説明

株式会社ビデオリサーチにより出願された特許

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【課題】放送素材の全体が放送されたことの確認を可能とする。
【解決手段】情報埋め込み装置100は、放送素材の先頭部から最後部にかけて、当該放送素材についての複数の属性情報を所定の順序で埋め込み、埋め込み放送素材を生成する。情報検出装置200は、放送送出システム1によって送信され、放送受信システム2により受信された埋め込み放送素材を入力し、当該埋め込み放送素材における複数の属性情報を検出し、放送素材に複数の属性情報が前記所定の順序で埋め込まれている場合に、放送素材の全体が放送されたことを示す放送実績情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】未放送テレビ番組の番組視聴率の予測精度を向上させた視聴率予測装置を提供する。
【解決手段】視聴率予測装置100は、過去の同時間帯において放送された複数の放送済テレビ番組それぞれの特性を示す放送済番組特性情報と、複数の視聴者それぞれが複数の放送済テレビ番組の中から選択して視聴したテレビ番組を示す選択番組情報とに基づいて、テレビ番組の選択行動をモデル化した番組選択モデルを視聴者毎に構築する番組選択モデル構築部122aと、上記所定日時において放送される複数の未放送テレビ番組の編成を示す番組編成情報と、複数の未放送テレビ番組それぞれの特性を示す未放送番組特性情報とに基づいて、複数の未放送テレビ番組の中から視聴者が選択して視聴すると予測される未放送テレビ番組である予測視聴番組を上記番組選択モデルを用いて視聴者毎に判定する選択番組判定部122bとを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の放送受信機能によって受信された放送コンテンツに関する視聴情報を収集する。
【解決手段】情報収集システム1において、情報収集サーバ10は、携帯端末140aで受信した放送コンテンツの視聴情報を収集する。情報収集サーバ10は、携帯端末140aに、視聴情報及び加入者識別子を収集する情報送信プログラムを送信する。携帯端末140aの放送処理部141は、放送用メモリ144の放送局毎に割り当てられた専用記憶領域に視聴コンテンツの視聴情報を記憶する。プログラム処理部1431は、所定の条件を満たすとき、受信可能な放送コンテンツを全て受信する自動受信を行う。自動受信を行っている間に放送用メモリ144の専用記憶領域から視聴情報を取り出す。 (もっと読む)


【課題】ログイン処理などを必要とせずに、ウェブサイトの閲覧履歴とユーザ属性とを正確に関連付ける。
【解決手段】情報収集システム1において、情報収集サーバ10は、携帯端末140a,140bのウェブブラウザにより取得されたウェブサイトの情報を収集するための制御を行う情報収集制御部11を有する。情報収集制御部11は、ウェブサイトの閲覧履歴を情報収集サーバ10に提供することに応じた携帯端末140a,140bに対して、閲覧履歴及び加入者識別子(IMSI)を収集する情報送信プログラムを送信する制御を行う。情報収納部12は、ウェブサイトの閲覧履歴を情報収集サーバ10に提供することに応じた携帯端末140a,140bから収集した閲覧履歴を格納する。ウェブサイトの閲覧履歴は、情報送信プログラムによって送信される。 (もっと読む)


【課題】 測定対象パーソナルコンピュータのハードウェア性能やソフトウェア性能に左右されずに視聴放送局の特定を可能にする。
【解決手段】 放送局特定装置100は、パーソナルコンピュータ200でデジタルテレビ放送を受信している放送局名を特定する。放送表示領域判定手段102は、パーソナルコンピュータ200の画面を周期的に取得し、その時間差分で得られた画像と、あらかじめ記憶したウィンドウ特徴量との照合をおこない、取得した映像信号の中から放送表示部の領域を判定する。放送局識別手段103は、あらかじめ所定の放送局毎に記憶した特定画像群との照合をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 1種類のアプリによって調査協力者又は調査実施会社ごとに質問内容を変更したり、質問の流れを制御すること。
【解決手段】 準備ステップ(S100)では、調査協力者端末2では、処理部21が、サーバ1からアプリをダウンロードする(S12)。認証ステップ(S200)では、調査協力者端末2が、サーバ1からID、調査依頼期間、定義情報を受信する(S23)。回答ステップ(S300)では、調査協力者端末2は、定義情報に基づき、アンケートの作成・表示処理を実行し(S301)、サーバ1に回答データを送信する(S31)。調査実施会社装置3は、サーバ1から回答データを収集する(S32)。 (もっと読む)


【課題】 調査対象者情報をサーバで集中管理し、調査員は個人に配布される携帯電話のブラウザ機能によってサーバにアクセスし、調査対象者の情報を取得する。
【解決手段】 調査員が調査する際には、携帯端末200にはパスワードが入力され(S101)、ログイン判定を行う(S103)。ログイン不許可のときはエラーとし、ログイン許可のときは、携帯端末200は、メニュー画面を表示し、調査員から所望の処理が選択入力される(S105)。調査対象者のマスタ情報を取得するためのマスタ受信(S107)、担当調査ジョブの実施するためのJOB一覧(S109)、調査結果をサーバに送信するためのデータ送信(S111)、端末情報(S113)のいずれかが選択され、携帯端末200は、調査員から選択された処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】デジタルチューナを内蔵したテレビで実際に視聴しているチャンネルを精度良く検出する。
【解決手段】テレビ1に接続された端末装置2は、テレビ1から出力されるデジタル音声信号から生成したデータバーストのプリアンブルを解析して音声信号形式の切り替わりを検出し、音声信号形式が切り替わった時点から次に音声信号形式が切り替わるまでの視聴区間毎に、当該視聴区間内のデータバーストから抽出した比較用特徴データと当該視聴区間の時刻データとを含む視聴ブロックデータを生成し、センタ装置4へ送信する。センタ装置4は、端末装置2から受信した視聴ブロックデータに含まれる比較用特徴データと、基準データ蓄積部43に蓄積された各チャンネル毎の基準データに含まれる基準特徴データとを比較して、視聴ブロック単位で視聴チャンネルを判定する。 (もっと読む)


【課題】 TV・CMを、放送手段や、映像フォーマットに関わらずに、自動的に識別するための音声を圧縮したデータを計算する。
【解決手段】 音声信号は、音声帯域通過回路101−10、音声エンベロープ作成回路101−11を経て音声エンベロープ信号としてCPU101−14に供給され、また、エンベローブ信号に基づき、A/Dコンバータ101−9により水平同期でサンプリングされた音声デジタルデータをCPU101−14内部で圧縮して、音声パターン平均化データ、音声パターン偏差を計算する。映像信号は、画像変化信号作成部101−8に導かれ画像変化信号を作成する。CPU101−14では、画像変化信号、フレーム同期信号、音声エンベロープ信号等の各入力信号に基づき、イベント信号の作成、CM切り出しデータ作成等の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 無音に近い状態の放送チャンネルであっても正確に視聴チャンネルを判定することができる視聴チャンネル判定方法及び装置を提供する。
【解決手段】 デジタル音声信号比較部22は、テレビ1の出力端子12から出力されるデジタル音声信号から生成したデータバーストのペイロードの内容が、基準チューナ21から出力されるデジタル音声信号から生成したデータバーストのペイロードの内容と一致するか否かを双方のデジタル音声信号の時間軸上の遅延を考慮して検出する。制御部25は、デジタル音声信号比較部22の出力が一致検出状態を維持するように基準チューナ21のチャンネルの選局状態を制御し、一致検出状態になったときの基準チューナ21の選局中チャンネルを視聴中チャンネルに決定する。 (もっと読む)


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