説明

群馬県により出願された特許

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【課題】 酸性の湧出水から有益な金属を回収する金属回収方法を提供する。
【解決手段】 酸性の湧出水Wに含まれる金属Mを吸着材で吸着する吸着工程11と、吸着工程11により吸着材に吸着した金属Mを酸性水またはアルカリ性水を用いて吸着材から分離して回収する第一金属回収工程12と、を有することを特徴とする金属回収方法により、上記課題を解決する。また、酸性の湧出水Wが硫酸イオンを含有する場合に、酸性の湧出水Wに炭酸カルシウムまたは水酸化カルシウムを添加して中和する中和工程21と、中和工程21により生じた液体L2と沈殿物P2とを分離する分離工程22と、分離工程22により分離された沈殿物P2から金属Mを回収する第二金属回収工程23と、を有することを特徴とする金属回収方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】液体噴霧ノズル、インクジェットプリンタ用ノズル、無痛針として用いられる超小型針は、従来技術では、機械的強度、化学的安定性、安価を全て満足するものがない。
【解決手段】該超小型針に於いて、少なくともその先端部分が硬質非晶質炭素で形成されている事を特徴とする超小型針による。また、該超小型針の製造方法であって、少なくとも、第1の材料に該超小型針のマスター型を形成する工程と、第2の材料に前記超小型針の鋳型を形成する工程と、前記第2の材料からなる鋳型上に、硬質非晶質炭素膜を堆積させる工程と、前記硬質非晶質炭素膜が形成された第2の材料からなる鋳型から、前記硬質非晶質炭素膜と前記第2の材料からなる鋳型を剥離させる工程、とを備える超小型針の製造方法による。 (もっと読む)


【目的】所望のカール及びクリンプを容易に発現させることのできる人工毛髪用絹繊維、及びその絹繊維を用いた人工毛髪の製造方法を提供する。
【構成】生糸と練糸、繊度が相違する第1の生糸と第2の生糸、所定の繊度を有する第1の蚕繭単糸を複数本膠着されて成る生糸と前記蚕繭単糸よりも繊度の大きい第2の蚕繭単糸を複数本膠着されて成る生糸、精練割合が相違する第1の練糸と第2の練糸、単位長さ当たりの撚数が相違する第1の絹撚糸と第2の絹撚糸、又は絹撚糸と非加撚絹糸を用い、これを撚り合わせて人工毛髪用絹繊維とする。そして、その絹繊維を中性塩溶液と接触させることによりカール及びクリンプを発現させ、その後これに染色を施す。 (もっと読む)


【目的】 生地の織物組織を分解して調べる業務の簡略化・省力化する織物組織分解支援装置を提供する。
【構成】 織物組織分解における作業者Mの発する織物見本片11のタテ糸とヨコ糸との二種の交錯関係及び改行を各々示す異なる音声“切る”、“切らない”、“改行”を予め音声認識装置22に登録するとともに組織分解作業時に作業者Mは各組織点毎にその都度分解結果を前記二種の交錯関係に対応させた二種の音声を発音し、一行の組織分解が終了した場合の改行時に対応する音声を発音することにより、処理装置26は音声認識装置22から当該織物見本片11の組織点データを順次信号α1、α2…として出力させ、前記記憶装置24に前記組織点データを記憶させ、全ての組織分解の結果を編集し、随時プリンタ装置25から組織図29として印刷するように処理する構成である。 (もっと読む)


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