説明

一般財団法人日本自動車研究所により出願された特許

21 - 26 / 26


【課題】エンジン排気の窒素酸化物、粒子状物質の低減と熱効率を向上したディーゼルエンジンの燃焼方法及び燃焼装置を提供する。
【解決手段】吐出圧における水と燃料の容量比が水50〜90:燃料50〜10、望ましくは水80:燃料20となる寸法の比に設計されており水を水の臨界圧力以上に加圧して吐出する水加圧用サプライポンプ3並びに燃料を水の臨界圧力以上に加圧して吐出する燃料加圧用サプライポンプ4と、水の臨界圧力以上に加圧した水を250℃以上若しくは水の臨界温度以上に昇温する加熱手段とを備え、前記水の臨界圧力以上に加圧し、かつ前記加熱手段により250℃以上若しくは水の臨界温度以上に昇温した水と前記水の臨界圧力以上に加圧した燃料とを混合させた水混合燃料油をディーゼルエンジン気筒内に噴射して自己着火させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
事故時の状況データのみならず、ヒヤリハットのような、事故になりかけた状況データの事後分析を容易化でき、事故予防に寄与し得る車両搭載型ドライビングレコーダを提供する。
【解決手段】
車両の挙動や周囲状況、操作状況等を示すデータである状況データを受信するデータ受信部と、受信した状況データの内容に基づいて、当該状況データを予め定めた複数の区分の1つに分類し、メモリの所定領域に設定した状況データ格納部に格納するデータ管理部と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】
事故に関連する状況データを精度良く選択して記録することができるドライビングレコーダを提供する。
【解決手段】
車両の状況を検出する検出機器と、事故発生後に運転者が車両を操作することにより発生する選択信号の有無を判定する判定部と、車両の状況データを格納する状況データ格納部とを備えており、前記判定部が前記選択信号が発生したと判定した場合に、前記状況データ格納部がその前後の車両の状況データを選択して格納するように構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置精度を改良し、将来の高精度化への課題を解決する。
【解決手段】移動体から発射された電波を反射するレーンマーカ13と、レーンマーカ13が設置された位置を示す位置情報を送信するビーコン11、12と、移動体に搭載される車載装置14とを備え、車載装置14は、レーンマーカ13に対する移動体の位置を検出する位置検出手段と、ビーコン11、12から送信されたレーンマーカ13の位置情報を取得する位置情報取得手段と、レーンマーカ13に対する移動体の位置及びレーンマーカ13の位置情報に基づいて算出した移動体の位置により移動体の位置を標定する位置標定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの動力性能の低下をもたらすことなくPMの捕集効率を向上すること。
【解決手段】 ディーゼルエンジンの排ガス3中に含まれる粒子状物質を帯電させる放電電極5、および帯電された粒子状物質を捕集する集塵電極4を有する電気集塵手段1と、集塵電極4に捕集されて滞留する粒子状物質を集塵電極4から剥離させる剥離手段13と、集塵電極4から剥離された粒子状物質を分別して捕集するサイクロン方式の分別捕集手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
高度のNOx除去特性をもつ有益で有用な燃料を低コストで提供する。燃料燃焼時の反応で生成されるNOxを簡易かつ高効率で除去することのできる方法を提供する。
【解決手段】
本発明燃料において、燃料要素は燃焼反応にともなってNOxを生成する可燃物からなり、還元剤はNOxと選択的に還元反応するアミン系化合物からなる。
本発明方法は、NOxと選択的に還元反応させるための還元剤としてアミン系化合物を用い、燃料の燃焼前・燃焼中・燃焼後の任意時点で還元剤たるアミン系化合物を燃料供給系・燃焼室・排気系のうちのいずれか一つ以上に供給し、燃料燃焼で発生した排ガス中のNOxとアミン系化合物とを還元反応させて排ガス中からNOxを除去する。 (もっと読む)


21 - 26 / 26