説明

株式会社 沖情報システムズにより出願された特許

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【課題】補充用のロール紙の補充部を有する明細票印刷部において、補充用のロール紙の誤装填を防止する手段を提供する。
【解決手段】明細票印刷部14に、収容部30の使用中のロール紙23のニアエンド状態を検出するニアエンドセンサ43と、補充部34の補充用ロール紙35の存在を検出する補充用ロール紙検出センサ44と、搬送路25上の使用中のロール紙23の存在を検出するエンドセンサ26とを設け、補充部34に補充用ロール紙35が装填されるときに、補充用ロール紙検出センサ44が、補充部34に装填された補充用ロール紙35を検出しており、かつニアエンドセンサ43が収容部30のロール紙23を検出している場合に、エンドセンサ26が使用中のロール紙23の存在を検出しているときは、補充用ロール紙35の誤装填と判定する。 (もっと読む)


【課題】チルト機構付支持装置に比較的重量の重い入力装置を取付けた場合であっても、剛性感を保ったまま傾斜姿勢を段階的に変化させて保持する手段を提供する。
【解決手段】ベース板4の端部に配置された蝶番8を介して、入力装置1を取付ける取付部7を有するチルト板5を回動可能に支持したチルト機構付支持装置3において、チルト板5の前端部、後端部および両側の側縁部に、L字状に曲折させた前板10、後板11および側板12を設け、その側板12の先端部を曲折させてU字曲げ部13を形成すると共に、側板12に複数の呼込み溝22と、その口元23の端面とU字曲げ部13の案内面13aとの間で移動溝26を形成し、ロックバー14を、ベース板4に取付けられた支点シャフト15にアーム18を介して回動可能に支持すると共に、トーションスプリング28によりチルト板5の前端部の方向に付勢し、ロックバー14を呼込み溝22に係止させて、チルト板5の傾斜姿勢を段階的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】HDDが盗難等された場合であっても確実に情報の漏洩を防止する。
【解決手段】電源投入時に、PC1から転送される回路データを監視し、転送される回路データの異常を検知したとき、記憶部14から読み出したディスク消去回路データをFPGA8に記憶させ、そのFPGA8が、記憶したディスク消去回路データに基づいてディスク10に記録された情報を消去し、情報の漏洩を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】先端部に排水栓を有するシャフトが傾いても、またシャフトの上下動が繰り返されても水漏れが発生しないようにする。
【解決手段】薄肉状の弾性素材で斜め下方に拡がるように直線状に傾斜し、底部の内径が排水口の直径よりも大きくなるように止水部7を形成し、その止水部7と上部で結合し、貫通するシャフト2が止水部7を支持するように略円筒状に軸部8を形成し、その軸部8の上面の外径を下面の外径以下になるようにしてシャフト2を自由に傾斜させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】予熱制御回路等の特別な構成を必要とすることなく、また短時間に多くの電力を消費させることなく、サーマルヘッドのそれぞれの発熱体を適正な温度まで予熱できるようにする。
【解決手段】サーマルヘッド2の発熱体が印字するまでに至らない温度に加熱するために必要な電力量を示す予熱エネルギーテーブル52を記憶部5に記憶させておき、印字部3がその予熱エネルギーテーブル52に基づいてパルス信号をサーマルヘッド2に出力し、そのサーマルヘッド2の発熱体を予熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】媒体を整列させずに装填した場合においても容易に媒体を整列させることができる手段を提供する。
【解決手段】媒体を収納する収納部3を備えた媒体カセット101において、収納部3の下部を覆うボックス102と、そのボックス102に回動自在に支持され、ボックス102の上部を覆うカバー104とを設け、カバー104の側面板104dに収納部3に装填された媒体を整列させる整列ガイド120を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホッパの収納部に収納された券の残量を検知するニアエンド検知機構を簡素化するとともにニアエンドおよびステージのロック状態を検知する制御を簡素化する。
【解決手段】 収納部10に収納された航空券6の残量を検知するニアエンドセンサ14、ホッパステージ11がキャッチ(12、13)にロックされていることを検知するステージセットセンサ15、および収納部10のホッパステージ11に当接する当接部(18a、18b)ならびにニアエンドセンサ14またはステージセットセンサ15を作動させるための遮光部19を有する検出板17を収納部10の中央部の近傍に配置し、収納部10のホッパステージ11で摺動させた検出板17の遮光部19がニアエンドセンサ14またはステージセットセンサ15を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】装置仕様規定より厚さの薄い媒体の取込みを防止して、装置仕様規定より厚さの薄い媒体の取込みによるジャムの発生を未然に防ぐようにする。
【解決手段】媒体挿入口1から装置内部に延在する搬送路3に上下動可能な媒体押圧ロッド6と規定外媒体検知センサ7を設けると共に、媒体に対する媒体押圧ロッド6の押圧力を装置仕様規定の厚さの媒体は変形せず、装置仕様規定より厚さの薄い媒体の場合は変形する強さに設定して、媒体挿入口1から搬送路に挿入された媒体を媒体押圧ロッド6で押圧し、一定時間経過しても規定外媒体検知センサ7が媒体を検知しない場合は媒体を取込み、検知した場合は取込まないようにする。 (もっと読む)


【課題】媒体5を基準端13に幅寄せする際に、フィードローラ8の側面に媒体5の端が衝突することがないようにすること。
【解決手段】搬送路3をフィードローラ8、10によって搬送される媒体5に対し、アライナローラ14により基準端13の方向に幅寄せして搬送する媒体処理装置1において、前記フィードローラ8の前記基準端13の方向とは反対側に、前記フィードローラ8と同軸でかつ空転可能な円錐台形状のローラガイド16を設けることにより、アライナローラ14によって幅寄せしても、媒体5の端部がフィードローラ8に衝突することがないようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の種別の媒体の識別を容易に行うことができると共に、使用済の媒体をそのまま資源として再利用することができる手段を提供する。
【解決手段】種別毎に媒体3を収納するホッパ4a、4bと、ホッパ4a、4bから繰出された媒体3a、3bを搬送する搬送路6a、6bと、搬送された媒体3のおもて面に、種別に応じた種別情報を印刷する印刷部7とを備えた媒体発行機1において、媒体3の裏面の、搬送方向に沿った一の側縁部の搬送方向の前端部に、種別毎に搬送方向の印刷長さLを異なる長さに設定した識別マーク15を印刷しておき、印刷部7の上流側の搬送路6cに、識別マーク15を検出するマーク検出センサ14を配置し、マーク検出センサ14からの出力によって、識別マーク15の印刷長さLを検出し、検出した印刷長さLにより、媒体3の種別を判定する。 (もっと読む)


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