表示素子を表示されるべき画像情報に対応して所定の黒色、灰色又は白色状態にするよう電極に駆動パルスを供給する。改善されたグレースケールの精度並びに最適な画像及び文字の表示品質のために、更に処理装置は、駆動パルスの前にある前パルスを供給するように配置される。前パルスのエネルギーは、温度センサによって測定された温度の増大と共に増大し、二つの電極の一方の近くの第一の部分で電気泳動粒子を離すために十分である。しかし、他方の電極の近くの第二の部分に達するには小さすぎる。

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表示装置(1)は、電気泳動粒子(8,9)を有する表示要素の2つ又はそれ以上の群と、画素電極(5)と、対向電極(6)とを有する。駆動信号(50、(V,t)drive,(V,t)rest)は表示要素を所定の光学状態にもたらすようにそれらの電極に供給される。駆動信号は電気泳動粒子を解放するためにプリセット信号(53,(V,t)preest)により先行されるが、電気泳動粒子が光学状態を著しく変化させることを可能にするには強度が小さ過ぎる。これはフリッカを低減させる。プリセット及び駆動信号は、動作中、そのように供給されるため、駆動パルスに選考するプリセットパルスの位相は、駆動パルスに対して、全ての群において実質的に同じである。駆動及び先行するプリセットパルスの結合は、それ故、複数の群において実質的に同じであり、階調変動を低減させる。

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本発明は、ストレージシステムにおけるメインメモリとストレージ装置との間のデータの転送を表す装置及び方法に関する。本発明は、データ転送に関連するストレージ装置及びメインメモリの両方のデータエリアを記述するため、SGL(Scatter Gather List)を利用する。さらに、ディスク位置がソースであるか、メインメモリの一部が宛先である、あるいはその反対であるか表示する方向表示が利用される。このようにして、読出し、書き込み及び/または変更プロセスの効率的な方法が可能となる。さらに、データ、すなわち、ペアの参照のみがSGL間でコピーされるため、CPU処理中には実データは移動されず、格納及び帯域幅要求を大きく低減することができる。さらに、本発明はまた、SGLを用いたセクタアライメントを効率的に実行する方法に関し、これにより、CPUの依存性ははるかに低速なディスク/ストレージ入出力から切断される。
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メッセージメモリのメッセージオブジェクトメモリ(2)と物理メモリのセグメント(3)との間において柔軟な関連付けを備えるメッセージメモリ(1)。前記関連付けは、1つ又は複数のメモリセグメントが、記憶されるべき前記メッセージコンテンツの長さの関数としてクラスタを形成する設定を通して為される。
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対象加入者ステーションに関する接続要求が発信元加入者ステーションにより示される、発信元加入者ステーションの接続要求を維持する方法が説明される。発信元加入者ステーションは、接続要求が維持されることにより、当該接続要求に対応する接続が可能でない場合、開始情報ソースに接続される。開始情報ソースは、対象情報ソースのアドレスが割当てられる情報要素から構成される。開始情報ソースの情報要素は、発信元加入者ステーションに音声形式により出力される。ユーザ入力により発信元加入者ステーションに入力された選択情報に基づき、出力情報要素が選択される。発信元加入者ステーションは、選択された情報要素に割当てられたアドレスに基づき、対象情報ソースに接続される。
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光ディスク(2)の傾き(θ)を補償するための方法が説明される。旋回可能に取り付けられる光学レンズは、プッシュプルトラッキングエラー信号(STE)の振幅(ATE)が最大限であるように最適な旋回位置に旋回する。最適な旋回位置(ψOPT)は、前記振幅(ATE)を異なった旋回位置(ψ(i))で測定し、測定(ψ(i)(ATE(i)))を通じて最高の放物線フィットの最大点(ψOPT(ATE,MAX))を計算することにより決定される。
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カットオフ周波数νcut-offであって、前記カットオフ周波数より上の周波数は検出され得ないカットオフ周波数を備える光学系によって光ディスクに情報を記憶する/光ディスクから情報を取り出す方法が開示されている。本発明は、ランレングス・リミテッド符号化情報に関する。本発明によれば、前記符号化情報の幾つかの周波数は、式4*(d+1)*Lcb*NA/λlaser < 1が満たされるよう、前記光学系のカットオフ周波数より高くなることができ、ここで、d+1は前記符号化の最小ランレングスであり、Lcbはチャネルビットの長さであり、NAは開口数であり、λlaserは前記光学系の波長である。これにより、普及している符号化技術が用いられながら、前記光ディスクの容量が増大される。更に、本発明は、データの記憶のためのディスク、データを記憶することが可能なドライブ、及び光ディスクを製造するための装置に関する。 (もっと読む)


受信されるべき信号および送信されるべき信号に対応する帯域およびモードに従って制御情報を生成する制御ユニットと、その制御情報に従って、対応する帯域の伝搬パスにスイッチングして対応する信号を転送する帯域スイッチング・ユニットと、その制御情報に従って、対応するモードの伝搬パスにスイッチングして、対応する帯域および対応するモードの伝搬パスで信号を送信するモード・スイッチング・ユニットと、対応するモードの伝搬パスから転送された信号を対応する帯域でRF処理し、転送されるべき信号を対応する帯域でRF処理し、次いでそれらを対応するモードの伝搬パスに転送するRF処理ユニットと、RF処理ユニットからのRF信号をベースバンド信号に変換し、転送されるべきベースバンド信号をRF処理ユニットに転送するベースバンド処理ユニットとを備える、ワイヤレス通信システムにおける移動端末。この移動端末は、マルチモードおよびマルチバンドの通信システムで動作モードおよび帯域を柔軟に選択することができる。
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信号処理回路(1)は、DCレベル(DL)を生成する第1の信号発生器(10)を有する。第2の信号発生器(11)は、DCレベル(DL)とは関連していないAC信号(AS)を生成する。合成回路(12)は、DCレベル(DL)及びAC信号(AS)を合成して合成信号(CS)を得る。更に、共通の処理回路(13)は、合成信号(CS)を処理する。
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本発明は、例えば、心臓(9)といった体の臓器の特に呼吸によって引き起こされた動作を記録する機器及び方法に係る。横隔膜(10)の一部(3)は、X線装置又は超音波装置によって記録され、横隔膜の現在位置は、結果として得られる画像において検出される。他の内臓の関連付けられる位置についての情報は、モデルに支援されて横隔膜の位置から得ることが可能である。この情報は、カテーテル用のナビゲーションシステムにおいて使用可能であり、それにより、脈管系に対するカテーテルの空間座標を設定する。
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