説明

アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【解決手段】
シェーダパイプテクスチャフィルタは、レベル1キャッシュシステムを記憶の主要方法として用いるが、レベル2キャッシュシステムに対する読み出し及び書き込みを必要に応じてレベル1キャッシュシステムにさせる能力を有している。レベル1キャッシュシステムはワイドチャネルメモリバスを介してレベル2キャッシュシステムと通信する。また、レベル1キャッシュシステムは、デュアルシェーダパイプテクスチャフィルタを支持するように構成されてよい一方で、レベル2キャッシュシステムへのアクセスを維持する。レベル1キャッシュシステムを記憶の主要方法として用い、レベル2キャッシュシステムに対しする読み出し及び書き込みを必要に応じてレベル1キャッシュシステムにさせる能力を有する方法もまた提示される。更にレベル1キャッシュシステムは、他のリソースの間で共有可能に画定されるメモリ領域を割り当てることができる。 (もっと読む)


【解決手段】
1つ以上のSIMD処理ユニットと、1つ以上のSIMD処理ユニットに対応するローカルデータシェアとを有するプロセッサと、グローバルデータシェアとを有するグラフィックス処理ユニットが開示されており、ローカルデータシェアは、1つ以上の実行ウエーブフロントに割り当てられた複数スレッドの各群のための1つ以上の小さい待ち時間のアクセス可能なメモリ領域を備えており、グローバルデータシェアは、スレッドの各群のための1つ以上の小さい待ち時間のメモリ領域を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】
クロック信号及び一連のストローブ信号を位相合わせするための方法及び装置が開示される。1つの実施形態においては、メモリ制御器は、クロック信号を生成するように構成されるクロック発生器と、各ストローブ信号を生成するように構成される個々のストローブ信号発生器とを含む。メモリ制御器は、対応するメモリデバイスからのエラー信号を受け取るように構成される位相回復エンジンを更に含み、エラー信号は、ストローブ信号の複数の周期の各々のためのクロック信号に対するストローブ信号の位相合わせを示すエラー表示を伝える。位相回復エンジンは、ストローブ信号の複数の周期に対するエラー表示に依存する累積値を保持するように構成される加算器を含む。ストローブ信号発生器は、ストローブ信号の生成に関連する遅延を累積値に応じて制御するように構成される。 (もっと読む)


【解決手段】
冗長シェーダスイッチ(RSS)を用いたシェーダデータ補償のための方法及び装置。RSSは入力及び出力部からなり、それにより不完全なシェーダパイプが検出された場合にRSSが不完全なシェーダパイプに予定されていたシェーダパイプデータを処理のための冗長シェーダパイプアレイに多重化する。一旦処理されたら、シェーダパイプデータはRSSへ戻されて多重化され、処理されたシェーダパイプデータはRSSの対応出力列に向けられる。RSSは補償されたシェーダパイプデータを出力エクスポートデータに対して再調整して同期させるために用いられる遅延パイプを含む。 (もっと読む)


【解決手段】
デジタル権利管理システムは認証モジュール及び復号化モジュールを含む。必要に応じてこれらモジュールは別個の集積回路に実装されてよい。認証モジュールは保護されたコンテンツに対する認証情報を検索し、認証情報が検索された後に電力を減らす。復号化モジュールは、認証モジュールが電力を減らしている間に保護されたコンテンツを認証情報に基いて復号化する。 (もっと読む)


【解決手段】
半導体デバイスの高性能な金属化システムにおいてビア開口をパターニングする間、開口(221A)が導電性キャップ層(213)を通って延び、適切なイオン衝撃が確立されて下層の金属領域(212)の材質が導電性キャップ層(213)の露出した側壁部分へ再分配され、それにより保護材質(212P)が確立される。その結果、後続のウエット化学的エッチング処理(215)において、導電性キャップ層(213)の過度な材質除去の可能性を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【解決手段】
リアルタイム電力推定のためのシステム及び方法。コアはユニットに分割されてよい。各ユニットは実際の電力消費特性を獲得するためにシミュレーションされる。電力消費がサンプリングされる。ポアソン分布を伴う統計的ランダム処理により近似されるノード容量切り換え挙動をコアが有すると仮定する統計的解析が実行される。統計的解析はサンプリング間隔の間に取り込むサンプル数を決定する。動作周波数、サンプリング間隔、及びサンプル数を用いてサンプリングする信号の数が決定される。ノード容量切り換え挙動と高い相関を有する信号、例えばクロック分配システムの最終段でのクロックイネーブル信号が選択される。調整された値の重みが各サンプリングされた信号に割り当てられる。サンプリングは所定数のクロック周期毎に行われる。有効にされてサンプリングされた信号の重みは再現性のある電力推定値を決定するために合算される。 (もっと読む)


【解決手段】
各々層間誘電体(75)が重ねられた短チャネル(SC)デバイス(16)及び長チャネル(LC)デバイス(18)を含む集積回路を製造するための方法が提供される。SCデバイス(16)はSCゲートスタック(34)を有し、LCデバイス(18)はダミーゲート(50)を最初に有する。一つの実施形態では、その方法は、ダミーゲート(50)を除去してLCデバイストレンチ(96)を形成するステップと、SCデバイス(16)及びLCデバイス(18)を覆うように金属ゲート材料(98)を堆積させるステップとを含む。金属ゲート材料(98)はSCゲートスタック(34)に接触し且つLCデバイストレンチ(96)を実質的に埋める。 (もっと読む)


【解決手段】
安全な起動処理は、CPU(100)の一体化部分であり一旦起動前情報がプログラムされたら改変されることがない不揮発性メモリ(103)に基いて達成される。リセットイベント又は電源投入イベントの間には、起動ルーチンの一部分の署名を照合するための公開復号化鍵が収容されていてもよい内部不揮発性メモリ(103)から実行が開始されてよい。起動ルーチンの該当する部分の照合は、内部ランダムアクセスメモリ(101)を用いて達成され、それにより起動ルーチンの照合の間の外部からのアクセスが回避される。従って、高度な耐改ざん性が、例えばBIOSチップの交換によるBIOS改変に関して得られる。 (もっと読む)


差動通信リンク(226)を経由して送信される情報をデエンファシスするための回路は、電圧モード差動回路(225)および双方向電流源回路(308)を含む。電圧モード差動回路(225)は第1および第2の出力端子(316、318)を含む。電圧モード差動回路(225)は差動入力電圧に応答して第1の出力端子(316)を経由する第1の電圧および第2の出力端子(318)を経由する第2の電圧を供給する。双方向電流源回路(308)は第1および第2の端子間に動作可能に接続される。双方向電流源回路(308)は第1および第2の電圧に基づいて第1および第2の端子間において第1および第2の方向に選択的に電流を供給する。 (もっと読む)


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