説明

ドルビー・ラボラトリーズ・ライセンシング・コーポレーションにより出願された特許

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コンテンツを特定するためのシステムは、ビデオコンテンツのセグメントとオーディオコンテンツのセグメントから導き出したシグネチャを表すノード付き検索ツリーを、コンテンツを特定し、関連付けがなされていなかったビデオコンテンツとオーディオコンテンツとを正しく整列させるために用いる。シグネチャポインターを、記憶されたシグネチャセットに置き換えることにより、ツリー構造を表すデータを記録するために必要な記憶容量を小さくすることができる。ツリー構造において、部分ツリー構造を構築して用いることで、検索する効率を改善することができる。
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【課題】ビデオ圧縮システムにおいてカラービデオ画像のビデオ特性を改良すること。
【解決手段】ビデオ圧縮システムにおいてカラービデオ画像のビデオ特性を改良するための方法であって、カラービデオ画像を表すために、輝度チャネルと3以上のn個のクロマチャネルを含む1組の画像チャネルを選択するステップと、輝度チャネルとn個の追加的なクロマチャネルを圧縮ビデオ画像へ圧縮するステップとを含む方法、そのシステムおよびそのコンピュータプログラムである。 (もっと読む)


オーディオ信号の知覚されるラウドネスは、オーディオ信号のスペクトル表示が基準スペクトル形状に、より近く合致する様にオーディオ信号のスペクトル表示を基準スペクトル形状の関数として修飾し、そしてオーディオ信号の修飾されたスペクトル表示の知覚されるラウドネスを決定することにより測定される。 (もっと読む)


アンビエンス信号成分を元のオーディオ信号から取得し、マトリックスデコードされた信号成分を元のオーディオ信号から取得し、そして、アンビエンス信号成分をマトリックスデコードされた信号成分と制御可能に結合する。アンビエンス信号成分を取得するステップには少なくとも1つのデコリレーションフィルターシーケンスを適用するステップが含まれる。同じデコリレーションフィルターシーケンスを入力オーディオ信号のそれぞれに適用することもでき、或いは、異なるデコリレーションフィルターシーケンスを入力オーディオ信号のそれぞれに適用することもできる。
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オーディオ及び/又はビデオの情報のセグメントの識別で使用される方法は、前記セグメント中の複数の間隙を介した時間的位置の各々で質問指紋を得る工程と、そのような各質問指紋に一致し得るデータベース中の指紋を検索する工程と、そのような各質問指紋に対してデータベース中で見つかった指紋の潜在的な一致の信頼水準を得る工程と、そして潜在的な一致を得るために検索する結果を組み合わせる工程であって、そこでは各潜在的な一致結果がそれぞれの信頼水準によって重み付けられる工程を有する。信頼水準は、(1)質問指紋と見つかった指紋との間の差の測定値、および(2)質問指紋の時間的位置と見つかった指紋の時間的位置の相対的なタイミング関係、の少なくとも一方又は両方の関数である。 (もっと読む)


一連のビデオフレームのビデオ内容を識別するために用いることのできる署名は、まず一連のフレーム中のビデオ内容の時間及び空間成分を表す低解像度合成画像の平均及び分散画素を計算することにより生成される。この署名は平均及び分散合成表示から得られる値にハッシュ関数を適用して生成する。信号のビデオ内容は、信号内の複数の一連のフレームについて生成される一組の署名により表すことが出来る。一組の署名は、内容を意図的及び意図せずに改変した場合にも信頼できる識別を可能にする。
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形成された眼鏡は、その上にスペクトル的に補色のフィルターを備えた湾曲面レンズを有する。湾曲面レンズのフィルターは、視角や別の原因のために生じる波長シフトを補うように構成される。補色の画像が映写フィルターを通して視聴するために映写されるが、この映写フィルターは、後の波長シフトを補うために予めシフトさせる通過帯域を有する。少なくとも1個のフィルターには3個以上の主要な通過帯域がある。例えば、2個のフィルターがあり、第1のフィルターには、下位の青、上位の青、下位の緑、上位の緑および赤の通過帯域がある。第2のフィルターには、青、緑、赤の通過帯域がある。追加の通過帯域はフィルターが使用される映写機の色空間と白色点により近く適合するために利用される。形成された眼鏡と映写フィルターは、3D画像を映写したり視聴したりするためにシステムとして利用される。 (もっと読む)


本発明は、音響心理学的マスキング・モデルに基いた音声信号を強調する方法を提供するものであり、当該方法は、「ミュージカルノイズ」として知られている人為的な処理上のノイズを含む、ノイズ成分を十分に抑制しつつ、音声成分の忠実度を損なうことのない音声強調の機能を有している。 (もっと読む)


メモリーの使用が制限されているような装置でも動作可能なスピーチ明瞭度強化方法が記載されている。本方法は、非常にノイズの多き環境に適しており、スピーチが無い状態とスピーチが存在する状態の両方の状態が混在するときにスピーチ成分とノイズ成分の相対的強度を推定することができる。
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動きベクトルは、MPEG−2に準拠するビデオデータストリームのようなビデオデータストリームに適用される多くのビデオ信号処理にとって重要である。多数の動きベクトルが利用できる場合は、この技術を改善することが可能となる。エンコードされたビデオデータストリーム中に存在する元の動きベクトルから多数の付加的な動きベクトルを導き出すのにいることができる2つの技法を開示する。動きベクトルの反転技術により、元の動きベクトルで表されたのとは反対方向の動きを表現する新しい動きベクトルが導き出される。ベクトルのトレース技術により元の動きベクトルの組み合わせから新しい動きベクトルが導き出される。
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