説明

株式会社NIPPOにより出願された特許

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【課題】ヒートアイランド現象の抑制に効果的な塗装体を提供する。
【解決手段】舗装体の表層部に、可視波長域が吸収を示し赤外線波長域では反射を示す顔料を存在させることによって、太陽熱による路面温度の上昇を効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】良好な歩行感を有するとともに、ぬかるみや塵が生じ難い舗装体を施工することが可能な舗装体の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の舗装体の施工方法は、(A成分)土砂と、(B成分)ガラス転移点が−70〜10℃のポリマーを含むエマルジョンと、を構成成分とし、前記A成分100質量部に対して、前記B成分を1〜15質量部(固形分換算)を含み、且つ含水率が5〜15質量%の舗装用組成物を敷設して、前記舗装用組成物からなる舗装体を得る舗装体の施工方法であって、80〜180℃の温度条件下で加熱して乾燥することによって含水率が0〜5質量%に調整された舗装用組成物を得る工程(a)と、前記舗装用組成物を敷設し、敷設した前記舗装用組成物を転圧して締め固める工程(b)と、を含む、舗装体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】工期や施工コストの低減を図りつつ、灯器やこれに接続する電線管を舗装体の内部に精度良く固定した状態で埋設設置する。
【解決手段】底部に一体接合されたベースプレート22を介して灯器10の下部基台12を下層路盤14bの上面に設置すると共に、ベースプレート22の張出し部に設けられたアンカー孔23を介して下層路盤14bにアンカー部材24を差し込んで根固めすることにより、下部基台12が固定される。下部基台12と接続して電線管25が下層路盤14bの上面に配管されると共に、電線管25を挟んだ両側にアンカー部材26を下層路盤14bに差し込んで根固めすることにより、電線管25が位置決めされる。下部基台12を埋設して上層路盤15が敷設され、上層路盤15の上方に舗装部19が形成され、舗装部19をコア抜きして形成した灯器設置穴27に上部基台13を設置して下部基台12と接合一体化する。 (もっと読む)


【課題】カーブする舗装体の外周側に適用可能で且つ曲率に応じて取り替える必要のないエンドプレートを備えた締固め装置を提案する。
【解決手段】本発明の締固め装置は、下層上にまき出された舗装材を敷均して締固めるスクリード1,2と、該スクリード2の側方において前後方向に延設されると共に下辺部11がスクリードよりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を成形するエンドプレート10と、を含んで構成され、そのエンドプレート10が、スクリード2の側方に枢設16されて左右方向へ揺動可能とされると共に、該エンドプレート10の後端から後方へ、スクリード2の下面以下の高さとした型枠部12が延長されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の抑制に効果的な塗装体を提供する。
【解決手段】舗装体の表層部に、中空微細粒子を存在させることによって、太陽熱による路面温度の上昇を効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】厚層の無型枠舗装も綺麗に仕上げることの可能な舗装体の端部締固め装置を提案する。
【解決手段】下層上にまき出された舗装材を進行方向に敷均して締固めるスクリードの側方に配置され、進行方向へ延設されると共にスクリード下面よりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を略垂直に成形するエンドプレート30と、エンドプレート30の内側のスクリード端部後方に配設され、上下動しつつ舗装体端部を締固める端部締固め用プレート20と、を含んで構成される舗装体の端部締固め装置において、端部締固め用スプレート20の端部に傾斜堤部22を下向きに突設し、スクリード及びエンドプレート30にて成形される舗装体側縁部の肩部分を、その傾斜堤部22により面取り成形しつつ締固めるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測量用スタッフ等に取り付けて測定する場合でも、受光器本体を上下に移動させる装置が不要で、気泡管によって受光器本体の鉛直方向に対する傾斜を確認しながら作業を行う必要がなく、路盤等の高さの正確な測定を容易に行えるレーザ受光器を提供する。
【解決手段】レーザ受光器1は、回転式レーザ発光器から照射されるレーザ光を受光する受光部3と、レーザ光の高さデータを求める制御部4と、レーザ光の高さデータを表示する表示部5とを備え、制御部4が、受光部3が受光したレーザ光の高さデータを検出する受光位置検出部9と、受光部3が基準測定位置に設置されときのレーザ光の高さデータを基準高さデータとして予め記憶する記憶部10と、任意の測定位置に受光部3が設置されたときのレーザ光の高さデータと基準高さデータとの偏差を演算し、その偏差を表示部5に数値表示させる演算部11とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】積雪の少ない時期でも適切に締め固められて平坦に仕上げられた圧雪路面を効率的に構築する。
【解決手段】圧雪路面形成装置1は、自走車両2に牽引されて走行する走行車両3と、走行車両3の車体(フレーム)4の内側に設けられ、上下を開放された雪投入用のホッパ5と、ホッパ5の後方に位置して走行車両3の車体4に取り付けた機械フレーム8に支持され、ホッパ5から路面F上に投入された雪を動力によって強制的に締め固める雪面締固装置6と、締固装置6の後方に位置して機械フレーム8に支持され、回転ハンマーからなる雪面締固装置6によって締め固められた圧雪路面F1を削って平坦な圧雪整形路面F2に仕上げるリボンスクリュからなる雪面整形装置7とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】被測定路面で自動的に測定可能で且つ装置全体がコンパクトで狭い場所での測定を可能とし、精度の高い測定データの取得が可能とする。
【解決手段】路面に固定設置される台枠(1)と、該支持台(7)により上下動可能に支持された車輪駆動用モータ(M1)、フレーム回転用モータ(M2)、測定車輪(16)、ならびに測定車輪(16)の車軸(15)を支持する車軸支持フレーム(14)と、車輪駆動用モータ(M1)と車軸(15)を連結する第1の動力伝達手段(23)と、フレーム回転用モータ(M2)と車軸支持フレーム(14)を連結しトルクセンサ(St)を介装した第2の動力伝達手段(38)と、測定車輪(16)の接地圧調整バネ(43)と、測定路面の動摩擦係数を演算する制御手段(B)とで構成され、該制御手段(B)はトルクセンサ(St)からの出力信号により動摩擦係数を演算する。 (もっと読む)


【課題】高いNOx除去性能と構造安定性をもち遮熱性にも優れた舗装道路を提供する。
【解決手段】舗装道路の表面に、有機樹脂系下塗り層、無機系光触媒固定層及び最外層として隣接する光触媒微粒子どうしが相互に接触した状態の光触媒活性層を付与する。 (もっと読む)


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