説明

群馬県により出願された特許

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【課題】 コンニャクマンナンの新たな組織化方法を開発し、その方法をコンニャクマンナンの定量方法として活用するとともに、組織化物の食品分野等での利用を図る。
【解決手段】 希薄なコンニャクマンナン溶液にアルカリ性物質を加え、均質化したのち全体を冷凍処理すると溶液中の水が氷へと状態変化し、その際コンニャクマンナンおよび凝固剤としてのアルカリ性物質が濃縮されるため、通常では組織化がおこらない程度の低濃度でもコンニャクマンナンの不可逆的組織化が達成できる。また、得られた組織化物の組織は多孔性で粗く、特異な物性を呈する食品等へ利用できる。 (もっと読む)


【課題】高含水バイオマス等のガス化、分解及び改質時に雰囲気を高圧化せずに、高含水バイオマス等を比較的低温で効率良く分解・改質して、H2、CH4、CO、CO2等の有益なガスを生成するとともに、付加価値の高い金属粒子を副産物として回収する。
【解決手段】有益ガス生成手段16を用いて、高含水バイオマス等11を熱分解することによりガス及びタール状物質を生成し、このガス及びタール状物質を400〜800℃に加熱された過熱水蒸気13と金属担持担体14とに接触させることによりガス及びタール状物質を分解・改質して有益ガスを生成する。 (もっと読む)


【課題】 食品に用いられる抗菌剤であるバクテリオシンは抗菌性ペプチドであり、オートクレーブ等の熱処理によって、その抗菌性能を失ってしまうという欠点があることから、染色加工には適さなかった。また、従来繊維加工に用いられてきた抗菌剤は環境への負荷や人体への副作用などが懸念されている。
【解決手段】 繊維表面に、健康食品や化粧品として広く用いられているキダチアロエの熱水抽出物を抗菌剤として繊維表面へ吸着させることで、繊維に抗菌性能を付与させる。キダチアロエ熱水抽出液は天然物由来でなおかつ水溶性であり、環境への負荷や人体への副作用も小さい。さらに耐熱性もあるので、染色加工にも用いることができる。 (もっと読む)


【課題】家畜用消臭剤、詳しくは家畜及びその糞尿由来の悪臭に効果を有する消臭剤およびそれを用いた消臭方法ならびに家畜糞尿の堆肥化方法を提供する。
【解決手段】炭化パルプを含有することを特徴とする消臭方法ならびに家畜糞尿の堆肥化方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、神経分化誘導作用を持つ素材を提供する。
【解決手段】 既知の方法で調製したリゾホスファチジルエタノールアミンまたは、きのこから特定の溶媒を用いて得たリゾホスファチジルエタノールアミンを含んだ抽出物を含有することを特徴とする神経分化誘導物質を提供する。 (もっと読む)


【課題】繭収量の多い交雑種(F1)の蚕を得るため、原種2種の雌雄を判別し仕分けが行われている。この判別作業を短時間で大量の蚕蛹を損傷を与えることなく非侵襲で雌雄を判別する方法と装置を提供する。
【解決手段】蚕蛹の生体に、投光手段を用いて光線を投射し、蚕蛹の体内から出てくる透過光を受光手段で受光し、受光した透過光を光ファイバーを通じて分光手段に導き分光し、その分光スペクトルを分析し特定波長帯の光データを数値化して雌雄を分離するため予め設定した閾値と比較して雌または雄のいずれかの信号を出力し仕分けるようにした。蚕蛹は移送手段を用いて1体ずつ離隔して検査位置に移送して検査位置で投光し、透過光を受光するように構成する。移送手段に対して蚕蛹を自動整列供給装置を組合わせて供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】不均一日射条件下でも常に最大効率で太陽電池から電力を得ることができる太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールPVMは、太陽電池モジュールPVM毎に設けられた電荷移送回路CONVのスイッチング制御により、最大電力点Pmaxをとるように追従制御されるため常にその日照条件下で最大の電力が出力され、この太陽電池モジュールPVMを直列もしくは直並列に複数個接続される太陽光発電装置40も常に最大の電力を負荷側に出力することが出来る。 (もっと読む)


【課題】不均一日射条件下でも常に最大効率で太陽電池から電力を得ることができる太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールPVMは、太陽電池モジュールPVM毎に設けられた電荷移送回路CONVのスイッチング制御により、最大電力点Pmaxをとるように追従制御されるため常にその日照条件下で最大の電力が出力され、この太陽電池モジュールPVMを直列もしくは直並列に複数個接続される太陽光発電装置40も常に最大の電力を負荷側に出力することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 小麦は地域に根ざした重要な穀類であるが、小麦は粉質であり精麦に向かない性質を持つことから、粉食素材としての利用がほとんどであった。また、味噌の原料としての利用も、精麦の困難さから金山寺味噌や甜麺醤の例を除き極めてまれであった。簡便で優れた小麦の精麦方法が開発されれば、小麦粒としての食品利用が身近に可能になる。さらに精麦した小麦粒を利用した麹による味噌等の発酵食品の製造が容易になり、より豊かな食生活の創造や地産地消の加工品づくりなどに貢献できる。
【解決手段】 小麦にあらかじめ加水し撹拌式搗精機により精麦するか、撹拌式搗精機の稼働中に加水して精麦する。この精麦小麦粒を利用すれば、様々な食品利用が可能になる。この精麦を用いて麹を調製し味噌に加工すれば、希少性が高く芳香があり食味の優れた特徴ある味噌の製造が行える。 (もっと読む)


【目的】軽質炭化水素分を触媒に接触させることにより、該炭化水素分の炭素数を増加させる。
【構成】アルカリ金属またはアルカリ土類金属を添加したシリカに酸化モリブデンを担持し銅またはコバルトを助触媒した触媒系を用い、これに軽質炭化水素分を接触させて該炭化水素分の炭素数を増加させる。 (もっと読む)


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