説明

株式会社 沖情報システムズにより出願された特許

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【課題】行アドレスの変更が必要な連続した複数のデータを繰り返して読み出す場合であっても、短時間でそのデータを読出すことができるようにする。
【解決手段】繰返リード制御部5の繰返リード回数レジスタに格納された回数およびリードアドレス領域レジスタに格納されたSDRAM2のアドレスに基づいてSDRAM2に格納された連続する複数のデータを繰り返して読み出すとき、1回目にSDRAM2から読み出した連続する複数のデータをプリチャージが不要なデータバッファ4に記憶させ、2回目以降に読み出すときはそのデータバッファ4から連続する複数のデータを読み出すようにした。 (もっと読む)


【課題】バイリンガルサービスによる取引実行時の混乱を回避する。
【解決手段】自動取引装置11は、情報記録媒体10(キャッシュカード10a)に記録された取引言語と前記取引言語の優先順位とを読み取る情報読取部(カードリーダ・プリンタ部)113と、前記取引言語に基づく1以上の取引案内情報が格納された記憶部111と、情報読取部113によって読み取られた取引読取言語と前記取引読取言語の優先順位とに従い記憶部111を参照し、前記取引読取言語に基づく取引案内情報を抽出する制御部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動的に磁気ヘッドの磁気ストライプへの書込み読み出し位置を調整することができる通帳取扱い装置の実現を目的とする。
【解決手段】預金通帳の停止位置を搬送方向に微少間隔で移動させて調整する停止位置調整手段と、磁気ヘッド12が預金通帳に貼られた磁気ストライプの上端、又は下端に当たる預金通帳の停止位置を検出する端部位置検出手段を備え、停止位置調整手段で預金通帳の停止位置を調整しながら端部位置検出手段で磁気ヘッド12が磁気ストライプの上端に位置する預金通帳の停止位置と下端に位置する預金通帳の停止位置を判定し、この上端に当たる停止位置と下端に当たる停止位置との中間位置を書込み読取り位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】連続した複数のデータを同期型メモリから読み出す時間を短縮する。
【解決手段】それぞれのコントローラ3が、アドレス変換回路4から入力したアドレス信号に基づいて対応したSDRAM2からひとつのデータを読出し、行アドレスを変更することなく複数のデータを同時にSDRAM2から読出すようにした。 (もっと読む)


【課題】撮像素子による分解能の低下の影響を低減する。
【解決手段】狭小バーと狭小スペースとを備えた基準バーコード300を撮像する第1撮像手段42と、レスポンス関数を適用して撮像素子の模擬波形を演算し、模擬波形と基準撮像波形とが略一致するようにレスポンス関数のパラメータであるピント特性uを変化させて、撮像素子210の分解能を演算する分解能演算手段50と、読取対象のバーコードを撮像する第2撮像手段60と、レスポンス関数と撮像波形のピーク値同士の中点座標とを用いて、バー/スペースの幅を算出する幅算出手段70と、幅算出手段70で算出された幅の画素数と、分解能演算手段50で演算された分解能の値と、レスポンス関数とを用いて、複数のキャラクタを作成するエレメントパターン作成手段80と、撮像波形と、エレメントパターンとを比較して、最適なキャラクタを選択するキャラクタ選択手段85とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気ストライプの記録密度を判定する。
【解決手段】磁気ヘッドを通過する磁気ストライプの記録密度が低密度か、この記録密度の略2倍の高密度の記録密度かを判定する判定する判定手段40を備える記録密度判定装置(通帳記帳機30)であって、磁気ストライプは、bit間が磁気変化点により区切られており、判定手段40は、磁気ストライプを読み込んだデジタルデータのbit「1」の数が閾値以上であるとき、前記高密度であると判定し、bit「1」の数が閾値未満であるときに低密度であると判定する。このとき、磁気ストライプは、bit「1」が4つ連続する開始符号、及び終了符号を含み、7以下の自然数を閾値とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】転送データ格納部に入力されるデータが遅れた場合であっても、入力されているデータを所定の時間内に処理できるようにする。
【解決手段】DMAコントローラ部8が、タイマ部6で計測される所定の時間を経過しても転送データ格納部3に入力されたデータ数が転送リスト設定部5に予め記憶された転送データ格納部3に入力されるデータ数に達しないことを検知したとき、転送データ格納部3に入力されているデータを記憶部4へ転送するようにした。 (もっと読む)


【課題】回路の構成を複雑にすることなく複数種類のデータを並行して転送できるようにする。
【解決手段】それぞれの転送データ格納部2と記憶部4との間で一連のデータを分割して転送するための転送リストを転送データ格納部2毎に記憶する転送リスト設定部3を設け、ダイレクトメモリアクセスコントローラ部5が、その転送リストに基づいてそれぞれの転送データ格納部2と記憶部4との間で転送する一連のデータをデータ群に分割し、順次転送データ格納部2を替えながらそのデータ群をそれぞれの転送データ格納部2と記憶部4との間で転送するようにした。 (もっと読む)


【課題】鍵7により開閉可能とし紙幣処理機9の金庫等の出し入れを行う前扉1を備えた自動取引装置において、溶断による盗難の防止を確実にし、かつ重量や大きさ、さらにコストも増加しないようにする。
【解決手段】鍵7により開閉可能とし紙幣処理機9の金庫等の出し入れを行う前扉1を備えた自動取引装置において、耐溶断シャフト6を前記前扉1の内側、装置筐体3の側面内側のいずれかまたは両方を覆うように配置するようにした。或いは、さらに前記耐溶断シャフト6を固定および取外し可能とする固定具8を備え、前記耐溶断シャフト6を必要に応じて配置できるようにした。 (もっと読む)


【課題】鍵7により開閉可能とし金庫等の出し入れを行う前扉1を備えた自動取引装置において、前扉1の溶断や鍵7への攻撃による盗難の防止を確実にし、かつ重量や大きさ、さらにコストも増加しないようにする。
【解決手段】前扉1の溶断または前記前扉1への攻撃があったときに連結が外れるリロッキング金具11と、リロッキング金具11により保持される落下金具10とを備え、当該落下金具10が落下したときに前扉1の固定具10aと装置底部の固定具10bに嵌合して前扉1が開かないようにした (もっと読む)


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