説明

大阪市により出願された特許

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【課題】ミネラル吸収促進作用を有するラクトビオン酸を含んだラクトビオン酸含有発酵乳を簡便な方法により効率的に製造する。
【解決手段】乳に、乳酸菌(好ましくは、ラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ・クレモリス)及び/又は酵母と、酢酸菌(好ましくは、アセトバクター・オリエンタリス)とを接種し、並行複発酵又は単行複発酵させることにより、乳を乳酸発酵させると共に、乳に含まれるラクトースをラクトビオン酸に変換してラクトビオン酸含有発酵乳を得ることを特徴とするラクトビオン酸含有発酵乳の製造方法。 (もっと読む)


【課題】トリアシルグリセロールの2位に結合したDHAよりもトリアシルグリセロールの1,3位に結合したDHAの含有率が高いトリアシルグリセロール混合物を簡便に効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】リパーゼを用いるエステル化反応により、DHAを含有する脂肪酸混合物とグリセリンとから、DHAが結合したトリアシルグリセロールを含むトリアシルグリセロール混合物を製造する方法であって、該トリアシルグリセロール混合物中のDHAが結合したトリアシルグリセロールにおいて、トリアシルグリセロールの2位に結合したDHAよりもトリアシルグリセロールの1,3位に結合したDHAの含有率が高いトリアシルグリセロール混合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課 題】ポリ乳酸樹脂組成物からなる実用的な柔軟性と強度とを兼ね備えたフィルム、及びそのインフレーション法による製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂を100重量部、ベンジルアルキルジグリコールアジペートを10〜30重量部、及び加水分解防止剤を1〜5重量部含み、温度180℃、せん断速度10s-1における溶融粘度が1×103〜10×103Pa・sであるポリ乳酸樹脂組成物を含むフィルム。 (もっと読む)


【課題】放電プラズマ焼結法を利用することにより、製造過程での粒子のダメージを少なくし、品質の優れたダイヤモンド粒子分散型金属基複合材料を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明によるダイヤモンド粒子分散型金属基複合材料の製造方法は、所定の厚さの金属を表面に被覆したダイヤモンド粒子を所定量、1Kpaないし1.5Gpaの圧力を加えた状態で、100Pa以下の真空雰囲気下で、0.1℃/s(0.1K/s)ないし8.3℃/s(8.3K/s)の昇温速度で昇温して、343℃ないし1083℃の範囲で恒温保持するように10秒ないし7200秒(120分)の間、所定の電圧及び電流の直流パルス電流又は直流パルス電流と直流電流の重畳電流を流して焼結することに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌を用いてアルドン酸を製造する方法を提供する。
【解決手段】ヘミアセタール水酸基を有する糖に、乳酸菌(例えば、ラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ・クレモリスKYG−33(FERM P−21207))の菌体を接触させ、ヘミアセタール水酸基を酸化し基質としたヘミアセタール水酸基を有する糖に対応するアルドン酸を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ミネラル吸収促進作用を有するラクトビオン酸を含有する乳飲料の簡便な製造方法およびその方法により得られるラクトビオン酸含有乳飲料を提供する。
【解決手段】 乳に酢酸菌を接種し発酵させることにより、乳に含まれるラクトースをラクトビオン酸に変換してラクトビオン酸含有乳飲料を得ることを特徴とするラクトビオン酸含有乳飲料の製造方法であり、好ましくは、発酵が好気的発酵であり、また、発酵を開始した後ラクトースを添加しながら発酵を行うラクトビオン酸含有乳飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 エンテロバクター属の微生物を用いてアルドン酸を製造する方法を提供する。本発明により、より効率的にアルドン酸を製造することが可能となる。
【解決手段】 ヘミアセタール水酸基を有する糖に、エンテロバクター属の微生物(例えば、エンテロバクター・エスピーKYG−11(FERM P−21156)、エンテロバクター・アエロゲネスNBRC13534など)の菌体を接触させ、ヘミアセタール水酸基を酸化し基質としたヘミアセタール水酸基を有する糖に対応するアルドン酸を生成することを特徴とするアルドン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の無機系材料又は有機系材料を用いた半導体ダイオードの抱えるそれぞれの問題点を解消乃至低減することが可能な新規なハイブリッドダイオードを提供する。
【解決手段】金属酸化物層、シリコン酸化物層及び導電性ポリマー層を順次積層した構造を有する半導体ダイオード。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価な上に、固体高分子形燃料電池の電極触媒に用いたとき、白金含有触媒と同程度の触媒活性を示す金属含有炭化物を提供することを目的とする。また、本発明では、当該金属含有炭化物を製造するための新規な製造方法を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係る金属含有炭化物の製造方法は、金属を含有する有機化合物を二段階で炭化処理するものであり;一段階目の炭化処理の温度を150〜500℃とし;且つ、二段階目の炭化処理の温度を600〜1200℃とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸(特に、C9:0からC18:0の直鎖飽和脂肪酸、オレイン酸、リノール酸、およびリノレン酸の不飽和脂肪酸)モノグリセリドを効率よく、かつ高純度で製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、リパーゼを用いるエステル化反応によって脂肪酸とグリセロールとから脂肪酸モノグリセリドを製造する方法を提供し、該方法は、該脂肪酸のエステル化率が60%に達した以降のエステル化反応を、水分含量0.3〜2.5質量%に制御して行う工程を包含する。 (もっと読む)


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