説明

ビーピー ケミカルズ リミテッド により出願された特許

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【課題】流動床の流動化特性に対する熱交換チューブの影響を減少させると共に熱交換能力を保持する流動床と共に使用するための装置を得る。
【解決手段】一方の側部が他方の側部の長さの少なくとも1.5倍の長さを持った矩形ピッチを有し、および/または最短側部の長さのそれぞれ少なくとも1.5倍の長さの2つの側部を持った三角形ピッチを有する流動化帯域の軸線に対し長手方向に位置する熱交換チューブを備える、流動床で熱交換するための装置及び方法につき開示する。本発明は、流動化性触媒の流動床の存在下に分子状酸素含有ガスを用いる酸化反応、例えば(a)オレフィンのアセトキシル化、(b)エチレンから酢酸への酸化および/またはエタンからエチレンおよび/または酢酸への酸化、(c)プロピレンおよび/またはプロパンからアクリロニトリルへのアンモキシデーション、および(d)C化合物から無水マレイン酸への酸化につき特に適している。 (もっと読む)


メタノール及び/又はジメチルエーテルをハロゲン化亜鉛などのハロゲン化金属を含む触媒と反応器内で接触させるステップを含み、少なくとも1つのP−H結合を有する少なくとも1つのリン化合物の存在下でメタノール及び/又はジメチルエーテルを触媒と接触させる炭化水素を製造するための方法。 (もっと読む)


アルコールおよび/またはその反応性誘導体を銀充填モルデナイト触媒の存在下に一酸化炭素でカルボニル化することによるカルボン酸および/またはそのエステルの製造。 (もっと読む)


アルコールおよび/またはその反応性誘導体を水素条件下にフェリエライト触媒の存在下で一酸化炭素と反応させることによるC1−C6脂肪族カルボン酸および/またはそのエステルもしくは無水物の製造。 (もっと読む)


メタノールおよび/またはその反応性誘導体を、平衡関係にて少なくとも第1可溶性触媒物質と第2可溶性触媒物質とが存在する液体反応組成物にてカルボニル化することからなり、第1触媒物質は少なくとも触媒上活性または平衡関係にて存在する触媒物質に対し促進的に活性である酢酸の製造方法につき開示し、この方法は(i)第1触媒物質の濃度および/または(ii)液体反応組成物中に存在するおよび/または分離工程における液体フラクションに存在する第1触媒物質の濃度と第2触媒物質の濃度との比を測定し、さらに(i)および/または(ii)を好ましくは液体反応組成物および/または液体フラクションに存在する少なくとも第1触媒物質の濃度を調節することにより維持することからなっている。 (もっと読む)


メタノールおよび/またはその反応性誘導体を、イリジウム促進カルボニル化触媒の存在下に一酸化炭素でカルボニル化することによる酢酸の製造方法につき開示し、ここで促進剤はルテニウムとニオブおよびタンタルの少なくとも1種である。 (もっと読む)


メタノールおよび/またはその反応性誘導体を、促進されたイリジウムカルボニル化触媒の存在下に一酸化炭素でカルボニル化し、促進剤が硼素およびガリウムである酢酸の製造方法。 (もっと読む)


メタノールおよび/またはその反応性誘導体を、促進されたイリジウムカルボニル化触媒の存在下に一酸化炭素でカルボニル化することによる酢酸の製造方法につき開示し、促進剤はインジウムおよびレニウムである。 (もっと読む)


アルコールおよび/またはその反応性誘導体のカルボニル化方法につき開示し、1つもしくはそれ以上の反応帯域供給流を反応帯域に供給し、ここで発熱カルボニル化を生ぜしめて、1つもしくはそれ以上の生成物流を生成させる。1つもしくはそれ以上の生成物流の少なくとも1部からの熱を、たとえば加圧水蒸気の供給源のような第1熱交換流に供給する。この方法は、第2交換流(1つもしくはそれ以上の生成物流の温度よりも低い温度を有する)からの熱を反応帯域供給流に転送して1つもしくはそれ以上の生成物流が第2熱交換流から生ずる熱および発熱カルボニル化反応により発生する熱を含むようにする。かくして第2熱交換流から由来する熱を第1熱交換流に移送して、熱損失減少および一層大のプロセス効率をもたらすことができる。
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本発明は、エタノールを含む原料からのエチレンの生成のためのプロセスに関する。
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