説明

株式会社沖データにより出願された特許

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【課題】それぞれのマイクロレンズ対の光軸に一致する遮光部を有するレンズアレイを容易に形成できるようにする。
【解決手段】それぞれの光軸に直交する方向に複数のレンズが配列されたレンズ集合部材を備え、少なくとも2枚の前記レンズ集合部材を前記各レンズの光軸が一致するように配置したレンズアレイにおいて、前記レンズ集合部材間に、前記各レンズの光軸が通過する略円柱状の複数の絞りが形成された遮光部材を有し、前記遮光部材は、複数の前記絞りが一体に成型されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 色覚異常者の配色に対する識別容易性を十分に保持した画像データを出力できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力装置100における画像データをXYZ表色系に変換する入力色情報変換部302と、色覚異常者が識別困難となる色の分布を示す混同色線に関する混同色情報を格納する混同色情報格納部305と、前記混同色情報を用い、前記入力色情報変換部302で得られたXYZ表色系の画像データの色を、当該色が同一混同色線上に乗らないように出力装置400の色域内のXYZ値に変換する色域写像部306と、前記色域写像部306で得られた画像データを、前記出力装置400の表色系に変換する出力色情報変換部308とを有する。 (もっと読む)


【課題】
発呼側のファクシミリ装置からのリダイアル時に、着呼側のファクシミリ装置のユーザに対して、発呼トーンが発呼側のファクシミリ装置からの発信であることを明確に伝えることができるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】
相手先にダイアルするダイアル手段を制御する通信制御部と、フックアップを検出する極性反転検出部と、ファクシミリ信号を受信するファクシミリ信号受信部と、相手先へのリダイアルを制御するリダイアル制御部と、音声メッセージを送出する音声メッセージ送出部と、相手先にダイアルし、ファクシミリ信号受信部が所定時間、ファクシミリ信号を受信できなかった場合、リダイアル制御部を起動させる制御部と、を備え、制御部はリダイアルを実行後、ファクシミリ信号受信部が所定時間、ファクシミリ信号を検出できなかった場合、所定の音声メッセージを送出させることを特徴とするファクシミリ装置。 (もっと読む)


【課題】装置構成が複雑化すると共に、機能及び操作性等が劣るという課題があった。
【解決手段】画像読取装置10における個人認証を、画像読取部40から読み取られた個人認証用カード30における顔画像31等の情報と、情報読取部41から読み取られたカード30におけるRFIDタグ32内の情報とに基づいて、個人認証を行う構成にしている。そのため、別途、外付けのカードリーダを用意しなくても対応できるので、装置構成を簡易化できると共に、機能及び操作性等を向上できる。しかも、カード30における顔画像31等の情報とRFIDタグ32内の個人情報との組み合わせにより個人認証を行うので、セキュリティレベルの向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションにより生成された、特定のプリンタでないと正常な位置や大きさで印刷できない印刷データを、複雑な印刷設定をすることなく、別のプリンタを用いても正常に印刷させることができる。
【解決手段】第1のプリンタに係る第1の印刷設定構成情報と、第2のプリンタに係る第2の印刷設定構成情報とが記憶された印刷設定情報記憶部を備え、アプリケーションプログラムから出力される印刷データを、前記第2のプリンタに印刷させるプリンタ制御装置において、第1印刷設定情報取得手段と、印刷設定情報応答手段と、第2印刷設定情報取得手段と、印刷データ生成手段と、印刷データ送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加圧ローラから支持部材への熱拡散を抑制する。
【解決手段】加熱された加熱部材に印刷媒体を押圧させる加圧ローラを備え、印刷媒体に形成された現像剤像を定着させる定着装置において、加圧ローラの中心軸と少なくとも2箇所の接触領域で接触して該中心軸を支持する支持部材と、前記支持部材を付勢し、該支持部材で支持される加圧ローラを加熱部材に圧接させる付勢部材とを設け、前記接触領域間に空隙を形成した。 (もっと読む)


【課題】ジャム検知機構を新たに設けることなく連続用紙の搬送不良を検知できるようにする。
【解決手段】キャリッジに印字ヘッドを有し、そのキャリッジを用紙の送り方向に対して略直交する方向に往復移動しながら印字を行う印刷装置において、前記キャリッジに配置され、用紙に印字された文字の濃淡を検出する濃度検出部と、前記濃度検出部の出力を監視して用紙の搬送不良を検出する処理部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 第3者による誤操作を防止する。
【解決手段】 認証制御部103の判断結果が認証可であると、ログイン処理手段102aがログインするが、入力手段はログイン状態で複数の異なる処理の選択及びその実行指定を入力させ、ログアウト処理手段102aは実行指定の終了でログアウトに設定し、処理実行部108はログアウト状態で処理の実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、記録媒体と直接接触する定着ベルト表面に摩擦による傷等を生じさせず、且つ、定着ベルトの経年変化による定着ベルトの摩耗量に依存せず定着ベルトの温度のばらつきを防止することができる定着装置及び画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の定着装置は、加熱手段と、回動可能な第1の加圧手段と、ベルト支持部材と、前記加熱手段、前記第1の加圧手段、及び前記ベルト支持部材に巻き掛けられ、前記加熱手段により発生した熱を伝達するための定着ベルトと、前記定着ベルトを介し、前記第1の加圧手段と対向して設けられた第2の加圧手段と、前記定着ベルトの内周側から当該定着ベルトと接触し、当該定着ベルトの幅方向に延在する接触部材と、前記接触部材と前記ベルト支持部材との間に設けられ、前記接触部材を介して前記定着ベルトの温度を検出する温度検出手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録用紙の裏面側が汚れるおそれがなく、かつ、磨耗によるクリーニング不良が生じにくい画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】記録用紙に転写可能な範囲を超えるトナー像を像担持体に形成可能な画像形成部100と、像担持体に担持されたトナー像を媒体に転写させる転写体200と、転写体200に当接離間可能な接離機構を有し、当接して転写体に付着した残留トナーを除去可能なクリーニング部390と、転写体の表面に付着した残留トナー量を検出する検出センサ400とを備える画像形成装置1であって、検出センサ400から検出される残留トナー量が所定量以上の場合に、検出センサ400から検出される残留トナー量が所定量以下となるまでクリーニング部390を転写体200に当接し続けて付着した残留トナーを除去することを特徴とする。 (もっと読む)


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