説明

株式会社ビデオリサーチにより出願された特許

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【課題】 コンテンツに放送ID等の透かし情報を重畳する透かし重畳装置の事故が起きた場合でも、欠損なくローコストにメディアの視聴データを調査・収集する。
【解決手段】 計算施設3では、モニター施設2から送られた品位データと特徴量と放送ID等を含むモニターデータを受信し、記憶する。調査協力世帯装置1から送られた品位データと圧縮された音声等を含む調査データを受信し、記憶する。計算施設3は、モニター施設2から送られてきた品位データを参照しながら、調査データに基づき視聴データを生成及び記憶する。必要に応じて、計算施設3は、調査データから特徴量を抽出し、モニターデータに含まれる特徴量と比較する。 (もっと読む)


【課題】 収集した情報を用いてテレビ放送が視聴されていることを判定する。
【解決手段】 情報収集部102は、ユーザからの入力に基づいて放送処理部101からチューナ120に供給された、チャンネルを変更するプロセスに対する確認応答を抜き取る。情報収集部102は、音声出力部140において、放送処理部101からサウンドカードドライバ142に供給された音声情報、ミュート等を指定するプロセスに対する確認応答を抜き取る。視聴判定部103は、チューナ120の動作を指定するプロセスに対する確認応答と、放送処理部101から音声出力部140に供給された音声出力部140のプロセスに対する確認応答とが同一の場合、放送コンテンツが視聴されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】端末装置でのコンテンツ接触の把握をより適切に行うことが可能とする。
【解決手段】携帯電話機10は、放送の視聴機能の実行終了を検出した場合に、入力フォーマットの要求を収集サーバ20へ送信する。更に、携帯電話機20は、収集サーバ20から受信した入力フォーマットに対応するアンケート入力画面をモニタ110に表示する。更に、携帯電話機10は、利用者による操作部116の操作によって、アンケートの回答であるコンテンツ接触が入力された場合には、入力されたコンテンツ接触を含んだアンケート回答用コンテンツ接触データを生成して、収集サーバ20へ送信する。収集サーバ20は、携帯電話機10からのアンケート回答用コンテンツ接触データを受信し、記憶する。 (もっと読む)


【課題】調査対象者抽出のランダム性を確保する。
【解決手段】地図プロット装置10は、世帯情報のうち、所定の世帯IDを含む世帯情報を、調査対象世帯の世帯情報として取得し、調査対象世帯をプロットした地図を出力する。携帯電話機20は、調査対象世帯のそれぞれについて、乱数を発生させ、調査員に構成員のうちの何番目の年齢の構成員を調査対象者とするかを認識させる。更に、携帯電話機20は、調査対象世帯のそれぞれについて、構成員のうち、発生された乱数により定まる年齢順位に対応する構成員の属性情報を、調査対象者の属性情報として取得し、集計装置30へ送信する。 (もっと読む)


【課題】端末装置でのコンテンツの接触状況の把握をより適切に行うことが可能とする。
【解決手段】携帯電話機10は、ワンセグメント放送の視聴に関する自身の処理を示すアクションログを取得する。次に、携帯電話機10は、アクションログに基づいて、ワンセグメント放送の視聴状況を示す視聴状況データを生成する。更に、携帯電話機10は、収集サーバ20へ視聴状況データを送信する。収集サーバ20は、携帯電話機10からの視聴状況データを受信し、記憶する。 (もっと読む)


【課題】テレビの視聴率の調査などにあたり、テレビ受像機などのチューナで選局されているチャンネルを認識する、種々のチューナに柔軟かつ容易に対応可能なチャンネル認識装置を提供する。
【解決手段】チューナ500に組み合わせて設置され、現在選択されているチャンネルを認識するチャンネル認識装置100は、画像を撮像する撮像部130と、チューナ500のチャンネル表示部510に表示されたチャンネル表示画像を、撮像部130に導く光学系140と、撮像部130の出力に基づいて、現在選択されているチャンネルを表すチャンネル情報を認識する画像認識部156と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】所定時間毎の各番組供給会社の視聴数を正確に測定する。
【解決手段】検出装置11は、各配信事業者の配信サーバがIPマルチキャスト方式を用いて番組コンテンツを各家庭内の視聴装置に配信する放送形態であるIP放送における視聴数の測定に用いられ、家庭内のLANに接続される。検出装置11は、視聴装置がLANを介して送受信するパケットを受信する受信部111と、受信部111が受信したパケットに基づいて、視聴装置が視聴した番組コンテンツの配信元のIPアドレスと、当該番組コンテンツの視聴開始時刻と、当該番組コンテンツの視聴終了時刻とを検出する装置側検出部112と、装置側検出部112による検出結果を集計センタに送信する送信部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】 埋め込み装置を含む送出システム構成を最適化することにより、透かし等の埋め込み情報の欠落を防止可能な送出システムを提供すること。
【解決手段】 1系放送送出系200−1、2系放送送出系200−2は、素材切換機202−1、202−2、データ多重化装置203−1、203−2、圧縮装置204−1、204−2、多重化装置205−1、205−2等を備える。情報埋め込み装置104−1、104−2を各内部装置間のいずれかの位置に備える(例、図中、(1)、(2)、(3)、(4)の位置等)。情報埋め込み装置104の設置場所の候補として、圧縮装置204より前段且つ素材切換機202より後段((2)または、(3))が最適と言える。 (もっと読む)


【課題】放送局や集計センターの外部に特別な設備を設けることなく、視聴率データ(透かし等で埋め込まれた放送ID信号)の欠落を抑制、補正すること。
【解決手段】コンピュータ302は、ある時間における視聴データの局コード、サービスコードが「Unknown」である場合、その時間に運用状況データ上のエラー発生履歴があるか否かを判断する(S303)。エラー発生履歴がある場合、コンピュータ302は、エラーレベルを求め(S304)、エラーレベルと、当該時間の前後の時間の局コード及び/又はサービスコードに応じて、視聴データに補間、「事故(不体裁)」に設定又は「事故(停波)」に設定する等の所定の処理を実行する(S313、S315、S321、S325)。 (もっと読む)


【課題】放送素材に埋め込まれた情報の検出の可能性を向上させる。
【解決手段】情報埋め込み装置100は、放送素材に対応する各画像において、画像毎に異なる位置に放送素材についての複数の属性情報に対応する電子透かし情報を埋め込んで、埋め込み放送素材を生成する。情報検出装置200は、放送送出システム1によって送信され、放送受信システム2により受信された埋め込み放送素材を入力し、当該埋め込み放送素材における電子透かし情報を検出する。 (もっと読む)


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