説明

株式会社ビデオリサーチにより出願された特許

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【課題】 TV・CMを、放送手段や、映像フォーマットに関わらずに、自動的に識別する。
【解決手段】 音声信号は、音声帯域通過回路101−10、音声エンベロープ作成回路101−11を経て音声エンベロープ信号としてCPU101−14に供給され、また、A/Dコンバータ101−9を経て音声デジタルデータとしてCPU101−14に供給される。映像信号は、画像変化信号作成部101−8に導かれ画像変化信号を作成する。CPU101−14では、画像変化信号、フレーム同期信号、音声エンベロープ信号等の各入力信号に基づき、イベント信号の作成、CM切り出しデータ作成等の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 調査対象者に負担をかけずに、バーコード読取機で読み取ったデータを外部に取り出すことができ且つ外出時間を調査できるデータ読取収集装置を提供する。
【解決手段】 商品購買状況調査を行う場合、バーコード読取機1は外出時に調査対象者に所持させ、データ収集機2は自宅に設置する。調査対象者は、外出先で商品4を購入する都度、その商品に付いているバーコード4aをバーコード読取機1で読み取って内蔵メモリに記憶する。自宅に戻ると、バーコード読取機1をデータ収集機2と通信可能な場所に置いておく。バーコード読取機1は、赤外線通信により1分間隔等の間隔で定期的に通信を試み、通信が成立すると、内蔵メモリの記憶データをデータ収集機2に送信する。データ収集機2は、バーコード読取機1と通信が成立すると、通信成立時刻を内蔵メモリに記憶し、またバーコード読取機1から送信されてきたデータを内蔵メモリに記憶する。 (もっと読む)


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