説明

フランス・テレコムにより出願された特許

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本発明は、複数の送信アンテナ及び複数の受信アンテナを有する周波数選択性チャンネルを介した通信のための受信方法であって、送信時に連続的に変調されかつ拡散されている、受信アンテナによって受信されるデータを処理するための受信方法に関する。このため、受信は、第1の線形フィルタリング(202、202’)と、予め再生成されたマルチアンテナ干渉(MAI)及び符号間干渉(ISI)の評価を用いた第1の干渉減算(201)と、第2の線形フィルタリング(205、205’)と、予め再生成されたマルチユーザ干渉(MUI)の評価を用いた第2の干渉減算(204)と、この方法でフィルタリングされたデータから受信されたデータのためのMAI+ISI干渉評価及びMUI干渉評価を生成するための処理と、を用いる。本発明は、さらに、該方法を履行するよう適合された受信システム並びに該受信システムを含む送信システムにも関する。
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本発明は、複数の送受信アンテナによって周波数選択性チャネル上でデジタルデータを伝送することを望む複数のユーザのための伝送方法に関し、それは符合化されインターリーブされたデータ(d[n])を用いて、Kチャネル(kは送信アンテナの数Tより厳密に大きい)上での逆多重化(105)ステップと、このように逆多重化されたデータの変調(107)ステップと、N/K次元を有する生成行列(W,W)によって定義される内部線形符号化(108)ステップであって、NはTより厳密に大きく、かつ、この内部符号化は、変調されたデータのK次元ベクトルに適用される、内部線形符号化(108)ステップとを実行することを特徴とする。前記方法を実行するための送信システムも開示されている。
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本発明は、n個の送信アンテナを介してデジタル信号を送信するための方法であって、nが厳密には3以上であり、前記送信アンテナの各々によってそれぞれ送信されるn個のソースベクトルが、少なくとも1つの受信器に対して既知である基準シンボルを使用しかつこの受信器が前記送信アンテナの各々にそれぞれ対応する少なくとも3つの伝送チャネルを推定することを可能にする、1に等しいレートの符号化マトリクスMによってソースデータベクトルに関連付けられるように構成された送信方法に関する。
本発明では、前記基準シンボルは、送信される前に、前記符号化マトリクスMによって数学的変換を受ける。
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本発明は、具体的には、セッション中にオーディオおよび/またはビデオおよび/またはデータストリームを送信するのに適した第1の端末10A、10B、10Cと、外部データ伝送ネットワーク16を介してアクセス可能な第2の端末20A、20B、20Cの間の複数の通信セッションを管理するシステム18に関する。第1の端末はストリーミングハブ14に接続され、このハブは外部ネットワークに接続される。第1の端末のうちの少なくとも複数の端末10B、10Cによって送信されるストリームは階層型エンコーダを介して符号化され、または符号化されるよう意図されているので、このシステムは、前記ストリームを、それらがハブによってそれぞれが所与の階層レベルで外部ネットワークに送信されるように処理する手段24と、第1の端末10A、10B、10Cと第2の端末20A、20B、20Cの間で確立されるセッションの数および性質に関するパラメータに基づいて前記階層レベルを判断する手段26とを備える。
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メッセージングシステム10は、デジタルオーディオおよび/またはビデオおよび/またはデータメッセージを格納する手段14を備える。それはさらに、前記記憶手段内にメッセージを記録するために、および/または前記記憶手段内に以前に記録されたメッセージを送信するために、階層型エンコーダを介して符号化されたメッセージを切り捨てる手段26f、44を備える。
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デジタルデータデコーダ(50)のチャンネル・デコーダ(51)によって受信されたデジタルデータのソース・チャンネル連合デコード方法において、前記受信デジタルデータが、ソース(10)の、離散値または記号(i、j、・・・)をエンコードする発信デジタルデータの、伝送チャンネル(40)を介した伝送に由来し、前記記号に関連づけられた確率が前記チャンネル・デコーダ(51)のチャンネル・デコード・トレリスに適用される方法。本発明によれば、前記確率(p(i)、p(i/j))は前記デコーダ(50)によって推定される記号の出現から統計的に推定される。用途分野は通信チャンネル内で伝送されるデジタルデータのエンコードとデコードである。 (もっと読む)


本発明は、各々が、特定されるべきクライアントエンティティ(Ai)と関連付けられる、いくつかの秘密鍵(KAi)を有する認証エンティティ(B)による、クライアントエンティティ(A)の認証方法に関する。本発明の方法は、認証要求の後に、認証エンティティ(B)からクライアントエンティティ(A)に認証カウンタ値(CB)を送信するステップと、クライアントエンティティの側において、受信されたカウンタ値が、クライアントエンティティに記憶されるカウンタ値(CA)より厳密に大きいことを検証するステップと、クライアントエンティティの側において、カウンタ署名(S(K,CB))を算出し、それを認証エンティティに伝送するステップと、クライアントエンティティによって記憶されるカウンタ値(CA)を認証カウンタ値(CB)に更新するステップと、認証エンティティ(B)の側において、対応するカウンタ署名(S(KAi,CB))が受信されたカウンタ署名(S(K,CB))に一致する、特定されるべきクライアントエンティティ(Ai)を探すステップと、認証カウンタ(COMPTB)を増加させるステップとを有する。

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それぞれが対応する音声/画像信号の符号化および復号能力を備えた複数の端末間のウォーキートーキー(「プッシュトゥトーク」)モードのセッションを管理するための本発明の方法、サーバおよびシステム。セッションは、サーバを介して、端末が接続された第1の無線通信ネットワークおよびサーバが接続された第2のネットワークを通って複数の端末に接続される。前記サーバは、データエンコーダ/デコーダを備える。端末の要求に応じてセッションが確立されるときに、送信側端末は、初期の符号化タイプに従って符号化されたデータを、サーバを介して接続された1つまたは複数の受信側端末に送信する。その後、初期符号化タイプに従って符号化されたデータを受信するサーバは、初期符号化タイプに従って符号化されたデータと前記受信側端末によって受信されるデータとの間の互換性を保証するために、初期符号化タイプに類似の少なくとも1つのタイプの符号化に従って適用可能である場合には、受信側端末の各能力に従って前記データを処理する。その後、サーバは、処理されたデータを受信側端末に送信する。
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外部で実行されるセキュリティ・アプリケーションによって制御される装置により暗号演算を行う新規な方法は、装置と関連するセキュリティ鍵(s)及びセキュリティ・アプリケーションにより供給されるチャレンジ数(c)を含む第1及び第2の因子の間の少なくとも1回の乗算を含む計算によって、装置内で暗号値(y)を生成することにある。第1の乗算因子は、2進表現で、決定されたビット数Lを有する。第2の因子は、2進表現で、1に設定された連続するビットをそれぞれ有する2つのかたまりの間ごとに0に設定された一連の少なくともL−1ビットを有する、1に設定されたいくつかのビットを有するように制約されている。第2の因子での1に設定されたビットの位置にしたがってそれぞれシフトされた第1の因子の2進バージョンをアセンブルすることによって、乗算は実行される。
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移動体の追跡運動に基づき、送信者から宛先受信者にメッセージを電子的に配信するための手法であって、送信者によって提供されたメッセージを取得する段階と、送信者によって指定された地点をメッセージの配信のために取得する段階と、位置特定装置を有する指定された移動体を追跡する段階であって、前記位置特定装置は、それ自体の現在位置を決定し、また、それのその時の現在位置を所定の時間間隔で送信する前記段階と、指定された移動体が指定された地点に到達したかどうかを、送信された現在位置から判断する段階と、指定された移動体が指定された地点に到達したと判断された時、宛先受信者へのメッセージの電子的自動配信のための手順を開始する段階と、が含まれる手法。 (もっと読む)


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