説明

エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーにより出願された特許

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親化合物と免疫化学的に同等なHIVプロテアーゼインヒビター類似体および非ヌクレオシド逆転写酵素インヒビター類似体を提供する。これらの類似体化合物は、サンプル中のHIVプロテアーゼインヒビターおよび非ヌクレオシド逆転写酵素インヒビターを測定するためのアッセイにおける校正用物質および陽性対照として有用である。該類似体を使用する検量線の作成方法、および該類似体を含む試験キットも提供する。 (もっと読む)


本発明は、(i)ピリミジンの2位にC-原子で始まる置換基を有すること、および(ii)ピリミジン環の5位および6位が、さらなる芳香族環構造の一体化した一部分であることを特徴とする、モノメチン結合によって連結されたベンゾチアゾリウム部分およびピミジニウム部分を含む蛍光色素に関する。 (もっと読む)


本発明は式I(式中、Rは水素または低級アルキルであり;Rは水素または低級アルキルであり;Rは水素、低級アルキル、低級アルコキシ、フェニルオキシ、ベンジルオキシ、ハロゲンまたはハロゲン置換低級アルキルであり;Rは水素または低級アルキルであり;nが2のとき、Rは同じかまたは異なってもよく;Xは−CH−、−CH−または−O−であり;Yは−CH−、−CH−または結合であり;Xが−O−のとき、Yは結合ではなくてもよく;Zは−CH−または−CH−であり;mは0、1または2であり;mが2のとき、Rは同じかまたは異なってもよく;nは0、1または2であり;nが2のとき、Rは同じかまたは異なってもよい)で示される化合物およびその薬学的に許容される酸付加塩。式Iの化合物が痕跡アミン関連受容体(TAARS)、特にTAAR1に対して良好な親和性を有することが見出された。鬱病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、ストレス性障害、統合失調症のような精神障害、パーキンソン病のような神経疾患、アルツハイマー病のような神経変性疾患、癲癇、偏頭痛、高血圧症、薬物乱用、摂食障害、糖尿病、糖尿病合併症、肥満症、脂質異常症のような代謝障害、エネルギー異化と同化障害、体温恒常性の障害や機能不良、睡眠や概日リズム障害、循環器障害の処置に本化合物は用いることができる。
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本発明は、式(I)(式中、R、R、R、R、R、R、X、及びYは、明細書及び請求項に定義されたとおりである)の新規のインダゾール誘導体ならびにその生理学的に許容し得る塩もしくはエステルに関する。これらの化合物は、L−CPT1を阻害し、医薬として使用することができる。
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人体内又は人体上で測定される時間依存パラメータ、特に生理的グルコース濃度の測定値の時間的シーケンスを処理する方法は、測定値のシーケンスの時間セグメントをデータベース内に記録として格納する段階と、格納されたセグメントの測定値のうちの少なくとも3つをユーザインタフェースディスプレイ(270)上に同時にグラフ表示する段階とを含む。人体内又は人体上で測定される時間依存パラメータ、特に生理的グルコース濃度の測定値の時間的シーケンスを処理するシステムは、時間依存パラメータの測定値の複数の時間的シーケンスを格納するデータベースを含む演算及び表示機器(200)を備え、該演算及び表示機器(200)は、測定値のうちの少なくとも3つがユーザインタフェースディスプレイ(270)上に同時にグラフ表示されるように設計及び制御される。本方法並びにシステムは、患者がパラメータの行動様式に影響を及ぼす治療に関して自分の自己管理能力を向上させることを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、血液試料中の第Xa因子インヒビター、特にヘパリンおよび分画ヘパリンまたは低分子量ヘパリンならびに直接的な第Xa因子インヒビターを測定するための方法および装置に関し、血液試料を、トロンビンにより切断され得、カルボキシル末端を介して電気発生性物質にアミド結合するペプチド残基からなる少なくとも1つのトロンビン基質を含む検出試薬、ならびに既知の量の第X因子試薬および第X因子の第Xa因子への転換を誘導するアクチベーター試薬と接触させる第1の工程、その後第Xa因子媒介性トロンビン活性化によりトロンビン基質から切断される電気発生物質の量または活性および/またはその時間経過を、電気化学的方法を使用した測定シグナルとして測定する第2の工程、ならびに最終的に解析対象の血液試料中の第Xa因子インヒビターの量またはそれに相当する測定された量、特にそれに相当する凝固時間をこの測定シグナルに基づいて測定する第3の工程を特徴とする。 (もっと読む)


本発明の目的は、式Iの化合物、これらの医薬的に許容可能な塩、エナンチオ異性体、ジアステレオ異性体及びラセミ体、前記化合物の調製、それらを含んでなる医薬品及びその製造、並びに病気、例えば癌の抑制又は予防における前記化合物の使用である。
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本発明は、式(I)の新規ヘテロアリールカルボキサミド〔式中、A、R、R、X、Y、Zおよびmが、明細書および請求項に定義した通りである〕、同様にその生理学的に許容される塩に関係している。これらの化合物は、凝固因子Xaを阻害して、薬剤として使用することができる。
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【解決手段】本発明の1つの目的は、インスリン供給を中断することなく一次バッテリーを交換することができるのみならず、バッテリー接点の縦揺れによって生じた電流供給又は電圧供給の無制御な短期中断に対して保障策を設けることができるようにし、更に、適切な緊急予備電力を提供することもできる電力供給装置を有する、液体薬剤を定量供給するための装置を提供することである。
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【課題】急性肺塞栓症の罹患が疑われる被験体における単一性肺塞栓症と多発性肺塞栓症を鑑別する方法、その装置およびキットに関する。
【解決手段】急性肺塞栓症の罹患が疑われる被験体のサンプル中のNT-proBNP量を測定するステップと、その量を参照量と比較するステップとを含む方法を実施するのに適した装置およびキットを使用することによって、急性肺塞栓症の罹患が疑われる被験体における単一性肺塞栓症と多発性肺塞栓症を鑑別する。さらに、第1時点と第2時点のNT-proANP量を測定するステップと、測定した量を相互に比較するステップを含む方法を実施するのに適した装置およびキットを使用することによって、被験体における急性肺塞栓症と慢性肺塞栓症とを鑑別する。 (もっと読む)


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