説明

株式会社 沖情報システムズにより出願された特許

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【課題】 現金の受取り口が自動取引装置の奥部にあっても顧客が視覚で現金を確認することができる自動取引装置を提供する。
【解決手段】 現金入出金口を介して投入された現金および放出する現金を蓄積する現金プール部を有する自動取引装置において、光透過部で発光して、現金プール部内の現金を照らす現金プール部ガイドを備えた。 (もっと読む)


【課題】 1つの電話機で2つの網に対して発信できるようにする。
【解決手段】 本発明は、所定の電話番号体系を備えた公衆網と、この公衆回線と別な回線であるプロトコル回線に対し、択一的に接続し得る電話機の発信制御手段を備える通信システムに関する。そして、通信システムは、所定の発信操作によって入力された発信先番号の先頭若しくは末尾から所定の桁を検出番号として、又は、検出番号及び桁数の少なくとも一方を検出する手段と、検出された検出番号、又は、検出番号及び桁数に基づいて、公衆回線とプロトコル回線の何れを指定しているかを判定する手段と、判定結果を基に、公衆回線側インタフェース部とプロトコル回線側インタフェース部との切り替えを行う手段とを備え、発信側端末から発信先番号を受信すると、該発信先番号の判定結果を基に、択一的に選択された公衆回線又はプロトコル回線を介して着信側端末と双方に接続させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の反射を利用して液位を示し、長期間使用しても常に正確な液位を示す液位ゲージ装置を提供する。
【解決手段】貯水タンク10に貯まった液体の液面の高さを示す液位ゲージ装置において、前部板1と後部板2と、前部板1と後部板2との間に介在する空気層4から成るゲージ板8を貯水タンク10内に固定すると共に、貯水タンク10に備えられた有効視認エリア11側に前部板1を向け、ゲージ板8が液体に浸かっているときに、前部板1と空気層4との境界で有効視認エリアからの光が全反射することで、その光の作用によって液面より下は前部板1だけが有効視認エリア11から見え、液面より上は前部板1を透して後部板2が見えるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗車券類(特急券および特急券など)や釣銭などの取り忘れがあったときに、取り忘れを気付かせると共に、乗車券類の再発行および精算を行う技術を提供するものである。
【解決手段】乗車券類には乗車券類情報が付けられている。そして、乗車券類や釣銭を取り忘れて回収されたときに、取り忘れが発生する前に発券された乗車券類情報と回収情報が関連付けられて管理装置100に記憶される。したがって、精算機400aで、乗車券類の乗車券類情報が読み取られ(S544)、管理装置100に送信されると(S546)、管理装置100は、取り忘れの有無を検索し(S547)、取り忘れを気付かせる報知信号と、回収された乗車券類や釣銭に係る精算情報とを精算機400aに送信する。そして、報知信号を表示し(S550)、取り忘れ券と同等の券を再発行し(S551)、回収した現金があれば、返金する(S552)。 (もっと読む)


【課題】搬送ユニットの開口部を介して搬送ラインに連続紙を送給するようにした連続紙収納ケースにおいて、収納ケース内の連続紙が減少して少量になると、支えがなくて連続紙は座屈してしまうことになり、収納ケース内で連続紙の負荷が増大し、連続紙の繰出しがうまく行われなくなり、繰出し(送給)不能となってしまうという問題がある。
【解決手段】搬送ユニットの開口部を介して搬送ラインに連続紙を送給するようにした連続紙収納ケースにおいて、背面壁を外側に所定の角度に傾かせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻いたロール紙を下側に設けた一対の保持ローラで保持し、下流側に設けた搬送ローラで挟持して搬送するロール紙給紙装置において、装置の待機状態が長時間継続しても、用紙にカール癖や折り目等を発生させることがなく、かつ給紙開始時には急激な搬送負荷が生じることがない。
【解決手段】一対の保持ローラのうち一方の保持ローラに繰出し巻取り可能なローラ駆動手段を設け、さらに待機状態時は前記保持ローラと前記搬送ローラとの間にロール紙のたるみを作成し、給紙開始時は前記保持ローラを先に駆動し、その後前記搬送ローラを駆動するように制御する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置の費用や消費する電力料金等の費用を低く抑えた監視システムを提供する。
【解決手段】受信した電波を電力に変換するエネルギー変換部およびそのエネルギー変換部で発生した電力を利用して記憶部に記憶したID情報を送信するID送信部を備え、所定の風速を超えた強風を受けると固定部から剥離して飛散するID送信装置2と、風を受けて発電した電力を蓄える電源部、その電力を利用して電波を発信するとともにID送信装置から送信されたID情報を受信する無線通信部、および無線通信部で受信したID情報を記憶する記憶部を備えた強風検出装置1とを設け、所定の風速を超えた強風が発生したとき、強風検出装置1が、ID送信装置2から受信したID情報から導いた風の強さを示す情報を監視端末4へ送信し、該監視端末4が受信した該情報に基づいて警報を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】不慣れなオペレータが操作する場合でも確実に幅寄せを行うことができ、また挿入された媒体の斜行状態を正確に検知することのできる媒体搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送路2に媒体を搬送するフィードローラ7a、7b、11a、11bを配置するとともに、2個の幅寄せローラ15a、15bを設ける。幅寄せローラ15a、15bは、搬送路2を搬送されるいずれの媒体も通過する位置に配置される。また搬送路2にはスキュー検出センサ18、19が配置され、さらにスキュー検出センサ18、19の間に中央センサ20が配置される。中央センサ20はスキュー検出センサ18、19より若干搬送方向奥方に配置され、スキュー検出センサ18、19の間に入った媒体の端部を検知する。 (もっと読む)


【課題】媒体を確実に繰出すことができるようにする。
【解決手段】媒体Pを押圧する傾斜面と、収納部2の繰出し方向の壁面に接する垂直面とを有し、その傾斜面またはその傾斜面が延長された面と垂直面または垂直面が延長された面との交点18から垂直面の上端5dまでの長さL2が交点18から繰出しローラ6と傾斜面とが接する接点15までの長さL1以上になるように形成され、収納部2の最上位の媒体Pに載置される媒体押さえ5を設けた。 (もっと読む)


【課題】通帳等の媒体が極度にカールしている場合でも適正に繰出すことができる媒体繰出し分離機構を提供することを目的とする。
【解決手段】スタッカ2に複数の通帳3が集積され、ウェイト板5および押圧スプリング6によりセンタガイド7に押圧されている。通帳3を繰出す場合、繰出しローラ8を通帳3に押圧させる。その際の繰出しローラ8の通帳3に対する押圧を受ける押圧受け爪部13を設ける。押圧受け爪部13はシャフト16と爪部17で構成され、爪部17は通帳3の綴じ部3aに当接することにより繰出しローラ8の押圧を受ける。爪部17が通帳3の綴じ部3aに当接することにより、先頭の通帳3をゴムゲート12の根元部12aから離すことができ、繰り出される通帳3がゴムゲート12の根元部12aに突き当たって繰出し不良となることはない。 (もっと読む)


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