説明

ダイダン株式会社により出願された特許

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【課題】超臨界流体または亜臨界流体から形成された高圧洗浄流体の無駄な消費を防ぐことができるフィルタ洗浄容器を提供する。
【解決手段】フィルタ洗浄容器19Aは、球形の複数個の充填材44がフィルタ11を収容した洗浄室32に充填され、フィルタ11を除く洗浄室32の空間43が充填剤44によって埋められて空間43の容積が減少している。この洗浄容器19Aは、超臨界流体と亜臨界流体との一方から形成された高圧洗浄流体が洗浄室32に収容されたフィルタ11の下面13から上面12に向かって通流する。 (もっと読む)


【課題】超臨界流体または亜臨界流体から形成された高圧洗浄流体を利用して使用済みフィルタ全域の汚れを落とすことができるフィルタ洗浄容器を提供する。
【解決手段】フィルタ洗浄容器19Aでは、フィルタ11の上面12全域を覆う被覆材39と被覆材から延びる管材40とが洗浄室32に設置され、被覆材39がフィルタ11の周縁部44に位置する周縁部45とフィルタ11の上面12から離間する中央部46とを有し、超臨界流体と亜臨界流体との一方から形成された高圧洗浄流体の流路となるスペース47がフィルタ11の上面12と被覆材39の中央部46との間に形成されている。この洗浄容器19Aは、洗浄流体が洗浄室32に収容されたフィルタ11の下面13から上面12に向かって通流する。 (もっと読む)


【課題】開口を介して連通する少なくとも2室内の室内気圧を目標室圧に保持し、この室内での外乱の発生、或いは外乱の終息の時に風量調整手段の動き幅を小さくして迅速に目標室圧に戻す室圧制御方法およびその装置を提供する。
【解決手段】室10,11内の目標室圧を変動させる外乱がないとき、第1室圧制御を実行して室10,11内の気圧を予め設定した目標室圧に維持すべく各室10,11に連通するダクトに取付けた可変風量ユニット30,31のダンパ開度を制御し、外乱が発生すると、室圧の変動がした室に対し可変風量ユニット30,31を通過する風量を予め設定した変更風量値になるように第2室圧制御を実行してモータダンパ開度を制御し、外乱が終息した時、可変風量ユニット30,31を通過する風量を目標室圧に維持する安定風量値に戻すようにモータダンパ開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】定格ポンプの過負荷を防ぐことができ、可変速ポンプを有効利用することで省エネルギー化を図ることができるポンプ制御システムを提供する。
【解決手段】コントローラ24は、負荷に応じたポンプユニット23の目標運転圧力および定速ポンプ29の負荷限界を示す最低運転圧力を記憶する圧力記憶手段、ポンプユニット23の運転圧力を検出する圧力検出手段、ポンプユニット23の運転圧力を目標運転圧力に保持する圧力保持手段、可変速ポンプ28および定速ポンプ29の運転中にポンプユニット23の運転圧力が最低運転圧力以上となるように、可変速ポンプ28の出力を調節する第1出力調節手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ICタグを使用して調理履歴を正確に管理することができる食品衛生管理システムを提供する。
【解決手段】食品衛生管理システムでは、第1〜第7調理エリア10〜16で行われる調理工程が調理データのうちの調理作業データとして第1〜第7ハンディターミナル22a〜22gに格納され、調理作業データに基づいて第1〜第7調理エリア10〜16で行われた調理工程が調理データのうちの調理履歴データとしてターミナル22a〜22gからICタグ23a〜23gに書き込まれる。このシステムは、調理履歴データが各ICタグ23a〜23gを経由して上位の調理工程から下位の調理工程に向かって順次蓄積される。 (もっと読む)


【課題】扉が開扉されたときに空気を高圧室から低圧室に向かって確実に流動させることができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、人検出手段によって扉19の近傍に人63が存在すると判断したときに、人63の存在が確認された扉19に対する施錠を解除し、扉19が開扉されたときに、扉19の実際の開き度合を仮想開き度合のいずれかに当て嵌め、当て嵌めた仮想開き度合に対応する扉開放空間空気通過量を決定し、決定した扉開放空間空気通過量に等しい空気量が扉19の開放空間48を通過し得るように、室11,12につながるダンパ38,39の空気通過量を調節する。 (もっと読む)


【課題】空調熱源システムにおける熱媒搬送装置の搬送動力を削減し、より省エネルギー効果を得ることが可能な空調熱源システムにおける熱媒搬送装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】台数制御装置28により二次ポンプ14a〜14dが増段起動する際に、回転数制御装置16が、該回転数制御装置16の所望回転数に達するまでの時間を基にして増段時回転数Fkを算出し、増段した二次ポンプと運転中の二次ポンプとの回転数を算出された回転数Fkまで上げ、増段したポンプの運転開始から増段時安定化待ち時間を経過した後に増段した二次ポンプと運転中の二次ポンプの回転数を負荷目標に応じた回転数に制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉が開扉されたときに空気を高圧室から低圧室に向かって流動させることができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、室10,11,12の室内気圧を目標室内気圧に維持する第1室内気圧調節手段、人の存在を検出する人検出手段、室10,11,12の間の目標室内気圧の差を拡大させる第2室内気圧調節手段、扉18,19,20の開閉を識別しつつ扉18,19,20の実際の開き度合いを複数の段階に区分して識別する扉開閉識別手段、扉18,19,20の開扉中に高圧室から低圧室に向かって空気を流動させる気流方向規制手段を実行する。気流方向規制手段は、扉の実際の開き度合を仮想開き度合のいずれかに当て嵌め、当て嵌めた仮想開き度合に対応する扉開放空間空気通過量を決定し、決定した扉開放空間空気通過量に等しい空気量が開放空間を通過し得るように、室につながるダンパ41,42,43の空気通過量を調節する。 (もっと読む)


【課題】 建物等の空調システムに備えるポンプを駆動する交流電動機に所望の交流電圧を供給するのに好適なインバータ装置を提供する。
【解決手段】 前記空調システムにおけるシステムコントローラ20を該空調システム全体の動作状態の制御を行う上位コントローラ21、図示しないそれぞれの検出器から入力される負荷水量の検出値および送水圧力の検出値と、コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置22、図示しないそれぞれの検出器から入力される出口温度の検出値および入口温度の検出値と、上位コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置23などで構成することにより、インバータ装置22,23ではノイズ誤動作を防止できるとともに、上位コントローラ21の演算量も軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 建物等の空調システムに備えるポンプを駆動する交流電動機に所望の交流電圧を供給するのに好適なインバータ装置を提供する。
【解決手段】 前記空調システムにおけるシステムコントローラ20を該空調システム全体の動作状態の制御を行う上位コントローラ21、図示しないそれぞれの検出器から入力される負荷水量の検出値および送水圧力の検出値と、コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置22、図示しない検出器から入力される出口温度の検出値と、上位コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置23などで構成することにより、インバータ装置22,23ではノイズ誤動作を防止できるとともに、上位コントローラ21の演算量も軽減することができる。 (もっと読む)


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